【夏うた】10代にオススメしたい夏ソング。最新・定番曲まとめ
夏に聴きたい曲というと、10代の方はどんな曲を思い浮かべるのでしょうか?
最近話題のアーティストの曲はもちろん、少し前に話題になったJ-POPの曲を思い浮かべる方が多いと思います。
また、最近であればボカロ曲の中から夏の曲を探して聴くという方も多いかもしれませんね。
そこで、この記事では、10代の方にオススメの夏うたをたくさん紹介していきます!
最新曲、定番曲なんでもござれなプレイリストです!
あなたが聴きたい夏うたが見つかるはずですので、さっそく見ていきましょう!
【夏うた】10代にオススメしたい夏ソング。最新・定番曲まとめ(41〜60)
夜明けと蛍n-buna

VOCALOIDの夏ソングでこれをあげる10代の方は多いのではないでしょうか。
バンド、ヨルシカのメンバーでもあるボカロP、n-bunaさんの楽曲です。
2015年にリリースされたアルバム『花と水飴、最終電車』に収録されています。
おしゃれな言葉選びと切ないメロディがノスタルジーですてきですね。
東京サマーセッション feat.CHiCOHONEY WORKS

好きな子とのドキドキの花火大会デートを描いた、HoneyWorksの『東京サマーセッション feat.CHiCO』。
2015年にリリースされたアルバム『好きになるその瞬間を』に収録されたこの曲は、歌詞が男女のセリフのかけあいになっています。
何気ない彼女の行動にドキドキする彼と、ちょっぴり無神経な彼にムカッときながらも内心ドキドキしている彼女。
この2人のリアルで絶妙なかけあいは、10代の方には共感するところも多いはず!
こんなふうに好きな人と花火大会に行きたい!と思うきっかけにもなるでしょう。
ひとつの恋愛ストーリーを見ているような展開に、ドキドキしちゃうナンバーです。
海の幽霊米津玄師

幅広い世代から人気を集める米津玄師さんの、幻想的な夏を感じさせてくれるナンバー『海の幽霊』。
2019年にリリースされたこの曲は、アニメ映画『海獣の子供』の主題歌に起用されました。
10代の夏は友達と海や山へ遊びに行っていろんな思い出を作る機会も多いでしょう。
そんな思い出たちと、その思い出を一緒に作った友達との出会いにあらためて感謝を感じさせてくれるのがこの曲です。
友達との楽しい夏の思い出があれば、夏休みが終わった後もこれからの人生も、もしお互い離れた場所で生きることになっても頑張って人生を歩んでいける。
そんなふうに感じさせてくれますよ。
美しい鰭スピッツ

国民的なロックバンド、スピッツのこの曲『美しい鰭』は劇場版『名探偵コナン 黒鉄の魚影』の主題歌として子供たちにも人気の1曲。
映画のために書き下ろされた1曲とあって、ストーリーにリンクする歌詞に感動する人が続出しているんだとか。
スピッツらしさのある、軽快で耳心地のいいメロディも夏らしさを盛り上げていますよね。
思わず口ずさみたくなるようなところも魅力的な、水がテーマとなっていて暑い8月に清涼感をくれるナンバーです。
夏のせいRADWIMPS

ちょっとハメをはずしてしまうのも、いろんなことに挑戦できるのもすべて夏のせい!
一度しかないこのときを思いっきり楽しむことを肯定してくれる、RADWIMPSの『夏のせい』。
2020年にリリースされたこの曲は「Apple Music」のCMソングに起用されたことでも注目を集めました。
RADWIMPSが思い描く、夏のさまざまなイメージや光景がこの曲に集約されているようですね!
10代の夏休みは本当に短い期間しかありません。
その短い期間の中でいかに楽しめるか、挑戦できるか、自分と対話できるか、それが今後の人生を左右するかもしれません。
迷ったらやってみる!すべてはこの曲のように夏のせいにして、楽しい10代の夏を過ごしてくださいね。