文化祭で盛り上がるクイズ&バラエティゲーム!教室でできるアイデア
文化祭の出し物として人気を集めているゲームコーナー。
特に輪投げやラッキーボール、千本引きなどのバラエティの豊かな遊びが大人気です!
簡単に作れて、しかもみんなで楽しめるゲームを探しているけれど、いったいどんなものがあるのだろう?
そこでこの記事では、教室でもすぐに実践できる、文化祭を盛り上げるゲームの数々を紹介していきます。
クイズを組み合わせたり、景品を工夫したり、さまざまなアイデアがあるので、ぜひ参考にしてくださいね!
クイズ・バラエティゲーム(1〜5)
音楽ゲーム

世界中にさまざまな音楽があふれていて、それを使ったリズムゲームもさまざまな種類が存在しています。
そんなリズムゲームでどこまで記録を伸ばせるのかに挑戦してもらうのはいかがでしょうか。
どのようなリズムゲームをチョイスするのかが重要で、見ている人も楽しめるように、なるべく大画面でできるものがオススメですよ。
得意な人と苦手な人がいるジャンルなので、難易度も選べるようにしておきましょう。
使用する音楽のジャンルが幅広いと、より多くの人に楽しんでもらえそうですね。
ドーナツ・マカロンタワーゲーム
https://www.instagram.com/reel/DCWtURxyML3/マカロンやドーナツのマスコットを、制限時間内でどこまで高く積み上げられるのかを競うゲームです。
ルールがとてもシンプルなので、マスコットにこだわってカラフルな見た目にしておくのが大切かもしれませんね。
ゲームを白熱させるために、ドーナツとマカロンのどちらを使うのかを選択、形の違いを出して積みにくさをかくしておくのがオススメです。
制限時間を短く設定しておくと、はやく積み上げようという焦りが生まれて、より積みにくくなりそうですね。
ジェンガ

海外でもおなじみのゲーム、ジェンガです。
定番のジェンガも盛り上がりますが、巨大ジェンガや罰ゲーム、お題付きのジェンガなどさまざまな種類もあるので楽しめそうですね。
手作りのオリジナルジェンガなども作ってみてもおもしろいかもしれませんよ!
3文字連想ゲーム

バラエティー番組『バナナサンド』の名物ゲーム、3文字連想ゲーム。
何人かで1組のチームを作り、回答者以外のメンバーが答えのヒントになるワードを3文字以内で回答者に伝えます。
一つ目のヒントで正解しなければ二つ目のヒントを同じように3文字以内で伝え、より少ないヒントで正解にたどりつくことを目指していきます。
チーム対抗の場合はより少ないヒントの数で正解した方が勝ちです。
広い場所を必要としないゲームのため、文化祭や学園祭において教室で開催しても楽しめるゲームです。
○×クイズ

よくバラエティー番組で見かける「○×クイズ」を取り入れてみてはいかがでしょうか?
楽しそうですが〇と×のパネルを選んで飛び込むというのはなかなか難しいかもしれません。
そこで文化祭ように少しアレンジを加えてみましょう。
例えばパネルではなくカーテンを使う、飛び込むのではなくエリアを移動して回答するようにしてみるなどです。
おもしろい罰ゲームや、景品を用意するとより盛り上がりそうです。
それから盛り上げるには程よい難易度のクイズを用意するのも大切です。