文化祭のお化け屋敷で大成功!手作り小道具と仕掛けで装飾アイデア
文化祭のお化け屋敷で、どんな仕掛けや小道具を使えば参加者を驚かせてみませんか?
廃病院やゾンビ、怖い人形といった定番のコンセプトから、特殊メイクや血のりを使った本格的な装飾まで、お化け屋敷の完成度を左右するのは細部へのこだわりです。
シンプルなダンボールのお墓でも、工夫次第で背筋が凍る演出に!
クラスみんなで協力して作り上げる恐怖空間は、きっと文化祭で話題の的になるはず。
効果的な仕掛けと小道具のアイデアをたっぷりご紹介しますので、参加者の心に残る忘れられないお化け屋敷を完成させてくださいね。
お化け屋敷小道具・装飾・コンセプト
ゾンビ

思わず身の危険を感じる演出!
ゾンビのアイデアをご紹介します。
一般的にゾンビとは、死んだはずの人間がよみがえり、生者を襲う存在としてアニメや映画で描かれることが多いですよね。
血のりを塗ったり顔や体に色を塗ると、ゾンビの見た目もインパクトが出るようです。
さらに、不気味な動き方や予想できないタイミングであげられる声で参加者をびっくりさせましょう。
文化祭のお化け屋敷でも定番の演出ですよね。
ぜひ、アレンジしながら取り入れてみてくださいね。
廃病院

お化け屋敷のコンセプトを決めましょう!
廃病院のアイデアをご紹介します。
お化け屋敷といっても、テーマが決まらないと作業に入りにくいのではないでしょうか?
そんな時にオススメしたい、廃病院のアイデアです。
病院で使われてたであろう器具や不気味さを感じさせるセットを作り上げることで、お化け屋敷の怖さレベルが一気に上がります。
白色のシーツには血のりが良く映えるので、参加者にもしっかりとアピールできそうですよね。
ぜひ、取り入れてみてくださいね。
モンスターズ・インク“ライド&ゴーシーク!”
https://www.instagram.com/reel/CyzdzBuN-p7/暗い部屋でモンスターたちにライトを当てて楽しむアトラクションを作ってみましょう!
モンスターズ・インク“ライド&ゴーシーク!”のアイデアを紹介します。
イスを乗せたライドが、暗い教室に作られたコースを動き回ります。
コースの壁面には、色画用紙などで作成したモンスターを貼り付けましょう。
お客さんは赤色や緑色のライトを手に持って、ライトの光を頼りにモンスターたちを探して楽しみます。
教室を暗くするためには、黒色のカラーポリ袋や段ボールなどを活用するといいでしょう。
お面

不気味さが増して、雰囲気が出る!
お面のアイデアをご紹介します。
お面といえばキャラクターや鬼などを思い浮かべる方も多いと思います。
しかし、このアイデアで使用するお面はシンプルで表情のない白色のお面です。
表情の伺えないお面は、それだけでも不安を感じますが、お面を壁に貼り付けてお面の部屋を作ると不気味な空間に仕上がりますよ。
動画内では、さらにお面の目があるところから緑色のライトが照らされていますね。
ぜひ、取り入れてみてくださいね。
袋詰め人形

薄気味悪い気分を味わえる怖い仕掛け!
袋詰め人形のアイデアをご紹介します。
大量の人形が袋の中に入っていると考えただけで、ゾクゾクとしてくるという方も多いのではないでしょうか?
動画内ではさらに、血のりのような赤色の液体がちりばめられています。
袋に詰められた人形が重なり合っているだけで不気味ですが、血のりの演出でさらにリアルな恐怖感がアップするでしょう。
文化祭のお化け屋敷に使えば、来場者の足がすくむこと、間違いなしです!