文化祭の食べ物以外の出し物!大盛り上がりする体験型のアイデア
文化祭の出し物に「食べ物以外」で何をするか悩んでいませんか?
定番の模擬店とは少しだけ違う、個性的なアイデアで会場を盛り上げましょう!
遊園地のアトラクションのような体験型の出し物や、写真スポット、クラス一丸となって挑戦できるパフォーマンスなど、来場者の心をつかむアイデアが満載です。
この記事では、準備から当日の運営まで参考になる情報をお届けしますので、ぜひみなさんのクラスならではの出し物の参考にしてくださいね。
アトラクション、ゲーム(1〜10)
タコ糸で動いて磁石で止まるスロットマシーンNEW!

カジノで代表的なゲームの1つ、スロットマシーン。
ゲームセンターにも設置されているところも多いですよね。
文化祭にスロットマシーンがあったら「遊んでみたい」となりそうなマシーンです。
くるくると回るリールが特徴ですが、作るとなると難しそうすですよね。
ですが、工作用紙やタコ糸やグルーガンなどで作れますよ。
100均でもそろうアイテムなのではないでしょうか?
タコ糸の動力でリールを回します。
スロットマシーンで遊ぶのも楽しめますが、手作りのスロットマシーンに歓喜がおこりそうですね。
手作りビリヤード台NEW!

手作りで作れるビリヤード台を使って、学園祭を盛り上げませんか。
世界初のビリヤードテーブルはルイ11世のために1469年に作られたらしいです。
そんなに歴史のあるスポーツだったんですね。
驚きです。
台の材料は合板と2×4の木材などを使います。
ちょうつがいでつないでおくと、半分のサイズに折りたためて保管にも便利です。
球は丸い木材を買ってきて色を塗り、数字をかいて使います。
ボールが落ちる穴のところには茶こしや網などをセットしましょう。
盤面全体にフェルトをはったら完成です。
アメリカンカジノNEW!
https://www.tiktok.com/@user6676075114657/video/7419669491036015879アメリカのカジノといえば、ラスベガスやアトランティックシティなどが有名です。
特にラスベガスのカジノはホテルと一体型になっているところも多く、とてもゴージャスな雰囲気が売りですよね。
そんなカジノを教室などの飾りつけで表現してみましょう。
ビニール袋を切って貼りつけた白黒の床や、薄暗い中に色付きのネオンが光るところ、アメリカンカラーの赤、青、白などで飾り付けられた室内でゴージャスに遊ぶ気分が出せたらとても楽しいですね。
手作りダーツボードNEW!
https://www.tiktok.com/@dartsstadium.ikebukuro/video/7234159403849567490学園祭などでダーツは人気のアトラクションになりそうです。
そんなダーツの的を手作りしてみませんか。
こちらでは段ボールを二枚重ねて的を作っていますが、先が針で危ないと思われる方には、マグネットボードと磁石で作る方法もありますよ。
的も円形、四角、六角形などいろいろな形やデザインが考えられるので、自分だけのダーツの的を考えてみるのもいいと思います。
ダーツ自体も先にマグネットを仕込んだり、距離を短くすることで安全に楽しく遊べそうです。
紙皿とマスキングテープで作るダーツNEW!
https://www.tiktok.com/@dekitakun/video/6929416941035654402文化祭のカジノゲームで盛り上がること間違いなしのダーツを紹介します。
紙皿、マスキングテープを準備して作っていきましょう。
紙皿にマスキングテープをクモの巣の形に形成していくように貼り合わせていきます。
テープを貼り合わせるときは粘着面を表にして貼り合わせていきましょう。
ダーツの矢はティッシュペーパーを丸め、マスキングテープをぐるぐると巻いて少し硬めのボールにして作っていきましょう。
完成したら壁に貼り合わせて遊んで楽しんでみてくださいね!
ダンボールで作るスロットマシーンNEW!

学園祭に人気になりそうなスロットマシーンを手作りしてみませんか。
ちょっと仕組みは複雑ですが、これを理解して作ることにより動力の伝わり方もわかるようになりそうです。
絵柄の部分でちょうど止まるようにするために、中のドラムにビー玉となみなみの段ボールが入っています。
芸が細かいですね。
スロットを回すところはラップの芯を使うなどしています。
材料はこれ以外はほとんど段ボールでできていますよ。
器用な人にオススメのグッズです。
木製メダルゲームの作り方NEW!

手作りの温かみを感じる、木製メダルゲームの作り方を紹介します。
木材、モーター、キャスター、接着剤、ネジ類を準備して作っていきましょう。
切断作業でノコギリを使う時はしっかりと板を足で固定し切っていきましょう。
この時にけが予防のためにも靴を履いて切っていくのが大切です。
部品に加工をしたら最後に組み立てていきます。
ネジや接着剤を使って組み立てていきましょう。
組み立てる時に位置や動きを確認しながら組み立ていくのがポイントです。
ぜひ作ってみてくださいね。