RAG Musicカラオケ♪
素敵なカラオケソング
search

【夏うた】10代にオススメしたい夏ソング。最新・定番曲まとめ

夏に聴きたい曲というと、10代の方はどんな曲を思い浮かべるのでしょうか?

最近話題のアーティストの曲はもちろん、少し前に話題になったJ-POPの曲を思い浮かべる方が多いと思います。

また、最近であればボカロ曲の中から夏の曲を探して聴くという方も多いかもしれませんね。

そこで、この記事では、10代の方にオススメの夏うたをたくさん紹介していきます!

最新曲、定番曲なんでもござれなプレイリストです!

あなたが聴きたい夏うたが見つかるはずですので、さっそく見ていきましょう!

【夏うた】10代にオススメしたい夏ソング。最新・定番曲まとめ(31〜40)

MagicMrs. GREEN APPLE

Mrs. GREEN APPLE「Magic」Official Music Video
MagicMrs. GREEN APPLE

「長い夏休み、さあ今年は何をしようか!」というワクワク感を盛り上げてくれるのが、こちら。

『ダンスホール』など数々のヒットソングを生んできたバンドMrs. GREEN APPLEによる楽曲で、2023年にシングルリリース。

コカ・コーラ「Coke STUDIO」のキャンペーンソングに起用され、話題になりました。

ドラマチックなサウンドにボーカル、大森元貴さんの晴れやかな歌声がマッチ。

爽快感のある曲調があなたの心を満たしてくれるはずです。

泡沫花火神様はサイコロを振らない

神はサイコロを振らない「泡沫花火」【Official Lyric Video】
泡沫花火神様はサイコロを振らない

神様はサイコロを振らないが奏でる、夏の夜空に咲いては消える花火のような1曲が、10代の心をつかんで離しません。

ひと夏のはかなく切ない恋の物語が、柳田周作さんによる美しいメロディに乗って聴く人の胸を打ちます。

生温い風や波打ち際の情景が目に浮かぶようで、どこか懐かしくも切ない気持ちにさせてくれるのではないでしょうか。

この楽曲は2020年7月にメジャーデビューシングルとして公開された作品で、同年リリースのEP『文化的特異点』や、2022年3月にオリコン週間ROCKアルバムランキングで1位を獲得したアルバム『事象の地平線』にも収録されています。

夏の夕暮れ、少し感傷的になりたい時や、美しいメロディに浸りたい時にピッタリな本作。

あなたの夏の思い出の1ページを彩ってくれること間違いなしです。

ぜひ聴いてみてくださいね。

8月31日の行方フレンズ

フレンズ「8月31日の行方」
8月31日の行方フレンズ

夏の終わりの切ない空気がただよう、透明感あふれるメロディーが印象的。

男女5人組バンド、フレンズによるこの楽曲は、2020年8月に配信シングルとしてリリースされました。

好きでたまらないけれど、それが本物の愛なのかまだ分からない、そんな揺れる恋心がストレートに描いています。

現代的な恋の情景が言葉巧みに表現されているので、共感性の高い仕上がり。

誰かを強く思う気持ちにひたりたい時、本作がぴったり合うかもしれません。

ラブトリップサマーsyudou

夏の開放的な気分とは裏腹に、どこか気持ちが晴れない主人公の心情を描いた、syudouさんによる一曲です。

2024年7月にリリースされた本作は、作詞・作曲・編曲、そして歌唱までsyudouさん自身が手掛けており、その多才ぶりが光りますよね。

軽快なエレクトロポップのサウンドに乗せて歌われるのは、マッチングアプリでの出会いに期待と不安を抱く、現代的な恋愛模様。

syudouさん自身が「どうしようもない感情がバレてく曲」とコメントしているように、明るいメロディと内省的な歌詞のギャップが興味深いですし、夏なのに気分が沈みがちな時や一歩踏み出す勇気がほしい、そんな気持ちの時に聴いてみてはいかがでしょうか。

ASOBONiziU

NiziU(니쥬) Digital Single 「ASOBO」 M/V
ASOBONiziU

遊び心があれば毎日がもっと楽しくなる、そんな気分にさせてくれるのがNiziUの1曲です。

ハウスミュージックとモータウン風の軽快なリズムが特徴で、聴くだけで体が動き出しちゃう方も多いのではないでしょうか?

この楽曲は2022年4月に公開された作品で、ファンタのCMソングとしても使われていました。

「どんな日常でも楽しもう」というメッセージが、夏休みのウキウキした気分をさらに盛り上げてくれます。

友達と集まって遊ぶときや、お出かけのBGMにもピッタリなので、みんなで盛り上がりたいときにぜひ聴いてみてください!

【夏うた】10代にオススメしたい夏ソング。最新・定番曲まとめ(41〜50)

ナツノオワリ清水翔太

清水翔太『ナツノオワリ』from SHOTA SHIMIZU LIVE TOUR 2023 “Insomnia” supported by Taica
ナツノオワリ清水翔太

夏の終わりに誰もが一度は感じるであろう独特の寂しさを歌ったすてきなバラードがこの楽曲です。

ひと夏のうちに終わってしまった恋の思い出と言葉にできないノスタルジックな感情を呼び起こす、切なくも美しいメロディが心に深く染み渡ります。

清水翔太さんのソウルフルで、時にはかなさも感じさせる歌声が、その情景をより鮮明に描き出してくれるのではないでしょうか。

本作は、2014年3月に発売された清水翔太さんの5枚目のアルバム『ENCORE』に収められた1曲です。

夏の終わりの夜に1人で耳を傾けるのにピッタリです。

閃光花火moon drop

moon drop【閃光花火】Music Video
閃光花火moon drop

夏の始まりを感じさせる高揚感と、どこか切ない気持ちが交錯する瞬間ってありますよね。

moon dropが奏でる、まさにそんな夏の魔法にかかったような胸が高鳴るラブソングがあります。

この楽曲が描き出すのは、互いに惹かれつつもあと一歩が踏み出せない二人が、季節の力に後押しされて恋に落ちる甘酸っぱい物語。

青春のきらめきと、その一瞬を逃したくないと願う強い想いが、疾走感あふれるメロディに乗って心にストレートに響き渡ります。

本作は2024年6月にシングルとして世に出され、その直前、同年5月のツアーファイナルでサプライズ披露された際には、会場を大きな興奮で包み込みました。

後にアルバム『Sweetest』にも収録され、多くのファンに愛される一曲となっています。

夏のドライブで風を感じながら聴くのはもちろん、花火が夜空を彩る中で、大切な人との距離が縮まるのを願う瞬間にぴったりの、勇気をくれるナンバーではないでしょうか。