【食べ物以外】文化祭の出し物。教室展示からステージイベントまで
文化祭の出し物に「食べ物以外」で何をするか悩んでいませんか?
定番の模擬店とは少しだけ違う、個性的なアイデアで会場を盛り上げましょう!
遊園地のアトラクションのような体験型の出し物や、写真スポット、クラス一丸となって挑戦できるパフォーマンスなど、来場者の心をつかむアイデアが満載です。
この記事では、準備から当日の運営まで参考になる情報をお届けしますので、ぜひみなさんのクラスならではの出し物の参考にしてくださいね。
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ゲーム(1〜10)
脱出ゲーム

文化祭のイベントで大掛かりな出し物に挑戦したい方にぴったりなのはリアル脱出ゲーム。
学校にまつわるクイズや謎解きをしてもらいながら、教室や体育館からの脱出を目指すゲームです。
ミステリーやホラー、恋愛などをモチーフにしたVTRを準備するのがオススメ。
少人数ごとにチームを分けたり、クラスごとの団体戦にするのもいいですね。
簡単なものから少しずつ難易度を上げていくのがオススメ。
制限時間のなかでゴールまでたどり着けるかどうかのドキドキ感が楽しめるゲームです。
ボーリング

専用の施設に行って遊ぶイメージが強いボウリングを、ボールとペットボトルを使って手軽に遊べるようにしたゲームです。
ペットボトルはそのままでもピンとして使えますが、これをカラフルに飾り付けることで、ゲームをより楽しんでもらえますよ。
またピンの重さを調節しておくのも大切で、使うボールや参加者の力に合わせて、中に水や砂などを入れて倒れにくくしていきましょう。
本来のボウリングの数よりもピンを増やして、一気に倒す爽快感を楽しんでもらうのもおもしろそうですね。
ウォーリーをさがせ

謎解きの絵本として定番の『ウォーリーを探せ』を、現実の世界で楽しんでもらうのはいかがでしょうか。
正解の人物の特徴をならべておき、そのヒントに当てはまる人物を探し出してもらうのがわかりやすそうですね。
会場に居る人物から正解を探してもらう形にすれば、文化祭全体のアクセントにもなるのでオススメですよ。
正解にたどり着けた人には、正解の証となる景品をわたすと、達成感も楽しんでもらえるかと思います。
本物だけでなく、偽物の微妙な違いへのこだわりも、ゲームを盛り上げるための重要なポイントです。
モグラたたき

フィールドに空いた穴からランダムに飛び出してくるモグラのターゲットを、ハンマーでたたいていくゲームです。
ダンボールに穴を開けたシンプルなフィールドでも、モグラが出てくるスピードなどを工夫すれば、ゲームも白熱していきますよ。
たたく人の様子を見つつモグラを出せるようにしておけば、どこなら反応が難しいかといった駆け引きが生まれて、より盛り上がるかもしれませんね。
穴の数や、同時に出現するモグラの数を変えるなど、挑戦者に合わせた難易度にしておくのがオススメですよ。
巨大ジェンガ

ジェンガといえば室内で遊ぶテーブルゲームというイメージで、駆け引きはおもしろくてもコンパクトなおもちゃの印象が強いかと思います。
そんなジェンガをシンプルに大きくして、いつもの遊び方とは違った感覚を楽しんでもらうのはいかがでしょうか。
それぞれのブロックはダンボールを組み立てたもので、きっちりと同じサイズのものを作って積み上げておきましょう。
どのように引き抜けばいいのか、どのように力が加わっているのかなど、いつもとは違うやり方になっていくのがおもしろいポイントですよ。
リアル人生ゲーム

文化祭で盛り上がること間違いなしのリアル人生ゲームを紹介します。
自分たちでどんなマスを作るかを相談し、作っていきましょう。
なるべく日常的なことを取り入れていくのがオススメです。
ルーレットを回して、出た数字の数だけマスを進んでいきますよ。
途中でビッグイベントなどを経験しながら、お金を増やしていきましょう。
全員ゴールしたら終了です。
リアル人生ゲームなので、友達同士で実際にマスの上に立ちながら進めていきます。
簡単なルールを設けることで、さらに盛り上がりそうですね!
クレーンゲーム

ゲームセンターで遊ぶイメージが強いクレーンゲームを、ダンボールを使った身近なものとして楽しんでもらおうという内容です。
作っていくのは景品を配置する本体とアームで、サイズや形などを細かくこだわることで、ゲームの難易度も変わってきますよ。
アームは糸を使って開閉する仕組みで、この糸の取り付け方によって強度も変わってくるので、ここもしっかりとこだわるのが大切です。
獲得を目指してしっかりと集中してもらえるように、景品にこだわるのも重要かもしれませんね。









