【夏うた】10代にオススメしたい夏ソング。最新・定番曲まとめ
夏に聴きたい曲というと、10代の方はどんな曲を思い浮かべるのでしょうか?
最近話題のアーティストの曲はもちろん、少し前に話題になったJ-POPの曲を思い浮かべる方が多いと思います。
また、最近であればボカロ曲の中から夏の曲を探して聴くという方も多いかもしれませんね。
そこで、この記事では、10代の方にオススメの夏うたをたくさん紹介していきます!
最新曲、定番曲なんでもござれなプレイリストです!
あなたが聴きたい夏うたが見つかるはずですので、さっそく見ていきましょう!
【夏うた】10代にオススメしたい夏ソング。最新・定番曲まとめ(41〜60)
星が泳ぐマカロニえんぴつ

夏の焦燥感と運命への抗いを力強く歌い上げたこの楽曲は、まさに疾走感あふれる夏ロックの傑作です。
マカロニえんぴつが2022年4月にリリースした本作は、テレビアニメ『サマータイムレンダ』のオープニングテーマとして書き下ろされました。
歌詞では失った大切な人への思いや喪失感、そして運命に立ち向かおうとするもがきが描かれ、花火のようにはかなく散る運命をテーマにした深いメッセージが込められています。
骨太なロックサウンドと共に物語の始まりと高揚感を感じさせる楽曲で、夏の季節に聴けば気分が上がること間違いなしです。
渚にまつわるエトセトラNEW!PUFFY

10代の夏を盛り上げる曲として、今も人気が高いのがPUFFYのこのナンバーです。
作詞を井上陽水さん、作曲を奥田民生さんが手がけたこの楽曲は、キャッチーで思わず口ずさみたくなるメロディと、海辺の情景が目に浮かぶユニークな歌詞がとっても楽しい1曲ですね。
聴いているだけでワクワクして、夏の開放的な気分にさせてくれます。
本作は1997年4月に発売されたシングルで、オリコン週間チャートで見事1位に輝き、累計売上は110万枚を超える大ヒットを記録しました。
キリンビバレッジ「天然育ち」のオープニングテーマとしても流れ、多くの人に親しまれました。
友達との海へのお出かけやドライブのBGMにすれば、最高の夏の思い出作りを後押ししてくれること間違いなしです。
PUFFYの弾けるような歌声が、夏の太陽みたいに元気をくれると思いますよ。
ひまわりの約束NEW!秦基博

秦基博さんの美しい歌声が心に響く楽曲です。
温かくもどこか切ないメロディに乗せて、大切な人との不変の絆や、たとえ離れてしまっても心はつながっているんだという希望を歌い上げています。
まるで映画の感動的なシーンが目に浮かぶような、深い愛情と友情を感じさせてくれます。
本作は2014年8月に発表された秦基博さんの17枚目のシングルで、3DCGアニメ映画『STAND BY ME ドラえもん』の主題歌として多くの人の心をつかみました。
オリコン週間ランキングで10位を記録し、アルバム『青の光景』にも収録されています。
夏の思い出と一緒に、友達や家族への感謝の気持ちを伝えたい時に聴いてみてください!
10代のみなさんが、大切な人との絆を再確認したい時にもきっとピッタリですよ。
ハニートラップ乃紫

乃紫さんが2024年7月にリリースした、初のサマーロックチューンは、聴いているだけで太陽がきらめく真夏のビーチへと誘われるような、そんなエネルギッシュな一曲ですよね。
80年代、90年代の洋楽ロックを思わせる骨太なサウンドに、乃紫さんならではの現代的なセンスが光るアレンジが加えられていて、これはもう夏フェスで盛り上がること必至といった趣です。
歌詞では、男女それぞれの視点からスリリングな恋の駆け引きが描かれ、乃紫さんが表現したかったという、芯の通った自立した女性像も多くの共感を呼びそうですね。
前作『全方向美少女』がTikTokで一大ムーブメントを巻き起こした乃紫さんですが、本作もその勢いをさらに加速させるナンバーと言えるでしょう。
日本テレビのショートドラマ『毎日はにかむ僕たちは。』のテーマソングとしても起用されており、MVにドラマの出演者が登場するのも、作品の世界観を深めているのですよね。
夏のドライブにはもちろん、気分を上げていきたい時にぴったりの一曲ではないでしょうか。
楽園ベイベーRIP SLYME

夏のビーチサイドで感じる開放感と自由な恋心を軽やかに表現した名曲です。
2002年6月にリリースされたこの楽曲は、ボサノバやサンバのリズムを取り入れたヒップホップで、従来のジャンルの枠を超えた革新的なサウンドが魅力的です。
歌詞では焼けた肌や海への憧れ、ビキニ姿への心の動きなど、夏特有の高揚感が明るく描かれています。
アルバム『TOKYO CLASSIC』にも収録され、日本のヒップホップ初のミリオンセラーを記録しました。
海辺でのドライブや夏祭り、プールサイドでリラックスしたい時にピッタリな1曲です。