中学生が盛り上がる夏うた。青春に聴きたい人気曲
1年を通してもっとも活動的になる時期といえば、夏ですよね!
今、中学生のあなたは青春していますか?
恋に勉強、スポーツに一生懸命で、楽しいことはもちろん、つらいことや苦しいこともあるかと思います。
この記事では、そんな夏の中学校生活を熱くさせる夏うたの名曲や人気曲をリサーチしました。
お友達ともぜひ共有してくださいね!
好きな人と聴いたり、部活や勉強のリフレッシュ用BGMにするのもオススメです。
ぜひチェックしてみてくださいね!
中学生が盛り上がる夏うた。青春に聴きたい人気曲(1〜10)
若者のすべてsuis from ヨルシカ

青春の輝きと不安を見事に描き出したこの曲は、フジファブリックの名曲をヨルシカのsuisさんがカバーしたバージョンです。
suisさんの透明感のある歌声と深い詩の世界観が、聴く人の心に静かに響きます。
2024年6月にデジタル配信とアナログシングルでリリースされ、若者たちの共感を呼んでいます。
日常の一コマを切り取った歌詞を聴けば、リスナーそれぞれが自身の記憶の中にある夏の終わりの景色を思い浮かべるはず。
部活や勉強に励む中学生の皆さんはもちろん、懐かしい青春時代を思い出したい大人の方にもオススメ。
心に寄り添ってくれるすてきな楽曲です。
青と夏Mrs. GREEN APPLE

エモーショナルなハイトーンボイスと、キャッチーなメロディーの楽曲で人気を博している3人組ロックバンド、Mrs. GREEN APPLE。
映画『青夏 きみに恋した30日』の主題歌として起用された7thシングル曲『青と夏』は、清涼感のあるギターリフが印象的な夏が似合うナンバーですよね。
二度と来ない青春をおうかする姿をイメージさせるリリックは、夏という熱い季節にこそよりリアリティーを感じられるのではないでしょうか。
青春まっただ中であろう中学生にも青春を思い出してしまう大人にも響く、爽快なロックチューンです。
サママ・フェスティバル!Mrs. GREEN APPLE

夏のフェスティバルをそのまま音楽にしたような、エネルギッシュな楽曲です。
2016年6月にリリースされたこの楽曲は、日本工学院のCMソングとしても起用されました。
歌詞の世界観は、まさに夏休みのワクワク感そのもので、退屈な毎日から飛び出して思いっきり楽しもうという気持ちにさせてくれるのではないでしょうか?
本作の弾けるようなメロディとリズムは、友達との遊びや家族とのお出かけのBGMにピッタリです。
最高の夏の思い出を彩ってくれること間違いなしなので、ぜひ聴いてみてください。
私は最強ウタ from ONE PIECE FILM RED

大人気アニメ映画『ONE PIECE FILM RED』の劇中歌であるこの曲が、小学生の間でも人気が高いです。
自分こそ最強だと信じる力強いメッセージに、思わず胸が熱くなるのではないでしょうか?
不安な気持ちを吹き飛ばすような、爽快でパワフルなサウンドがとても魅力的です。
この楽曲は2022年6月にMrs. GREEN APPLEの提供で公開され、Adoさんが歌うウタの代表曲としてアルバム『ウタの歌 ONE PIECE FILM RED』にも収められました。
夏休みに新しいことに挑戦するときや、頑張りたいときにピッタリなので、夏の気分を最高に盛り上げたい方にはオススメの1曲です。
マリーゴールドあいみょん

あいみょんさんの知名度を飛躍的に上昇させた名曲といえば『マリーゴールド』です。
2018年にリリースされた彼女の5枚目のシングルで、ビルボード総合チャートで第1位を獲得しました。
ストリーミングでは配信開始から約2年ほどで3億回以上も再生されるという偉業も達成しています。
「変わらぬ愛」を歌った歌詞からは、2人の関係を揺るぎないものにする強い決意が感じられますよね。
夏らしい爽やかなサウンドは、夏休みの宿題の休憩に聴いても良さそうです。
くじら菅田将暉

菅田将暉さんが歌うこの楽曲は、人生の苦悩や希望を海に住むクジラに重ねながら表現しています。
フジテレビ系2024アスリート応援ソングに選ばれたこの曲は、自分自身と向き合うような内容の歌詞が印象的。
夏の海を眺めながら聴くのもいいですし、部活や勉強で疲れたときにも心に響くはず。
一人じゃないよ、と誰かの存在を感じられる1曲です。
青春時代の複雑な気持ちに寄り添ってくれる、そんな楽曲をぜひ聴いてみてください!
Nagisaimase

80年代シティポップを思わせる、爽やかでダンサブルなナンバーです。
2023年5月にリリースされた楽曲で、imaseさんが歌っています。
報道番組『ABEMA Prime』のテーマソングということもあって、耳にしたことがある方も多いのではないでしょうか?
本作は強気な女性の視点で恋模様が描かれており、imaseさんの地声と裏声の使い分けが主人公の心の揺れを表現しています。
アルバム『凡才』にも収録されているこの曲は、夏のお出かけにピッタリなので、ドライブのBGMにぜひ選んでみてください。