文化祭のゲームで体を動かす!大人数で盛り上がるアイデア集
文化祭で盛り上がる定番といえば、みんなで体を動かしながら楽しめるゲーム!
ドキドキワクワクしながら挑戦できて、見ている人も思わず引き込まれるような出し物を、探している方も多いのではないでしょうか?
そこでこの記事では、大人数でも楽しめる体験型のゲームを紹介していきます。
簡単な準備で始められて工夫次第でバリエーションが豊かに楽しめる、文化祭を盛り上げる魅力的なゲームばかりを集めてみました。
こちらを参考にクラスにあった工夫をして盛り上げてくださいね!
体を動かす大人数参加ゲーム(1〜5)
サバゲー

サバゲ―は森林や廃墟となった工場で、エアソフトガンを持って撃ち合うゲームです。
これを文化祭にピッタリな室内でも楽しめる、ゲームにしてやってみてはいかがでしょうか?
教室を段ボールで迷路のようにして、ビニールひもや風船などを利用して装飾します。
本物のサバゲーフィールドのように、市街地や森林をイメージして装飾するのがオススメです。
ハラハラドキドキしながら、迷路のフィールドを進んでもらいましょう。
100均で販売されているソフトガンでも、十分に楽しめますよ。
自作ボルダリング

街中でも気軽に体験できる施設ができるなど、話題のボルダリング。
なかなか手が出しづらいですが、友達と学校で楽しめるのでとてもいいアイデアですね。
自作なので壊れないように、本番前に試すなどして安全面に気を付けておこなってくださいね。
風船割りゲーム

ペアになり、おなかや背中、腰などをつかって風船をはさんで割るゲームです。
なかなか割れないので、盛り上がりますよ。
時間制限などを設けてハラハラ、ドキドキしながら楽しみましょう!
チャレンジゲームとしてオススメです。
イカゲーム「だるまさんがころんだ」

Netflixで配信され世界的ヒットを記録したドラマ『イカゲーム』。
その作中で印象的な「だるまさんがころんだ」を再現してみるのはいかがでしょうか?
ただ「だるまさんがころんだ」をするのでは普通すぎるので、何か一工夫加えてみるのがオススメです。
例えば障害物を置いておく、センサリーマットを設置しておくなどです。
また作中の再現を楽しむという方向性にしてもおもしろそうです。
スタッフの衣装や内装にもこだわってみましょう。
スタンプラリー

スタンプラリーも定番のゲームの1つです。
その大まかな内容は、各ポイントに設置されたスタンプを指定の用紙に押していき、すべて押すとクリアというものです。
そこに別のゲーム性を盛り込みたい場合は「○○に参加するとスタンプがもらえる」というふうにしてもいいでしょう。
またスタンプを探すこと自体を楽しんでもらう、スタンプを押すと絵柄があらわれるようにするというのもありです。
このようにオリジナリティを出しやすいというのもスタンプラリーの魅力ですね。