文化祭・学園祭にオススメの展示物のアイデア。上映作品も
文化祭の出し物といえば、模擬店やステージ発表をするクラスが多いですが、中には教室での展示会や動画の上映会をするクラスもありますよね!
当日までに準備できていれば、あとはお客さんの案内だけで簡単に運営できるのが、展示系出し物の最大の魅力です。
そこでこの記事では、文化祭の展示にオススメのアイデアを紹介していきます!
定番の制作物や映像作品をはじめ、写真映えのするものや話題になりそうなものもピックアップしました。
ぜひ参考にして、ステキな作品を作って展示してみてくださいね!
文化祭・学園祭にオススメの展示物のアイデア。上映作品も(71〜80)
インドアガーデン

室内に植物を植えて、庭を作るのがインドアガーデンです。
これを教室内で展示するのはどうでしょうか。
地域にある独特な植物などを植えると地域のお客さんに喜んでもらえるでしょう。
園芸部の人にもオススメの展示だと思います。
洋風の庭だけでなく、日本庭園風にするのもいいですね!
大型文具展
書道やトリックアート、フォトフレームなどいろいろなタイプの展示企画があるかと思いますが、一風変わったチョイスがしたいときは大型の文具展もぜひ検討してみてください。
日ごろ使用していたり、有名な文具品を巨大化したオブジェを作ります。
人が装着できるようにするのもおもしろいですよね。
派手ではなくてもインパクト抜群!
写真撮影を楽しめて、SNSにアップする際も目を引くことでしょう。
壮大な文具展示、ぜひ試してみてください!
間違い探し動画

クイズ番組でもおなじみの間違い探し動画を撮影してみませんか?
画像が次第に変化していく脳トレにも効果的なムービーもいいですね。
世代を問わず楽しめるので、文化祭のクラス展示などにもオススメです!
こちらの動画は専用の動画編集ソフトがなくても、Photoshopなどを活用することで作れるのでぜひお試しを。
学校の校舎や教室、各施設、人物などの一部を変化させることで、お客さんに間違い探しを体験してもらえますよ。
文化祭・学園祭にオススメの展示物のアイデア。上映作品も(81〜90)
黒板アニメーション

黒板に書かれた文字や絵が動いていくという、わかりやすいアニメーションです。
日々の授業で使う黒板を作品に取り入れることで、映像に親しみが感じられるところもポイントかと思います。
ストップモーションの技術で作られたアニメーションで、写真を撮影する、そこから少しずつ絵をずらしていくという根気が必要な内容ですね。
黒板の絵に躍動感を加えるために、撮影の際の寄りや引きなども意識しましょう。
黒板の中を動き回るだけでもいいですが、写真を使うということで、絵が黒板を飛び出してくるような演出も可能ですよ。
AI動画作成

近年さまざまなシーンで活用されることの増えたAI。
その技術は著しい進化を遂げており、無限の可能性を秘めていますよね。
そんなAIを活用してオリジナルの動画を作ってみるのはいかがですか。
難易度が高そうに感じる方も多いと思いますがアプリを使いこなせば、意外と簡単に作れてしまうんです。
セットや衣装などの準備や撮影も必要なく、低コストでパソコンやスマホの操作のみで完結するのも嬉しいポイント!
現実では表現が難しい世界観もAIなら自由自在に映画のようなハイクオリティな演出もできちゃうかも?
AIを使いこなせれば将来役立つ知識にもなりそうですね。
ぜひチャレンジしてみてくださいね。
プラレール

大人のし好品としても奥が深いNゲージ。
部屋一つ分を使ってレールを敷き詰めている風景も、テレビ番組などでよく紹介されていますよね。
「そこまで高価なものはちょっと予算的に……」という方はプラレールで街作りにチャレンジしてみてはどうでしょうか。
紙やプラ板で駅舎を再現したり、ダンボール箱で駅前や街並みを再現したりと、創意工夫のアイデアは無限に出てきそうです。
使っていないプラレールを有志で集められれば、思った以上に大きな線路がつながるかもしれません。
みんなに喜んでもらえる展示にしたいですね!
中田敦彦のYouTube大学風動画

中田敦彦さん風のホワイトボードを使ったショートムービーにチャレンジしてみましょう!
文化祭や学園祭で上映するなら、普段の授業や選択科目の内容、文化祭の見どころ、学校の歴史などをテーマにしてみてはいかがでしょうか。
ホワイトボードに書き出し、エンターテインメント性をプラスすることで、つまらない説明もグンと楽しくなること間違いなし!
テロップを効果的に入れたり、ワイプで画像を入れることで、見た人がグッと興味をひく動画に仕上がるのでは。