【夏うた】10代にオススメしたい夏ソング。最新・定番曲まとめ
夏に聴きたい曲というと、10代の方はどんな曲を思い浮かべるのでしょうか?
最近話題のアーティストの曲はもちろん、少し前に話題になったJ-POPの曲を思い浮かべる方が多いと思います。
また、最近であればボカロ曲の中から夏の曲を探して聴くという方も多いかもしれませんね。
そこで、この記事では、10代の方にオススメの夏うたをたくさん紹介していきます!
最新曲、定番曲なんでもござれなプレイリストです!
あなたが聴きたい夏うたが見つかるはずですので、さっそく見ていきましょう!
【夏うた】10代にオススメしたい夏ソング。最新・定番曲まとめ(21〜40)
Super SummerNEW!NiziU

コカ・コーラの夏季キャンペーンCMソングに起用された、9人組ガールズグループNiziUのサマーアンセムです。
はじける炭酸のように爽快なサウンドと、どこまでも続く青空を思わせる開放的なメロディが魅力的。
仲間と過ごすかけがえのない夏のひとときを、全力で楽しんでいる様子が歌詞からはっきりと想像できます。
2021年7月に公開された本作は、聴く人の心を一瞬で夏模様にするポジティブなエネルギーで満ちています。
友人と過ごすドライブやバーベキューなど、最高の思い出を作りたい瞬間にピッタリなナンバーです。
青のすみかNEW!キタニタツヤ

大人気アニメ『呪術廻戦』第2期「懐玉・玉折」のオープニングとして多くの心をつかんだのが、キタニタツヤさんのこの作品です。
本作は、かつて遮るもののなかった純粋な関係が時とともに変化し、近づこうとしても届かないもどかしさや、言えない思いが「呪い」のように心に深く刻まれる青春の痛みを鮮烈に描いています。
それでも心にすみ続ける青い記憶は、甘くも苦くも、大人になった後の心の支えになる、そんな作者のメッセージが込められているのではないでしょうか。
過ぎ去った夏の日々を思い出す、エモーショナルな1曲です。
線香花火 feat. 幾田りらNEW!佐藤千亜妃

夏の夜の、あの特別な高揚感を思い出させてくれるような1曲です。
2023年6月のアルバム『BUTTERFLY EFFECT』から先行して公開されたナンバーで、リズムが心地よいポップなダンスチューンなんです。
佐藤千亜妃さんと幾田りらさんの歌声が、淡い恋物語の始まりを予感させてくれる仕上がり。
お祭りや溶けないアイスといった言葉選びにも夏のきらめきが詰まっており、また終わってほしくない夜への切ない願いが胸に響きます。
恋のドキドキや、過ぎゆく夏への愛おしさを感じたいときに、ぜひ聴いてみてください!
夏疾風NEW!嵐

爽やかでエネルギッシュなサウンドが印象的な、嵐による応援歌です。
フォークデュオゆずの北川悠仁さんが作詞作曲を手掛け、夏の甲子園でひたむきに努力する球児たちへの力強いエールが込められています。
この楽曲を耳にすると、一瞬の夏に懸ける球児たちの汗と涙、そして夢に向かう純粋な情熱が伝わってきて胸が熱くなりませんか?
2018年7月に通算55枚目のシングルとして発売された本作は、同年の第100回全国高等学校野球選手権記念大会における夏の高校野球応援ソングおよび『熱闘甲子園』のテーマソングとして、多くの感動を呼びました。
ベストアルバム『5×20 All the BEST!! 1999-2019』にも収録されています。
夏の甲子園を鮮やかに彩る、まさに希望に満ちた1曲といえるでしょう。
夏の奇跡KALMA

音楽投稿サイトEggsに投稿した楽曲により全国区の知名度を獲得し、2020年にメジャーデビューを果たした3人組ロックバンド、KALMA。
SBSラジオ『第103回全国高等学校野球選手権静岡大会』の実況生放送テーマソングとして起用された配信シングル曲『夏の奇跡』は、夏の青空をイメージさせるような爽快なアンアンブルがテンションを上げてくれるナンバーです。
夏ならではの熱さや切なさを感じさせるリリックは、疾走感のあるビートとともに心を震わせますよね。
新しい季節への期待感がふくらむ、開放感のあるアッパーチューンです。