【夏うた】10代にオススメしたい夏ソング。最新・定番曲まとめ
夏に聴きたい曲というと、10代の方はどんな曲を思い浮かべるのでしょうか?
最近話題のアーティストの曲はもちろん、少し前に話題になったJ-POPの曲を思い浮かべる方が多いと思います。
また、最近であればボカロ曲の中から夏の曲を探して聴くという方も多いかもしれませんね。
そこで、この記事では、10代の方にオススメの夏うたをたくさん紹介していきます!
最新曲、定番曲なんでもござれなプレイリストです!
あなたが聴きたい夏うたが見つかるはずですので、さっそく見ていきましょう!
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【夏うた】10代にオススメしたい夏ソング。最新・定番曲まとめ(11〜20)
わたがしback number

音楽番組『COUNT DOWN TV』の2012年7月度オープニングテーマに起用された、3ピースロックバンドback numberの6作目のシングル曲。
風景や状況が目に浮かぶリアルで叙情的な歌詞に思わず共感してしまうナンバーです。
哀愁があるメロディや曲調が歌詞に込められた切なさを膨らませ、誰もが一度は直面したことがある青春の1ページを思い出させてくれますよね。
とくに歌詞のストーリーに一番近いであろう10代に聴いてほしい夏うたです。
キンモクセイオレンジスパイニクラブ

日常に潜む青春の甘酸っぱさや切ない思いを、どこか懐かしいメロディに乗せて歌い上げるのが、オレンジスパイニクラブの1曲です。
スズキナオトさんが手がけた詞の世界は、キンモクセイの香りのように淡い恋心や情景を思い起こさせます。
聴く人の心に寄り添うのではないでしょうか。
この楽曲は2020年1月公開のミニアルバム『イラつくときはいつだって』に収録されており、2021年6月にはストリーミング再生1億回をこえるなど広く親しまれています。
2023年6月には『THE FIRST TAKE』でも特別な形で披露されました。
夏の終わりのセンチメンタルな気分の時に、大切な人を思う気持ちや青春の記憶を重ねて聴くのにピッタリの1曲です。
夏を生きる緑黄色社会

2020年に配信シングルとしてリリース後、アルバム『SINGALONG』に収録されたナンバー。
リョクシャカらしいクリアなサウンドで夏を舞台にしたエールソング。
透明感とともに何色にも染まらないような無邪気さ、微炭酸のようにシュワッと弾ける日々のはかなさ。
高校野球を思い起こさせるようなフレーズも『夏を生きる』、それぞれの生きざまが描かれていて心に響くサマーソングです。
違う道で頑張っている友を思う心情にもグッときちゃいますね。
そんな未来にまたあらためて聴きたいような美しさ。
思いはきっと夏を越えるのかもしれませんね。
セプテンバーさんRADWIMPS

8月が終わってもまだまだ暑い今日この頃、9月にピッタリの夏ソングだってあります。
RADWIMPSが2006年にリリースしたアルバム『RADWIMPS 3〜無人島に持っていき忘れた一枚〜』に収録されている『セプテンバーさん』もそんな1曲です。
バンドにとって大切な1曲なんだそうで、初めてワンマンライブを開催した9月3日にちなんでいるのだとか。
RADWIMPSらしいエモーショナルで切ないサウンドが心に響く夏ソングなんですよね。
Slow & Easy平井大

日本のサーフミュージックシーンをけん引する平井大さんの楽曲は夏にピッタリです。
中でも2015年にリリースされたアルバムのタイトル曲である『Slow & Easy』のゆったりとしたリズムとカラッと明るいサウンドは、心地よく夏の日々を過ごさせてくれます。
ウクレレと口笛から始まるイントロは爽やかで軽やかなサウンドなんですよね。
暑さに負けてしまったりなんだかイライラしてしまったら、ぜひ『Slow & Easy』を聴いてリラックスしてみてください!
夏の奇跡KALMA

音楽投稿サイトEggsに投稿した楽曲により全国区の知名度を獲得し、2020年にメジャーデビューを果たした3人組ロックバンド、KALMA。
SBSラジオ『第103回全国高等学校野球選手権静岡大会』の実況生放送テーマソングとして起用された配信シングル曲『夏の奇跡』は、夏の青空をイメージさせるような爽快なアンアンブルがテンションを上げてくれるナンバーです。
夏ならではの熱さや切なさを感じさせるリリックは、疾走感のあるビートとともに心を震わせますよね。
新しい季節への期待感がふくらむ、開放感のあるアッパーチューンです。
【夏うた】10代にオススメしたい夏ソング。最新・定番曲まとめ(21〜30)
少女レイみきとP

夏の爽やかさと裏腹に、痛切な物語が胸を打つのがこの1曲です。
みきとPさんが手がけた本作は、美しいメロディに乗せ、危うい感情や悲劇、主人公の独占欲と後悔を歌っています。
みきとPさんがドラマ『人間・失格〜たとえばぼくが死んだら』を題材としたと語っており、その劇中歌『A Hazy Shade of Winter』からの影響でアコースティックギターが使われています。
夏の日に切ない気持ちに浸りたい時や、物語性豊かな音楽が好きな方にピッタリな1曲です。
美しいメロディと歌詞のギャップに、きっと引き込まれると思いますよ。
ぜひ聴いてみてくださいね!






