【食べ物以外】文化祭の出し物。教室展示からステージイベントまで
文化祭の出し物と言えば、飲食物の模擬店が定番ですよね!
学生の方なら、たくさんの方が訪れる模擬店を出すことを楽しみにしているという方も多いでしょう。
しかし、各学校のルールで「模擬店は3年生だけ」「飲食物の提供は禁止」など、さまざまなルールが定められていることもありますよね。
そこでこの記事では、食べ物以外の人気の出し物を一挙に紹介していきます!
教室展示から大掛かりなステージイベントまで幅広く集めましたので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
ステージ(1〜20)
演劇

全校生徒が集まる文化祭を盛りあげる大掛かりなステージイベントといえば演劇ではないでしょうか。
体育館などの大きな舞台を利用して、たくさんのお客さんに感動を与えられる出し物です。
クラスメイトや部活のメンバーとの一体感も高められますよ。
ドラマの脚本をそのまま演じるのもいいですし、アレンジを加えたものやオリジナルの物語を披露するのもいいでしょう。
学校のあるあるを取りいれてみるのもオススメ。
文化祭のメインイベントともいえる出し物にぜひ挑戦してみてくださいね。
クラスTシャツコンテスト

文化祭などのみんなで協力して何かに挑む場では、ユニフォームの替わりのクラスTシャツは必需品、仲間の絆を感じられるアイテムですよね。
そんな集団の個性が詰め込まれたクラスTシャツのデザインに注目して、どこのデザインがより魅力的なのかを競っていきましょう。
モデルがランウェイを歩くシーンを参考にして、集まった人にクラスTシャツを見せつけるようにして、デザインをチェックしてもらいます。
自分のクラスTシャツがいちばんだという考え方もあるかもしれないので、審査員に公平に審査してもらうのがオススメですよ。
ヲタ芸

ヲタ芸はアイドルの応援がその起源だと言われていて、そこから徐々にパフォーマンスのひとつとして広がっていきました。
そんな強烈な輝きが魅力的なヲタ芸に挑戦して、見ている人にその美しさを感じてもらうのはいかがでしょうか。
パフォーマンスに何よりも重要なのはキレと一体感で、持っている棒もしっかりち見せられる動かし方をしっかりと練習して挑みましょう。
曲のどの部分でどの動きを見せるのか、どのタイミングでより光が強いものに持ち替えるのかなど、構成力も試される演目ですね。
書道パフォーマンス

音楽に合わせて、手拍子やダンスをしながら書道を披露する、書道パフォーマンスはいかがでしょうか?
書道パフォーマンスは、映画になったり甲子園も開かれたりしていますよ。
大きな半紙の上に数人で大きな筆を使って文字を書いたり、絵を描いたりしていきましょう。
「一体どんな作品ができるのだろう」と、見ている方もワクワクとした気持ちになるはず。
パフォーマンスで着る衣装も、みんな同じ袴にそろえるのもいいですね。
完成した作品は、ずっと思い出に残るステキなものになるでしょう。
歌ってみた

動画投稿サイトなどで見かけることも多い「歌ってみた」。
文化祭や学園祭のステージで普通に歌ってもカラオケと大差ない仕上がりになってしまいがちですが、しっかりとした機材や照明で歌えば盛り上がることまちがいなしですよ。
予算の問題もあるため難しい部分はありますが、その辺りは学校側と相談するか、バンドマンのお友達がいたら相談してみると良いかもしれませんね。
参加すれば一生の思い出になるであろう、華やかなステージイベントです。