小学校の卒業式で歌われている合唱曲!感動を呼ぶ歌のアイデア集
大切な小学校の卒業式で歌う合唱曲、どの曲にするか迷っている方も多いはず。
子供たちにとって一生心に残る大切な1曲だからこそ、選曲には悩んでしまいますよね。
この記事では、小学校の卒業式にぴったりの合唱曲を幅広く取り上げています。
誰もが知っている定番の名曲から、感動を呼ぶJ-POPまで、さまざまなタイプの楽曲を集めました。
友情や成長、そして新たな旅立ちを描いた歌詞が、卒業する子供たちの心にきっと響くはずです。
すてきな門出を飾る1曲が見つかりますように!
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小学校の卒業式で歌われている合唱曲!感動を呼ぶ歌のアイデア集(21〜30)
ハルカNEW!YOASOBI

小説を音楽にする独自のスタイルで注目を集めるYOASOBIさんが、2020年12月に配信した本作。
放送作家の鈴木おさむさんが執筆した小説『月王子』を原作に制作されており、ひとつのマグカップの視点から持ち主である少女の成長を静かに見守る物語が描かれています。
楽しかった日々もつらかった時期も、いつもいちばん近くにいてくれた存在への深い感謝がつづられた歌詞は、卒業式を迎える子供たちの心境にも重なるはず。
やさしく響くピアノの旋律とikuraさんの温かい歌声が、別れの寂しさをそっとつつみこんでくれますよ。
「アートアクアリウム展2021」のイメージソングにも起用されたハートフルな1曲で、お世話になった人へ感謝を伝えたい門出の日にふさわしいナンバーです。
ベストフレンドNEW!Snow Man

かけがえのない親友への感謝をストレートにつづった、心温まる一曲はどうでしょう。
2023年9月に発売されたシングル『Dangerholic』の通常盤に収録されている本作は、Snow Manが歌う友情ソングです。
日常に疲れ、周囲の言葉に傷ついたとき、何も言わずにただそばにいてくれた友人への「ありがとう」という想いが込められています。
メンバー9人がリレーのように歌いつなぐ構成からは、強い絆と優しさが伝わってきますね。
別々の道へ進む友達へ、普段は照れくさくて言えない感謝を伝えるのにぴったりな名曲です。
卒業という門出の日に、これまでの思い出を胸にみんなで歌えば、きっと一生忘れられない宝物になることでしょう。
小学校の卒業式で歌われている合唱曲!感動を呼ぶ歌のアイデア集(31〜40)
翼をくださいNEW!作詞:山上路夫/作曲:村井邦彦

世代を超えて愛され続けるフォークソングの名曲です。
作詞を手がけた山上路夫さんは、日常の風景を飾らない言葉で描くことに定評があり、本作でも空へ飛び立ちたいという素朴な願いが胸に響きます。
作曲は村井邦彦さんで、1971年2月に赤い鳥のシングルとして世に出ました。
その後、教科書にも掲載され合唱曲として全国の学校に広まり、サッカー日本代表の応援歌や長野オリンピックでも歌われるなど、さまざまな場面で親しまれてきました。
川村かおりさんや山本潤子さんによるカバーも話題となり、幅広い世代に届いています。
卒園式では、スライドショーのBGMや退場曲にぴったり。
新しい世界へ踏み出す子供たちの背中を優しく押してくれる、そんな温かさがあります。
心の中にきらめいて橋本祥路

温かいメロディと今を大切に生きる歌詞が心に残る『心の中にきらめいて』は、卒業式当日の思い出を宝物として残すきっかけになる楽曲です。
学校生活のなかで受け取った一つひとつの優しさや言葉を、思い出としていつまでも心のなかにしまっていられたらステキですよね。
メロディがキャッチーで歌いやすくJ-POPに似た要素が含まれているので、小学生でも歌いやすいはず。
卒業式でこの曲を歌うことで、楽しかった出来事をいつまでも忘れずにいられるのではないでしょうか?
栄光の架橋NEW!ゆず

数ある卒業ソングの中でも、力強いメッセージが心に響く本作。
人知れず流した涙や積み重ねた努力が今の自分を作っているという歌詞は、6年間の学校生活を振り返る卒業生たちの姿と重なり、目頭が熱くなりますよね。
2004年7月に発売されたゆずの21枚目のシングルで、NHK『アテネオリンピック中継』の公式テーマソングとして日本中を感動で包み込みました。
困難を乗り越えて未来へ進む勇気をくれる壮大なバラードは、新たな門出を祝う式典にぴったりと言えるのではないでしょうか。
希望に満ちた明日へ向かって、先生や保護者へ感謝を伝えながら歌いたい1曲です。
君に出会えてよかったNEW!井上苑子

何気ない日常がかけがえのない宝物だったと気づかせてくれる、井上苑子さんのナンバー。
2016年3月に発売された1stアルバム『Hello』に収録されており、ドラマ『サクラ咲く』の主題歌や「KKBOX」のCMソングとしても話題になりました。
当時高校3年生だった彼女自身のリアルな感情がつづられており、寂しさだけでなく、出会えたことへの感謝と前向きなメッセージが胸を打ちます。
ピアノやストリングスが織りなす温かくも爽やかなサウンドは、涙と笑顔が入り混じる卒業式を感動的に彩ってくれますよね。
別々の道へ進む友達へ、あふれる「ありがとう」を伝えたい時にぜひ歌ってほしい1曲です。
いのちの歌NEW!作詞:Miyabi/作曲:村松崇継

自分たちが生かされていることへの感謝や、命の尊さをテーマにした心温まるバラード。
家族や友人たちと過ごすありふれた時間がどれほど大切か、Miyabiこと竹内まりやさんがつづった優しく語りかけるような言葉が胸に響きますよね。
2009年2月に茉奈佳奈のシングルとして発売された本作は、村松崇継さんが作曲を手がけ、NHK連続テレビ小説『だんだん』の劇中歌として親しまれてきました。
2012年1月には竹内さんがセルフカバーし、NHKドキュメンタリードラマ『開拓者たち』の主題歌にも起用されています。
美しいメロディに乗せて歌われるメッセージは、育ててくれた両親や先生へ感謝を伝える卒業式にピッタリ!
合唱を通じて、子供たちが自らの命の重みを感じられる感動的な1曲です。






