【夏うた】10代にオススメしたい夏ソング。最新・定番曲まとめ
夏に聴きたい曲というと、10代の方はどんな曲を思い浮かべるのでしょうか?
最近話題のアーティストの曲はもちろん、少し前に話題になったJ-POPの曲を思い浮かべる方が多いと思います。
また、最近であればボカロ曲の中から夏の曲を探して聴くという方も多いかもしれませんね。
そこで、この記事では、10代の方にオススメの夏うたをたくさん紹介していきます!
最新曲、定番曲なんでもござれなプレイリストです!
あなたが聴きたい夏うたが見つかるはずですので、さっそく見ていきましょう!
- 令和の夏ソング。暑い夏を彩る新定番曲まとめ
- 高校生におすすめの夏うた。真夏の名曲、人気曲
- 【夏のアニソン】夏を感じるアニメの名曲・人気曲
- 20代におすすめの夏うた。邦楽の名曲、人気曲
- 【新曲から定番曲まで】TikTokで人気の夏ソング
- 【8月の歌】真夏に聴きたい名曲・定番曲・最新ヒット曲を厳選!
- 中学生が盛り上がる夏うた。青春に聴きたい人気曲
- 熱い季節を盛り上げてくれる!Z世代におすすめしたい夏ソング
- 【爽快】ボカロの夏ソング大特集【ノスタルジー】
- 令和に生まれた名曲ばかり!10代におすすめしたい春ソング
- 夏に聴きたい青春ソング。夏の名曲、おすすめの人気曲
- 歌詞がいい夏うた。夏の思い出をより素敵にするサマーソング
- 【10代女性は必見!】歌いやすいカラオケ曲
【夏うた】10代にオススメしたい夏ソング。最新・定番曲まとめ(21〜30)
東京サマーセッション feat.CHiCOHONEY WORKS

好きな子とのドキドキの花火大会デートを描いた、HoneyWorksの『東京サマーセッション feat.CHiCO』。
2015年にリリースされたアルバム『好きになるその瞬間を』に収録されたこの曲は、歌詞が男女のセリフのかけあいになっています。
何気ない彼女の行動にドキドキする彼と、ちょっぴり無神経な彼にムカッときながらも内心ドキドキしている彼女。
この2人のリアルで絶妙なかけあいは、10代の方には共感するところも多いはず!
こんなふうに好きな人と花火大会に行きたい!と思うきっかけにもなるでしょう。
ひとつの恋愛ストーリーを見ているような展開に、ドキドキしちゃうナンバーです。
天体観測BUMP OF CHICKEN

世代を超えて絶大な人気を誇るロックバンドであるBUMP OF CHIKEN。
この曲でバンプを知った人も多いのではないかという夏に聴きたくなる名曲です。
2001年3月14日に3枚目のシングル曲としてリリースされ、同タイトルのフジテレビ系ドラマの挿入歌として起用されたことで大ヒットしました。
イントロは8本のギターを使用して流れ星を表現しているそうですよ。
速すぎてすぐに見えなくなる流れ星を疾走感あふれるギターサウンドのせてよく表現されていますよね!
少し切ないストーリー性のあるリリックも胸に響き、今聴いても色あせない夏うたなので10代にもオススメです。
【夏うた】10代にオススメしたい夏ソング。最新・定番曲まとめ(31〜40)
快晴Orangestar

別名で蜜柑星Pとしても活動する音楽プロデューサーOrangestarさんの楽曲。
印象的なギターのアルペジオが夏の空を感じさせる、透明感のある爽やかなナンバーです。
甘酸っぱい記憶に思いをはせた歌詞のストーリーとポップで爽快な曲調がクセになる、ボカロ曲ということを忘れて世界に浸ってしまう秀逸な夏うたです。
また、曲後半の転調やアウトロのスピーディーなギターソロなど、爽快感がありながらも聴きごたえがある楽曲と言えるのではないでしょうか。
サマータイムレコードじん

自然の敵Pことじんさんの20作目の作品が『サマータイムレコード』です。
2013年にニコニコ動画にミュージックビデオが投稿され、2017年には300万回再生を記録しました。
『チルドレンレコード』に始まり、のちに小説化やアニメ化が話題になる「カゲロウプロジェクト」のエンディングテーマでもあるんですよね。
夏の終わりを感じさせる切なさが漂った歌詞と、疾走感あるビートとサウンドが印象的です。
ぜひ聴いてみてください!
モアベリサマーCUTIE STREET

青春と友情、恋心が詰まったフレーズが多く登場するので、10代の気持ちに寄り添っていて自分の言葉で歌いやすい曲です。
また、夏フェスでも歌われている曲でライブらしいコールもたくさんあるので、カラオケでもとても盛り上がれそうです!
メロディは耳に残りやすく、音域もそこまで高い音は出てきません。
サビまでは「歌う」というよりコール&レスポンスが多めなのでみんなで楽しむ感じで歌って、サビから「歌う」意識にすると抑揚がつきやすくこの曲を楽しめそうです。
高いパートのところは、遠くに声を出す意識で歌うと楽に声が出るので、ぜひやってみてください!
また、ノリが大事なので体でリズムをとりながら歌うのが一番いいですね!
波まかせ / DriftingAKASAKI

2006年生まれのAKASAKIさんが紡ぐ、夏のドライブに心地よい風を運んでくれるような一曲は、2024年7月に発表された彼のセカンドシングルですね。
海辺をレトロな車で駆け抜ける情景が目に浮かぶような、実に爽快なシティポップ風のサウンドがたまらなく魅力的ですよ。
本作の歌詞の世界では、太陽に照らされて一層輝きを増す相手への恋心が、甘酸っぱく描かれています。
波に身を任せるように、自然体で育まれるロマンスには、思わず胸がキュンとなることでしょう。
朝日新聞のWEBコラムでその歌詞が取り上げられたというのも、AKASAKIさんの言葉選びのセンスを物語っています。
恋人との海沿いドライブはもちろん、一人でセンチメンタルな気分に浸りたい時にも、最高のBGMとなってくれるはずです。
夏のせいRADWIMPS

ちょっとハメをはずしてしまうのも、いろんなことに挑戦できるのもすべて夏のせい!
一度しかないこのときを思いっきり楽しむことを肯定してくれる、RADWIMPSの『夏のせい』。
2020年にリリースされたこの曲は「Apple Music」のCMソングに起用されたことでも注目を集めました。
RADWIMPSが思い描く、夏のさまざまなイメージや光景がこの曲に集約されているようですね!
10代の夏休みは本当に短い期間しかありません。
その短い期間の中でいかに楽しめるか、挑戦できるか、自分と対話できるか、それが今後の人生を左右するかもしれません。
迷ったらやってみる!すべてはこの曲のように夏のせいにして、楽しい10代の夏を過ごしてくださいね。






