【食べ物以外】文化祭の出し物。教室展示からステージイベントまで
文化祭の出し物に「食べ物以外」で何をするか悩んでいませんか?
定番の模擬店とは少しだけ違う、個性的なアイデアで会場を盛り上げましょう!
遊園地のアトラクションのような体験型の出し物や、写真スポット、クラス一丸となって挑戦できるパフォーマンスなど、来場者の心をつかむアイデアが満載です。
この記事では、準備から当日の運営まで参考になる情報をお届けしますので、ぜひみなさんのクラスならではの出し物の参考にしてくださいね。
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展示(11〜20)
つまようじアート

発泡スチロールの土台に色のついたつまようじをたくさん刺して作り上げる、つまようじアート。
いわゆる「ドット絵」のようなものです。
下絵にグリッドを入れて色味を分け、対応するつまようじを刺していく、というのが作り方。
ほんと、決められた場所に刺すだけ、なので絵を描くのが得意でない人でも気軽に参加できます。
クラスメイト全員でやるなら人手不足にはならないでしょう、できるだけ大きいものに挑戦したいところですね!
水のない水族館

教室で作品を展示するシチュエーションにおいては、コンセプトを明確にすることが大切ではないでしょうか。
水のない水族館をテーマにして、ひとつの世界を教室の中に作り上げるのもおもしろいかもしれません。
中心に位置する大きな魚、天井からつるされた小魚たち、地面のサンゴ礁などを工作して、海のような空間を作っていきます。
本来の教室に影響が出ないような工夫は必要ですが、壁の色や照明にもこだわれば、より海のような空間に近づけるのではないでしょうか。
モザイクアート

モザイクアートは、画像の素材をタイルのように配置して、大きな作品を作り上げる手法です。
遠くから見たときには1枚の作品に見え、近づいたときにたくさんの画像で作られていることがわかる、このおどろきが楽しい作品ですよね。
より多くの素材、さまざまな色の画像があるほど、大きくて美しい作品が目指せるので、事前の準備もしっかりと意識しましょう。
数が多くなるほど画像の配置が難しくなるため、大きな作品のデザインには、専用のソフトを使うのがオススメです。
最終的な作品をクオリティの高いものに仕上げるために、チームが一丸となり、多くの画像を集めることが大切なポイントですね。
フォトスポット
学校内のあらゆる場所で開催できる出し物はフォトスポット。
キラキラした装飾やインパクトのあるオブジェクトの前で写真撮影したくなるスポットを制作しましょう。
クラスメイトや恋人同士の仲が深まるように友情や恋愛をモチーフにするのもいいですね。
華やかな写真をSNSに上げてもらうことで、文化祭をさらに盛りあげるでしょう。
カラフルな照明やイラストを準備して、人気のフォトスポットを作ってくださいね!
全校生徒の誰もが楽しめる出し物に挑戦してみてはいかがでしょうか?
段ボールアート

荷物の配達などに使用されるダンボールですが、丈夫な構造のため、工作の素材としても優秀です。
やりかた次第ではかなり大きなオブジェを作ることも可能です。
もとの直線的な構造をいかして、貼り合わせたり切れ込みで組み上げるパターン、いったんつぶしてやわらかくしてから組み上げて、曲線を作るパターンなど、さまざまな工作が楽しめます。
大きなオブジェがいくつも展示されていると、かなりインパクトも強いのではないでしょうか。
昭和レトロ展

近年SNSを中心に注目を集めているのが「昭和レトロ」です。
昭和レトロというのは、今では使われていないデザインの商品や家電などのレトロなアイテムのこと。
なじみのない若い世代を中心に「かわいい」「逆に新鮮」と人気なんです。
そこで昭和レトロなアイテムを集めて、昭和レトロ展を開催してみるのはいかがでしょうか。
自宅や親戚のおうちを探して、レトロな物を見つけてみましょう。
写真映えする、SNSにアップしたくなるというのも魅力の一つですね。
食品サンプル

レストランの入り口などに展示されることも多い食品サンプルを自分たちで作って、作品として展示してみるのはどうでしょうか。
最近では自作できるキットが販売されているので作るのもお手軽になりましたよね。
サンプル作りが体験できるコーナーを一緒に作るといっそう盛り上がりそうです。











