【食べ物以外】文化祭の出し物。教室展示からステージイベントまで
文化祭の出し物と言えば、飲食物の模擬店が定番ですよね!
学生の方なら、たくさんの方が訪れる模擬店を出すことを楽しみにしているという方も多いでしょう。
しかし、各学校のルールで「模擬店は3年生だけ」「飲食物の提供は禁止」など、さまざまなルールが定められていることもありますよね。
そこでこの記事では、食べ物以外の人気の出し物を一挙に紹介していきます!
教室展示から大掛かりなステージイベントまで幅広く集めましたので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
アトラクション、ゲーム(1〜20)
メリーゴーランド

メリーゴーランドやコーヒーカップなどの回転するアトラクションは、遊園地には欠かせない要素ではないでしょうか。
そんな回転が楽しめるアトラクションを手作りで再現してみるのはいかがでしょうか。
大きな回転の中に小さな回転が段階的に加わったり、上下の動きが加わったりと、全体的な回転の中にアクセントを加えるのが楽しさを強調するポイントですね。
動く部分が増えるほど、それを動かすための人員も増えていくので、バランスを考えた設計が大切かと思います。
ビンゴ

パーティーのプログラムで定番のビンゴゲームで、会場の盛り上がりを演出してみましょう。
景品にたどり着くことを楽しむゲームではありますが、司会の人と参加者のテンションや話術が盛り上げるためには大切です。
訪れた人のテンションも上げられるように、テンションの高い参加者を仕込んでおくのもいいかもしれません。
文化祭のシチュエーションに豪華な景品は難しいかと思いますので、ここではアクセサリーなどの手作りの景品を準備しておくのもオススメですよ。
バルーンプール
教室をフルに使って楽しめる出し物が、バルーンプールです。
色とりどりの風船をふくらませて、教室に敷き詰めるだけなので、大掛かりな出し物よりも手間と時間は省けます。
たくさんの風船の中に、ビッグサイズのものや、キャラクターの風船をまぎれこませると、文化祭を訪れたお子さんにも喜んでもらえるのではないでしょうか。
教室が広すぎる場合は、一角を区切っておこなってもいいですね。
風船の中に宝物を隠して探してもらうなど、遊びをプラスしてもおもしろいのではないでしょうか!
VRコースター
文化祭で教室の中にジェットコースターを作るのが人気ですが、さらにひと手間加えてほかとは違うものにしたい場合には、こちらのVRコースターがオススメ。
コースターに乗っている人の視点で映像を作り、乗る人にはVRゴーグルを装着してもらって、制作した映像を見ながら作ったジェットコースターに乗車してもらいます。
ジェットコースター作りと映像作り、アナログとデジタル両方の制作が必要になりますが、ぜひクラスで分担して、完成度の高いVRコースター作りにチャレンジしてみてくださいね。
型抜き

お祭りや縁日でよく見かける型抜きですが、文化祭でやってみると渋いかもしれません。
最近ではやったことのない人も多そうなので、ものめずらしさからはやるかもしれません。
セットで安く仕入れて景品を準備するだけでいいので手軽でもあります。