【夏うた】10代にオススメしたい夏ソング。最新・定番曲まとめ
夏に聴きたい曲というと、10代の方はどんな曲を思い浮かべるのでしょうか?
最近話題のアーティストの曲はもちろん、少し前に話題になったJ-POPの曲を思い浮かべる方が多いと思います。
また、最近であればボカロ曲の中から夏の曲を探して聴くという方も多いかもしれませんね。
そこで、この記事では、10代の方にオススメの夏うたをたくさん紹介していきます!
最新曲、定番曲なんでもござれなプレイリストです!
あなたが聴きたい夏うたが見つかるはずですので、さっそく見ていきましょう!
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【夏うた】10代にオススメしたい夏ソング。最新・定番曲まとめ(21〜30)
青のすみかキタニタツヤ

大人気アニメ『呪術廻戦』第2期「懐玉・玉折」のオープニングとして多くの心をつかんだのが、キタニタツヤさんのこの作品です。
本作は、かつて遮るもののなかった純粋な関係が時とともに変化し、近づこうとしても届かないもどかしさや、言えない思いが「呪い」のように心に深く刻まれる青春の痛みを鮮烈に描いています。
それでも心にすみ続ける青い記憶は、甘くも苦くも、大人になった後の心の支えになる、そんな作者のメッセージが込められているのではないでしょうか。
過ぎ去った夏の日々を思い出す、エモーショナルな1曲です。
ファンファーレsumika

夜の闇を抜けて新しい朝を迎えに行こうという力強いメッセージが込められた爽やかな楽曲です。
自分の殻に閉じこもっていた主人公が、外の世界へ一歩踏み出す勇気を奮い起こしていく様子が印象的。
苦難や試練を乗り越えて新しい自分に出会おうとする姿に、背中を押される方も多いのではないでしょうか。
2018年8月にリリースされた本作は、アニメ映画『君の膵臓をたべたい』のオープニングテーマに起用。
アルバム『AMUSIC』にも収録され、sumikaの代表作として知られています。
暑い季節のアクティビティに向かう前に聴きたい1曲。
新しいことにチャレンジする勇気がほしいときにもオススメです。
【夏うた】10代にオススメしたい夏ソング。最新・定番曲まとめ(31〜40)
海風とわがまま日向坂46

夏の海辺が舞台の、好きな人に振り回される男性の心情を描いた青春ラブソングです。
日向坂46の楽曲で、2025年5月リリースのシングル『Love yourself!』に収録されました。
自由奔放な女の子が砂浜を駆け回ったり、風が止むまで帰ろうとしなかったり……そんな無邪気さを困りながらも愛おしく思う男の子の気持ちが表現されているんです。
さわやかポップスな曲調は、リゾート感たっぷりの仕上がり。
夏のドライブや海辺でのデートのときに聴くと、きっと胸がキュンとするはず!
Super SummerNiziU

コカ・コーラの夏季キャンペーンCMソングに起用された、9人組ガールズグループNiziUのサマーアンセムです。
はじける炭酸のように爽快なサウンドと、どこまでも続く青空を思わせる開放的なメロディが魅力的。
仲間と過ごすかけがえのない夏のひとときを、全力で楽しんでいる様子が歌詞からはっきりと想像できます。
2021年7月に公開された本作は、聴く人の心を一瞬で夏模様にするポジティブなエネルギーで満ちています。
友人と過ごすドライブやバーベキューなど、最高の思い出を作りたい瞬間にピッタリなナンバーです。
イケナイ太陽ORANGE RANGE

ドラマ『花ざかりの君たちへ〜イケメン♂パラダイス〜』のオープニングを飾った、沖縄出身のロックバンドORANGE RANGEの楽曲です。
2007年7月にリリースされ、アルバム『PANIC FANCY』にも収録されています。
本作は、燃え上がる太陽のように「いけない」とわかっていても止められない、危うい恋の衝動がテーマ。
「理性を忘れてひかれ合う二人」の情景が、3人のボーカルが織りなす情熱的な歌声とレトロポップなサウンドで描かれているんですよね。
夏のドライブやイベントで聴けば、気分が高まることまちがいなし!
リリースから時を経て、TikTokでは関連動画が数千万件規模で投稿されるなど、世代を超えた夏の定番曲として愛され続けています。
線香花火 feat. 幾田りら佐藤千亜妃

夏の夜の、あの特別な高揚感を思い出させてくれるような1曲です。
2023年6月のアルバム『BUTTERFLY EFFECT』から先行して公開されたナンバーで、リズムが心地よいポップなダンスチューンなんです。
佐藤千亜妃さんと幾田りらさんの歌声が、淡い恋物語の始まりを予感させてくれる仕上がり。
お祭りや溶けないアイスといった言葉選びにも夏のきらめきが詰まっており、また終わってほしくない夜への切ない願いが胸に響きます。
恋のドキドキや、過ぎゆく夏への愛おしさを感じたいときに、ぜひ聴いてみてください!
解夏WurtS

夏の終わりに感じる、あの何とも言えない気持ちを音楽で表現したようなWurtSさんのナンバーです。
軽快なシティポップサウンドに乗せて歌われるのは、20代半ばの日常に潜む焦燥感や、過ぎゆく夏へのセンチメンタルな思い。
韻を踏んだ言葉遊びが心地よいアクセントになっていて、切なさと爽やかさが同居したとても印象的な曲です。
この楽曲は2021年6月に公開されたデジタルEP『MAGICAL SOUP』に収録されていて、夏の修行の終わりを意味する言葉がタイトルに込められているように、ある種の解放感も感じさせます。
本作自体にタイアップはありませんが、同じEPの『分かってないよ』は当時広く注目を集めました。
夕暮れ時のドライブや、一人で物思いにふけりたい時に聴くと、歌詞の世界観がより一層心に響くのではないでしょうか。