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【小学生向け】小学校の卒業式で歌いたい合唱曲。心に響く曲

小学校を卒業する子供たちににとって、一生の思い出になるであろう卒業式の歌。

この記事では、小学校の卒業式にオススメの合唱曲を紹介していきます!

長く愛されている定番の合唱曲から、卒業をテーマにしたJ-POPまで、幅広くピックアップしましたので、ぜひチェックしてみてくださいね。

楽曲に込められた友達との絆や楽しかった日々をいつくしむメッセージが、きっと心に響くことでしょう。

小学生の皆さんがステキな門出を迎えられるよう、心から祈っています。

【小学生向け】小学校の卒業式で歌いたい合唱曲。心に響く曲(21〜30)

越えてゆけ

合唱曲「越えてゆけ」|2026年春に向けた卒業ソング(歌詞つき)
越えてゆけ

弓削田健介さんの『越えてゆけ』は心揺さぶるメロディと歌詞で、小学生たちの大切な卒業式に最適な1曲です。

パワフルな始まりで子供たちを鼓舞し、変わりゆく自分たちを勇気づけるメッセージが込められています。

リズムが複雑でありながらも、指導者が取り組みやすいよう工夫されたアレンジは、生徒も教師も一体となり合唱を楽しめるでしょう。

全国で愛され続けている弓削田さんの音楽の中でも、『越えてゆけ』は、新しいスタートにぴったり!

卒業という門出を彩るにはまさにうってつけです。

きっと青春の1ページを飾る素敵な瞬間になりますよ!

春愁Mrs. GREEN APPLE

青春のはかなさや思春期の感情を繊細に描いたこの楽曲。

Mrs. GREEN APPLEのボーカル大森元貴さんが高校卒業式の翌日に制作したそうです。

卒業シーズンに聴きたい1曲ですね。

サントリー『クラフトボス』のCMソングとしてタイアップされ、多くの人に親しまれました。

2024年3月にはBillboard JAPANチャートでストリーミング累計再生回数1億回を突破。

別れや成長を感じる春の季節に、この楽曲を聴いてみてはいかがでしょうか。

心に響く歌詞と美しいメロディが、あなたの思い出を彩ってくれるはずです。

【小学生向け】小学校の卒業式で歌いたい合唱曲。心に響く曲(31〜40)

カントリー・ロード本名陽子

映画『耳をすませば』の主題歌として知られるこの曲は、聴く人の心に寄り添うような温かさにあふれています。

自分の人生を歩み始める若者の思いを丁寧に紡ぎ上げた歌詞は、優しく背中を押してくれるようですね。

1995年6月に発売されたこの楽曲は、ロングヒットを記録。

2000年と2004年には再リリースも果たし、名実ともに不朽の名曲として知られるようになりました。

合唱曲としても人気が高く、卒業式などの節目のイベントにもピッタリの1曲です。

仰げば青空秦基博

秦 基博 / 仰げば青空 Music Video
仰げば青空秦基博

卒業という人生の節目を美しく描いた作品です。

秦基博さんの透き通るような歌声が、別れの寂しさと新たな旅立ちへの希望を余すところなく表現しています。

2019年3月にリリースされ、ソフトバンクのテレビCMのテーマソングとして話題を呼びました。

過去の思い出を大切にしながらも、未来への一歩を踏み出す勇気を与えてくれる本作。

春の訪れとともに、新しい門出を迎える方々に聴いてほしい一曲です。

心に寄り添うメロディーと歌詞が、きっと皆さんの背中を優しく押してくれることでしょう。

ありがとうさようなら

合唱曲 「ありがとう・さようなら」
ありがとうさようなら

卒業式に合唱する曲を探している、という人にイチオシなのが『ありがとうさようなら』。

今まで一緒に過ごしてきたお友達や先生、教室への感謝とお別れがつまった感動ソング。

くり返しのメロディが多いので、小学生でも覚えやすい1曲です!

混声合唱のようにパートを分けず1パートで歌っても迫力がでる曲なので、ぜひ卒業式にいかかですか?

flumpool

flumpool 「証」 Music Video (Full Chorus ver.)
証flumpool

仲間との別れや新たな旅立ちをテーマにした心温まる楽曲です。

2011年9月にリリースされ、同年のNHK全国学校音楽コンクール中学校の部の課題曲として制作されました。

flumpoolの3枚目のオリジナルアルバム『experience』にも収録されています。

NHK紅白歌合戦でも披露され、多くの人々の心を捉えました。

未来への希望や仲間との絆を歌った歌詞は、とくに学生の心に響く内容となっています。

卒業や進学で環境が変わる方々にとって、深く共感できる1曲はず。

仲間と別れを迎える場面で寂しさを感じつつも、お互いの夢を尊重し合う姿勢が表現されており、聴く人の心に寄り添う楽曲です。

ひととひと弓削田健介

「ひととひと」(作詞:岩井智宏 作曲:弓削田健介 演奏:桐蔭学園小学校)音楽会の合唱曲
ひととひと弓削田健介

音楽を通して出会いの大切さを歌った温かい作品です。

弓削田健介さんが紡ぎ出す爽やかなメロディーは、穏やかな優しさに包まれながらも、感動的なメッセージ性を持っています。

人と人とのつながりが織りなす喜びや、偶然の出会いに秘められた必然的な意味を、ストレートかつ心に響く言葉でつづっています。

本作は桐蔭学園小学校合唱団の純粋な歌声によって届けられ、2024年からは小学校音楽教科書にも掲載予定とのことです。

心優しく前向きなメッセージは、新しい環境での出会いを控えたお子さんにピッタリ。

学校生活の新たな一歩を前に、勇気と希望を与えてくれるステキな楽曲をぜひ聴いてみてください。