文化祭の劇で青春の思い出を!学園生活を彩る演劇の舞台のアイデア
文化祭の演劇は、クラスの絆を深める青春の宝物。
誰もが経験する年に一度の学園行事だからこそ、感動できる名作を上演してみませんか?
アニメや映画の脚本を演劇にアレンジするのも楽しいですし、オリジナルの要素を加えてクラスならではの作品に仕上げることもできます。
こちらでは、文化祭での上演にピッタリな演劇作品を紹介していきます。
クラスに合う作品を見つけてみんなで力を合わせて、心に残る舞台を創り上げてくださいね!
青春・学園 演劇作品
サイキック学園NEW!

舞台『サイキック学園~青春超能力バトル~』は、演劇ユニットの爆走おとな小学生による演目です。
サイキックたちが集まる学園での戦いを、時に真剣に、時にコミカルに描いていますね。
コメディでありつつアクションシーンもしっかりと見せることがポイントなので、再現する際もここにこだわるのがオススメですよ。
サイキックをどのように表現してスタイリッシュに見せるのか、ストーリーをどのように盛り上げるのかという点も試されそうな内容ですね。
ウェスト・サイド・ストーリー

『ロミオとジュリエット』に着想を得て作られた、アメリカの名作ミュージカル。
ニューヨークでぶつかり合う2つの少年ギャンググループと、それぞれに属する2人の男女が対立するグループとわかっていながらも許されざる恋をし、最後は……。
『Tonight』を筆頭に、数多くの名曲に触れ合える名作です。
特に高校生たちにオススメしたい素晴らしいお話ですよ!
オペラ座の怪人

1909年にガストン・ルルーによって書かれた小説が原作。
以降、何度も映画やミュージカルとして上映、上演されてきた名作です。
学園祭や文化祭で演じるには難易度が高いかもしれませんが、吹奏楽部とのコラボレーションで音楽を生にしたりして、迫力を出していくととてもスケールの大きい思い出に残る作品になることまちがいないでしょう。
ラ・ラ・ランド

映画『セッション』で話題となったデイミアン・チャゼルが監督を務める、ジャズをテーマとした映画『ラ・ラ・ランド』。
ジャズピアニストと女優を目指す2人を中心に巻き起こるラブストーリーです。
もちろん音楽もステキで、ピアノが弾ければさらに注目を集めることまちがいなし!
大きな仕掛けが隠されたというストーリーもうまく再現しましょう。
君の名は。

2016年に公開された映画『君の名は』をクラスのみんなで再現してみてはいかがでしょうか?
男女が入れ替わるというストーリーですので、男子生徒が女の子らしく、女子生徒が男の子らしく振る舞う演技で盛り上がることまちがいなし。
脚本の書き方でコメディふうにも感動モノにもできるのではないでしょうか?