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【夏うた】10代にオススメしたい夏ソング。最新・定番曲まとめ

夏に聴きたい曲というと、10代の方はどんな曲を思い浮かべるのでしょうか?

最近話題のアーティストの曲はもちろん、少し前に話題になったJ-POPの曲を思い浮かべる方が多いと思います。

また、最近であればボカロ曲の中から夏の曲を探して聴くという方も多いかもしれませんね。

そこで、この記事では、10代の方にオススメの夏うたをたくさん紹介していきます!

最新曲、定番曲なんでもござれなプレイリストです!

あなたが聴きたい夏うたが見つかるはずですので、さっそく見ていきましょう!

【夏うた】10代にオススメしたい夏ソング。最新・定番曲まとめ(11〜20)

Hi-FiveME:I

ME:I (ミーアイ) ⊹ ‘Hi-Five’ Official MV
Hi-FiveME:I

太陽の下で輝く汗とレモネードの爽やかさが印象的な、ME:Iの2024年8月にリリースされたセカンドシングルの表題曲。

夏祭りの楽しさと特別な人との時間を描いた歌詞が、ダイヤモンドのようにキラキラと心に響きます。

Billboard Japan Hot 100で1位を獲得した本作は、ハイタッチという身近なアクションに込められた友情や恋心の高まりを、エネルギッシュなサウンドで表現しています。

海辺でのひとときや夏のかげろうのような揺れる思いを歌った世界観は、カラオケで盛り上がりたいときにピッタリ。

みんなでハイタッチしながら、夏の思い出を作りたくなる1曲です。

セプテンバーさんRADWIMPS

RADWIMPS – セプテンバーさん [Official Live Video from “RADWIMPS 野外LIVE 2013「青とメメメ」”]
セプテンバーさんRADWIMPS

8月が終わってもまだまだ暑い今日この頃、9月にピッタリの夏ソングだってあります。

RADWIMPSが2006年にリリースしたアルバム『RADWIMPS 3〜無人島に持っていき忘れた一枚〜』に収録されている『セプテンバーさん』もそんな1曲です。

バンドにとって大切な1曲なんだそうで、初めてワンマンライブを開催した9月3日にちなんでいるのだとか。

RADWIMPSらしいエモーショナルで切ないサウンドが心に響く夏ソングなんですよね。

キンモクセイオレンジスパイニクラブ

オレンジスパイニクラブ『キンモクセイ』Music Video
キンモクセイオレンジスパイニクラブ

日常に潜む青春の甘酸っぱさや切ない思いを、どこか懐かしいメロディに乗せて歌い上げるのが、オレンジスパイニクラブの1曲です。

スズキナオトさんが手がけた詞の世界は、キンモクセイの香りのように淡い恋心や情景を思い起こさせます。

聴く人の心に寄り添うのではないでしょうか。

この楽曲は2020年1月公開のミニアルバム『イラつくときはいつだって』に収録されており、2021年6月にはストリーミング再生1億回をこえるなど広く親しまれています。

2023年6月には『THE FIRST TAKE』でも特別な形で披露されました。

夏の終わりのセンチメンタルな気分の時に、大切な人を思う気持ちや青春の記憶を重ねて聴くのにピッタリの1曲です。

夏を生きる緑黄色社会

緑黄色社会 『夏を生きる』Music Video / Ryokuoushoku Shakai
夏を生きる緑黄色社会

2020年に配信シングルとしてリリース後、アルバム『SINGALONG』に収録されたナンバー。

リョクシャカらしいクリアなサウンドで夏を舞台にしたエールソング。

透明感とともに何色にも染まらないような無邪気さ、微炭酸のようにシュワッと弾ける日々のはかなさ。

高校野球を思い起こさせるようなフレーズも『夏を生きる』、それぞれの生きざまが描かれていて心に響くサマーソングです。

違う道で頑張っている友を思う心情にもグッときちゃいますね。

そんな未来にまたあらためて聴きたいような美しさ。

思いはきっと夏を越えるのかもしれませんね。

Slow & Easy平井大

平井 大 / Slow & Easy(Music Video)
Slow & Easy平井大

日本のサーフミュージックシーンをけん引する平井大さんの楽曲は夏にピッタリです。

中でも2015年にリリースされたアルバムのタイトル曲である『Slow & Easy』のゆったりとしたリズムとカラッと明るいサウンドは、心地よく夏の日々を過ごさせてくれます。

ウクレレと口笛から始まるイントロは爽やかで軽やかなサウンドなんですよね。

暑さに負けてしまったりなんだかイライラしてしまったら、ぜひ『Slow & Easy』を聴いてリラックスしてみてください!

夏の奇跡KALMA

KALMA – 夏の奇跡 (Music Video)
夏の奇跡KALMA

音楽投稿サイトEggsに投稿した楽曲により全国区の知名度を獲得し、2020年にメジャーデビューを果たした3人組ロックバンド、KALMA。

SBSラジオ『第103回全国高等学校野球選手権静岡大会』の実況生放送テーマソングとして起用された配信シングル曲『夏の奇跡』は、夏の青空をイメージさせるような爽快なアンアンブルがテンションを上げてくれるナンバーです。

夏ならではの熱さや切なさを感じさせるリリックは、疾走感のあるビートとともに心を震わせますよね。

新しい季節への期待感がふくらむ、開放感のあるアッパーチューンです。

【夏うた】10代にオススメしたい夏ソング。最新・定番曲まとめ(21〜30)

ただ君に晴れヨルシカ

ヨルシカ – ただ君に晴れ (MUSIC VIDEO)
ただ君に晴れヨルシカ

ちょっと日が暮れてきた夕方から夜にかけての夏フェスに合いそうな1曲。

サビに出てくるハンドクラップもきっとフェスやライブでみんなでやって盛り上がりそう!

suiさんのいい意味で力の抜けた歌声がちょっぴり切なさを助長させるような雰囲気ですね。

歌詞に幾度となく出てくる「夏」というワード。

でもただ暑い夏というよりもちょっと汗ばむ曇った蒸し暑い日に映えそうなナンバーです。