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【小学生向け】小学校の卒業式で歌いたい合唱曲。心に響く曲

【小学生向け】小学校の卒業式で歌いたい合唱曲。心に響く曲
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【小学生向け】小学校の卒業式で歌いたい合唱曲。心に響く曲

小学校を卒業する子供たちににとって、一生の思い出になるであろう卒業式の歌。

この記事では、小学校の卒業式にオススメの合唱曲を紹介していきます!

長く愛されている定番の合唱曲から、卒業をテーマにしたJ-POPまで、幅広くピックアップしましたので、ぜひチェックしてみてくださいね。

楽曲に込められた友達との絆や楽しかった日々をいつくしむメッセージが、きっと心に響くことでしょう。

小学生の皆さんがステキな門出を迎えられるよう、心から祈っています。

【小学生向け】小学校の卒業式で歌いたい合唱曲。心に響く曲(1〜20)

変わらないもの山崎朋子

【卒業ソング】変わらないもの/歌詞付【合唱曲】
変わらないもの山崎朋子

心に響くシンプルで美しいメロディと、出会いや思い出への感謝、未来への前向きな気持ちをつづった歌詞が印象的な合唱曲です。

山崎朋子さんが2010年に発表したこの楽曲は、混声三部合唱や同声二部合唱など、さまざまな編成で演奏されており、卒業式や離任式などの別れのシーンで広く歌われています。

本作は、別れの寂しさと未来への希望を同時に表現しており、卒業式で歌うことで、参加者の心に深い感動を与えることでしょう。

カイト

ARASHI – カイト [Official Music Video]
カイト嵐

夢への旅立ちを力強く後押しするような、温かさに満ちた楽曲です。

カイトを飛ばすように夢を追う姿や、ときに困難に直面しながらも家族や周りの人々に支えられる様子が、壮大なメロディとともに描かれています。

NHKの2020年のテーマソングとして企画され、第70回NHK紅白歌合戦で初披露されると大きな反響を呼んだ本作。

嵐の通算58枚目のシングルとして2020年にリリースされ、初週売上91.1万枚を記録する大ヒットとなりました。

卒業式や入学式など、新しい一歩を踏み出す場面で聴きたい1曲。

未来への希望を抱くすべての人に寄り添う、心強い応援歌です。

さよなら友よ阪田寛夫、黒澤吉徳

別れのときを迎える寂しさと新たな始まりへの希望を優しく歌い上げているこの曲。

学び舎への感謝や友との別れ、そして未来への期待が込められた歌詞は、聴く人の心に深く響きます。

1979年に発表されて以来、小学校の卒業式で歌われることが多く、世代を超えて愛されている曲です。

阪田寛夫さんと黒澤吉徳さんが手がけた本作は、卒業生の心に寄り添い、新しい門出への勇気を与えてくれます。

卒業式や思い出づくりの場面で、みんなで歌いたい1曲としてオススメですよ。

スマイル・アゲイン中山真理

人生の困難に立ち向かう勇気を与えてくれる、心温まる合唱曲です。

中山真理さんが作詞作曲を手がけ、1997年6月に音楽之友社から発表されました。

「自分の存在が小さく感じる……」そう悩む様子を描いた歌詞が、多くの人の共感を呼んだ本作は、2008年公開の映画『ブタがいた教室』でも使用され、注目を集めた作品。

子供たちの視点でつづられた歌詞は、自己受容の大切さを優しく伝えています。

卒業式や送別会など、新たな旅立ちの場面で歌えば、聴く人の心に寄り添い、前を向く勇気をくれるでしょう。

小学生の卒業式にピッタリの1曲ですよ!

群青小田美樹

東日本大震災後の福島県南相馬市で生まれた楽曲です。

小高中学校の生徒たちと音楽教諭の小田美樹さんが制作に携わり、2014年9月にCDがリリースされました。

震災で離ればなれになった友人たちへの思いや、美しい自然との関わりが歌詞に込められています。

悲しみを乗り越え、希望を見出そうとする心情が伝わってきますね。

卒業式や合唱コンクールで歌われることも多く、震災の記憶と復興への願いを伝える大切な曲として歌い継がれています。

新しい環境に飛び込む小学生の皆さんの心にも、きっと響くはずです。

夢の世界を橋本祥路

【合唱】 夢の世界を(混声三部)
夢の世界を橋本祥路

橋本祥路さんが作曲したこの楽曲は、美しい自然の情景を描きながら、思い出と未来への希望を歌い上げます。

ハ長調の優しい旋律に乗せて、過去を振り返り、未来へと一歩を踏み出す勇気をくれる歌詞が心に響きます。

1970年代後半に制作された本作は、教育芸術社や音楽之友社から楽譜が出版され、中学校の音楽教科書にも掲載されています。

卒業を控えた小学生の皆さんはもちろん、人生の新たな一歩を踏み出そうとしているすべての人にオススメです。

友達との絆や楽しかった日々を思い出しながら、未来への希望を胸に歌ってみてはいかがでしょうか?

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