文化祭・学園祭にオススメの展示物のアイデア。上映作品も
文化祭の出し物といえば、模擬店やステージ発表をするクラスが多いですが、中には教室での展示会や動画の上映会をするクラスもありますよね!
当日までに準備できていれば、あとはお客さんの案内だけで簡単に運営できるのが、展示系出し物の最大の魅力です。
そこでこの記事では、文化祭の展示にオススメのアイデアを紹介していきます!
定番の制作物や映像作品をはじめ、写真映えのするものや話題になりそうなものもピックアップしました。
ぜひ参考にして、ステキな作品を作って展示してみてくださいね!
文化祭・学園祭にオススメの展示物のアイデア。上映作品も(1〜10)
モザイクアート

たくさんの写真を並べて大きな別の写真にするという24時間テレビでも毎年やっているあの企画です!
文化祭以前の学校行事や文化祭準備中の写真などを使うとよりドラマチックになるでしょう。
事前に作ったものをただ展示するのではなく、文化祭当日の写真も使って即興的にリアルタイムで作り上げていくと、作る側も見ている側もドキドキして楽しいのではないのでしょうか。
アートにパフォーマンスの要素も取り入れてゲストを飽きさせない工夫しましょう。
バルーンアート

子供にも大人気のバルーンアートは、そこにあると華やかな印象になって文化祭の場をさらに盛り上げてくれることまちがいなし!
よく見られる細長い風船を組み合わせて動物などのキャラクターを作る物もあれば、もともと形が作られているバルーンも販売されていますよね。
文化祭の展示物としてだけではなく、入り口のアーチなどの装飾としても楽しめます。
また、展示を見に来てくれた人に目の前で作って持って帰ってもらえるようにするのもいいですね!
フォトスポット展示

SNSにかわいい写真をアップするのが流行していますね。
インスタ映えという言葉は流行語大賞にもノミネートされ話題となりました。
写真を撮ればインスタ映えしそうなフォトスポットを、教室中に展示してみてはいかがでしょうか?
皆が撮影してSNSに掲載してくれると、話題を集めそうですね。
ピタゴラスイッチ

いわずと知れたあのピタゴラスイッチを自分たちで再現してみましょう!
ビー玉、サッカーボール、割り箸、レール、ミニカー、ペットボトルなど、身の回りのありとあらゆるものを使って、ドミノ倒しのように次々と仕掛けを作っていきましょう!
出来上がったときの達成感はそれは大きなものになるでしょう。
当日は30分ごとに1公演をおこなうなどして、毎回のスタートをお客さんにやってもらうのもおもしろいかもしれません。
トリックアート展

お客さんにも体験してもらえる展示を探しているなら、トリックアート展がオススメです。
最近では体験型ミュージアムなどでもトリックアートは人気で、ファンも増えています。
また、見た目も派手なのでインスタ映えもしますし、写真を通して来場者が増える可能性も考えられますね。
お客さんが一緒に写真を撮れるコーナーを用意すると記念にもなりますよ。
水のない水族館

文化祭の展示として、工作作品などを展示するのもかなりベターな良いアイディアですよね。
ただ工作するのではなく、そのものについての歴史や成り立ち、プロフィールなどをキャプションして展示することによって説得力が増してくると思います。
こちらの「水のない水族館」のように、生きたものではなく、工作した魚を展示して水族館を作ってみるというのはいかがでしょうか。
照明など雰囲気作りにもこだわって、見た目にも楽しい水族館を作り上げてください!
ダンボールアート

ダンボールと言えば、備品をしまっておいたり、お化け屋敷の道に使ったりと、あまり主役のイメージはないですよね。
ですが、ダンボールも使い方を工夫すれば立派なアート作品になるんです!
でも、ダンボールのあの四角形からは逃れられないんじゃ?と思っている方!
全然そんなことはありません!
ダンボールをぐちゃぐちゃにちぎったり、張り合わせたりしながら歴史的建造物や、動物、キャラクターなどなんでもできちゃいます。
使うダンボールは普通のどこにでもあるダンボールでOK!
ダンボールの色によっても味の出方が変わるため、いろんなダンボールを使ってびっくりするような作品を作ってみましょう!






