文化祭の珍しい出し物!教室でできるパフォーマンス企画アイデア集
「今年の文化祭は何か違った出し物をしたい!」と考えている方は必見です!
教室を使った珍しいアイデアを定番のゲームコーナーや展示もいいけれど、もっと印象に残るパフォーマンスを探している方も多いはず。
トリックアートから科学実験まで、来場者が実際に参加できるワークショップ型の企画なら、見るだけでなく体験学習の要素も加わって一層盛り上がりますよ。
他のクラスとは違う、記憶に残る文化祭にするためのユニークなアイデアをたっぷりご紹介します!
パフォーマンス・創作・発表・映像/演劇・体験学習系(文化祭のステージ・展示・ワークショップ)(1〜5)
ベイマックスのハッピーライドNEW!

リズムに乗りながらワクワクするようなアトラクションを作ってみましょう!
ベイマックスのハッピーライドのアイデアをご紹介します。
木の板やパイプを活用しながら、本格的なアトラクションを作ってみたいという方にオススメのアイデアです!
先生やクラスメイトの保護者の方に、ものづくりが得意な方がいればアドバイスをもらいながら作り進められるようです。
クルクルとまわるアトラクションと魅力的な音楽を組み合わせて、オリジナルのハッピーライドを作ってみてくださいね。
toi toi toi!NEW!

かわいらしいアニメーションと歌が印象的なパロディ作品『toi toi toi!』のアイデアをご紹介します。
動画をつくる際に、映像の構成に時間を要してしまい、完成の見通しがつかないという経験のある方もいるのでは。
そんな方にオススメしたいのがパロディ作品です。
パロディ作品とは、すでに完成されている作品をユーモラスに、または風刺的に模倣した作品のことを指します。
動画内では、テレビで放送されている作品のパロディにチャレンジしていますね。
ぜひ、取り入れてみてくださいね。
映画上映NEW!

教室の中で映画を上映、それを鑑賞してもらうというシンプルな内容。
どのような映像を流すのかは悩むところですが、あえて自作の映画に挑戦するのもオススメです。
事前の準備は大変ではありますが、準備さえ終えれば、当日は見る人の反応を楽しむだけ。
長編の作品に挑戦してみるのもいいですし、短い映像をつないだような構成でも盛り上がりそうですね。
映像関係の学科や部活に所属している方は、自分たちの力を発揮する思いで挑戦してみてはいかがでしょうか。
トリックアート展NEW!

目の錯覚を利用して楽しく遊べるのがトリックアートですよね!
観光地にも数多く存在しているので、体験したことがある方も多いのでは。
そんなトリックアートを文化祭の出し物にいかがでしょうか。
たとえば、壁の穴から人がのぞいているトリックアートなら、それほどテクニックを要することなく描けますよ!
描くときのポイントは、光の当たる部分と影の部分のコントラストをはっきりさせること。
ただ展示するだけではなく、トリックアートと一緒に写真が撮れるフォトスポットなどを設置すると、お客さんも一緒に盛り上がれるのではないでしょうか。
化学実験教室NEW!

化学の実験の中でも見た目が派手なものを集めて、化学というジャンルに興味を持つきっかけにしてもらうのはいかがでしょうか。
中でも炎色反応の実験はオススメで、不思議な炎の色が目を引き、なぜこの色になるのかという疑問もわいてきます。
なぜその現象が起こったのかをしっかりと解説することも大切で、授業に興味を持ってもらったり、雑学として知ってもらえるようにしましょう。
見た目が華やかな実験は危険がともなう場合もあるので、先生に内容を説明したうえで立ち会ってもらうのがオススメです。