文化祭のカジノゲームでクラスが熱狂!サイコロ&カードゲームのアイデア集
文化祭にワクワクをプラスするなら、カジノ出し物はいかがでしょうか?
サイコロやカードゲームを使って、本格的なカジノの世界観を教室で再現できます。
内装や衣装にこだわれば、写真ばえするステキな空間に。
初めてでも楽しめるゲームばかりなので、お客さんも自然に盛り上がれる幡豆!
こちらでは、文化祭で人気のカジノゲームと、成功のコツをご紹介します。
きっとクラスの仲間と作る準備の時間も、かけがえのない思い出になるはずですよ!
サイコロ・カードゲーム(1〜5)
カードウォー

シンプルなルールで少人数から楽しめる「カードウォー」をご紹介します。
親となるプレイヤーが自分を含めた参加者にカードを2枚配ります。
1枚は数字が見えるように表面をだし、もう1枚は数字が見えないように伏せておきます。
見えるカード、見えないカードの合計が親の持つより大きいか、小さいかを考え、どちらかを宣言します。
宣言したら、みんなで伏せておいたカードをめくりましょう。
宣言が当たったら勝ち、外れたら負けです。
チップを作っておくと、より本格的なカジノ気分を味わえますよ。
ジャックポット

木の札を使って楽しむジャックポットは、サイコロ2つで運を試す数字のゲームです。
最初は1から9までの数字が書かれた札をすべて表に並べてスタート。
サイコロを振って出た目のどちらか、または合計にあたる数字の札を裏返せます。
たとえば2と3が出た場合、2、3、5のいずれかの札を選んで裏返します。
これをくり返し、すべての札を裏返せれば成功です。
数字の選び方には少し頭を使う場面もあり、単なる運だけでなく考える楽しさもあります。
残った数字で、どれを選ぶか悩む時間も盛り上がるポイント。
見た目の変化もはっきりしており、順調に札が減っていく様子に文化祭のお客さんの視線も集まるでしょう。
ハイ&ロー

シンプルでわかりやすいルールでありながら、スリルが感じられるのが特徴のゲーム、ハイアンドローをご紹介します。
親となるプレイヤーがカードを良く切り、山からカードを1枚引き、数字が見えるように表向きに場に出します。
もう一人のプレイヤーも山から1枚カードを引きますが、数字が見えないように裏向きに場に出します。
裏向きに置いたプレイヤーが、親の出したカードよりも数字が高いか、低いかを宣言し、カードをめくって確認します。
宣言が当たればカードを得られ、宣言が外れればカードを失います。
親を交代しながら最終的にカードの枚数が多い方が勝ちです。
少人数でも楽しめるため、文化祭の催し物に悩んだ時にオススメです。
ビンゴ

みなさんおなじみのビンゴゲームをご紹介します。
ビンゴゲームはカードさえ準備できれば、参加人数を問わずたくさんの方に楽しんでいただけます。
ルールも非常に簡単です。
ランダムに数字が書いてあるビンゴカードを持ち、進行役がビンゴマシーンを回して無作為に出てくる数字を読み上げます。
参加者のカードに抽選されたものと同じ番号があれば、カードのマスを折ります。
番号の抽選を繰り返し、カードの縦、横、斜めのいずれか1列がそろったら「ビンゴ」と叫び、その者が勝利します。
先着数名には商品を用意するなどの特典を付けると、大いに盛り上がるはずですよ。
ゲームカフェ

食べ物や飲み物をとりながら、ボードゲームやカードゲームができたら楽しそうですよね。
そういった場所をゲームカフェといいますが、文化祭の出し物にぴったりなんですよ。
みんなでゲームをしながら、ワイワイ盛り上がれます。
普段ゲーム機で遊ぶゲームしかやっていないという方も、それらとはまた違った楽しみ方ができるボードゲームやカードゲームの魅力を感じられるはず。
花札やめんこといった、日本に古くからある遊びなどを取り入れてもいいでしょう。
いろいろな国の遊びも体験できるようにするのもオススメです。