文化祭・学園祭にオススメの展示物のアイデア。上映作品も
文化祭の出し物といえば、模擬店やステージ発表をするクラスが多いですが、中には教室での展示会や動画の上映会をするクラスもありますよね!
当日までに準備できていれば、あとはお客さんの案内だけで簡単に運営できるのが、展示系出し物の最大の魅力です。
そこでこの記事では、文化祭の展示にオススメのアイデアを紹介していきます!
定番の制作物や映像作品をはじめ、写真映えのするものや話題になりそうなものもピックアップしました。
ぜひ参考にして、ステキな作品を作って展示してみてくださいね!
文化祭・学園祭にオススメの展示物のアイデア。上映作品も(41〜50)
青と夏
@daiki1240 【文化祭】クラス動画「青と夏3-2ver」 フル視聴はコメント欄から✨ #青と夏#青春#クラス動画#文化祭 @Mrs. GREEN APPLE
♬ オリジナル楽曲 – りゅう – 07ryu_
こちらはクラス動画として制作された、Mrs. GREEN APPLEの大人気曲『青と夏』をテーマにした映像作品です。
学生たちが部活に真剣に取り組む姿が映し出され、まさに青春を描いた作品に仕上がっていますね。
部活でなくても、文化祭や学園祭の準備時間を映像に残しても良いでしょう。
動画制作の時間も、できあがった作品も、全てがキラキラとした思い出になるアイデアです。
クラスメイトとの忘れられない時間を、ぜひ作品として残してくださいね。
文化祭・学園祭にオススメの展示物のアイデア。上映作品も(51〜60)
高校生が作ったプラネタリウム
@sapporoshinyo 【プラネタリウムをつくってみた】探究コース三年生が1年間かけて作り上げました⭐️#新陽高校#プラネタリウム#探究コース
♬ プラネタリウム (MP3用品番) – 大塚 愛
プラネタリウムってドームを作ったり、本格的な機材がないと難しいのかな?
と思いますよね。
しかしアイデア次第では、高校生だって作れちゃうんです!
こちらのアイデアではしっかりドームが作られていますね。
内側に貼られているのは黒い色画用紙でしょうか。
最近は安価で家庭用のプラネタリウムも販売されているので、小さめのドームならそれを用意するだけで意外と簡単にプラネタリウムは実現できますよ。
静かなプラネタリウムでも良いですし、にぎやかな映像も混ぜて、フォトスポットとして活用しても良いですね。
一生もんフレンズ。

一生の思い出となりそうな超大作を作ってみましょう!
『一生もんフレンズ。』のアイデアをご紹介します。
動画の制作に本気で取り組みたい!
という強い意志を持っている方も多いのではないでしょうか?
この作品は、クラスで企画してから約2カ月もの期間を使って作り上げた作品だそうです。
作品として思い出に残るのはもちろん、貴重な時間を使って大切な仲間と一緒に動画の制作に取り組んだ時間も、心に残り続けること、間違いなし!
ぜひ、取り組んでみてくださいね。
切り絵アート
@yukotokoto 重ねる切り絵 四季模様の蝶シリーズ #重ねる切り絵#切り絵アート#切り絵#アート
♬ 忘れじの言の葉(Cover) – mino🦈🚱
切り絵って繊細で透明感もあり美しいですよね。
そんな切り絵を展示してみませんか。
一枚物の切り絵もすてきですが、何枚かの切り絵を重ねたり、切り絵の下に色を付けた紙を配置するのも美しいです。
ただ展示するのももちろんいいのですが、後ろから光を当てたり、切り絵を使ったフォトスポットなどがあっても人気のスポットになりそうです。
コピーした下絵を重ねて切ればうまく切れそうなので、挑戦してみられてはいかがでしょうか。
からくり装置

からくりの機械を作って展示してみませんか。
からくりの機械というと、ピタゴラスイッチを思い浮かべる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そういった装置はいろいろな動力が使われますが、こちらの動画ではいろいろな種類の歯車を使ったからくりの機械をご紹介しています。
ご自身で歯車に触れる機会というのはそんなにないかもしれませんが、たくさんの種類の歯車やその組み合わせがあるんですね。
展示するだけでなく動かせる形にしておけば、展示を見に来た方に直接手に触れて操作してもらうこともできます。
デコチャリ

トラック野郎自慢のデコトラ。
学生にはトラックは無理なので、ここは通学用自転車でデコチャリを作って展示してみましょう。
かっこいいようなかっこ悪いような感じが見る人にとてもうけそうです。
電飾で光るようにしても本格的ですよね。
そしてさりげなく走行タイムをもうけたり、乗りたい人にのってもらって記念撮影ができるコーナーなどを作るともりあがりそうです。
かっこいいデコトラの装飾を参考に、いろいろ工夫して作ってみてくださいね。
立体顔クラフト

立体顔クラフト、これはおもしろいです。
ただ生徒や先生の顔が立体の紙で作られているだけなのに、どうして面白いのでしょうか。
こちらを作るにはあるソフトが必要です。
六角大王というものらしい。
そして作ろうとする人の正面の顔と横からの顔の写真、こちらは大きさが同じであるとよいらしいです。
六角大王により、顔の写真を立体的に作りなおしてくれるようなので、それを平面で出力し、切って貼り合わせ、立体の顔にしていきます。
できてみるとやっぱりなぜか面白い。
このソフトを使わない方法もありますよ。