【夏うた】10代にオススメしたい夏ソング。最新・定番曲まとめ
夏に聴きたい曲というと、10代の方はどんな曲を思い浮かべるのでしょうか?
最近話題のアーティストの曲はもちろん、少し前に話題になったJ-POPの曲を思い浮かべる方が多いと思います。
また、最近であればボカロ曲の中から夏の曲を探して聴くという方も多いかもしれませんね。
そこで、この記事では、10代の方にオススメの夏うたをたくさん紹介していきます!
最新曲、定番曲なんでもござれなプレイリストです!
あなたが聴きたい夏うたが見つかるはずですので、さっそく見ていきましょう!
【夏うた】10代にオススメしたい夏ソング。最新・定番曲まとめ(41〜60)
夏のどこかへWANIMA

ロックキッズのみならず幅広く愛されているバンド、WANIMA。
疾走感があり夏を感じさせるナンバーが多いですよね。
この曲『夏のどこかへ』もタイトルに「夏」とあるようにガッツリとWANIMA節が効いた夏気分の盛り上がる1曲です。
この曲は三ツ矢サイダーのCMソングになっていたこともあって爽やかな、はじけるようなイメージがたっぷりと感じられます。
この曲はメンバーの子供時代を思い出しながら作られた楽曲で、MVも子供時代がなつかしくなるような気持ちにさせてくれる1曲です。
天体観測BUMP OF CHICKEN

世代を超えて絶大な人気を誇るロックバンドであるBUMP OF CHIKEN。
この曲でバンプを知った人も多いのではないかという夏に聴きたくなる名曲です。
2001年3月14日に3枚目のシングル曲としてリリースされ、同タイトルのフジテレビ系ドラマの挿入歌として起用されたことで大ヒットしました。
イントロは8本のギターを使用して流れ星を表現しているそうですよ。
速すぎてすぐに見えなくなる流れ星を疾走感あふれるギターサウンドのせてよく表現されていますよね!
少し切ないストーリー性のあるリリックも胸に響き、今聴いても色あせない夏うたなので10代にもオススメです。
サマータイムレコードじん

自然の敵Pことじんさんの20作目の作品が『サマータイムレコード』です。
2013年にニコニコ動画にミュージックビデオが投稿され、2017年には300万回再生を記録しました。
『チルドレンレコード』に始まり、のちに小説化やアニメ化が話題になる「カゲロウプロジェクト」のエンディングテーマでもあるんですよね。
夏の終わりを感じさせる切なさが漂った歌詞と、疾走感あるビートとサウンドが印象的です。
ぜひ聴いてみてください!
夏速 feat.沖石ナツノセ

2021年よりボカロPとして活動を開始したナツノセさんは、ノスタルジックな情景の表現に定評がある作曲家です。
ナツノセさんが2022年にリリースした『夏速』は、Spotifyのバイラルチャートで17位にランクインし、TikTokを中心に話題になりました。
ピアノの音色が印象的で、疾走感あるサウンドは夏の速さを表現しているのだとか。
謎のTikTokerとして話題のときわさんは自身の投稿で『夏速』を使用し、話題の投稿を連発ししました。
快晴Orangestar

別名で蜜柑星Pとしても活動する音楽プロデューサーOrangestarさんの楽曲。
印象的なギターのアルペジオが夏の空を感じさせる、透明感のある爽やかなナンバーです。
甘酸っぱい記憶に思いをはせた歌詞のストーリーとポップで爽快な曲調がクセになる、ボカロ曲ということを忘れて世界に浸ってしまう秀逸な夏うたです。
また、曲後半の転調やアウトロのスピーディーなギターソロなど、爽快感がありながらも聴きごたえがある楽曲と言えるのではないでしょうか。