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【小学生向け】小学校の卒業式で歌いたい合唱曲。心に響く曲

小学校を卒業する子供たちににとって、一生の思い出になるであろう卒業式の歌。

この記事では、小学校の卒業式にオススメの合唱曲を紹介していきます!

長く愛されている定番の合唱曲から、卒業をテーマにしたJ-POPまで、幅広くピックアップしましたので、ぜひチェックしてみてくださいね。

楽曲に込められた友達との絆や楽しかった日々をいつくしむメッセージが、きっと心に響くことでしょう。

小学生の皆さんがステキな門出を迎えられるよう、心から祈っています。

【小学生向け】小学校の卒業式で歌いたい合唱曲。心に響く曲(1〜10)

ふるさと

【同声二部合唱】ふるさと(歌詞あり)
ふるさと嵐

卒業という節目で、子どもたちが心を込めて歌いたくなるような合唱曲はたくさんありますよね。

そんな中でも嵐が歌う『ふるさと』は、小学校の卒業式にピッタリな心温まる楽曲です。

相葉雅紀さん、松本潤さん、二宮和也さん、大野智さん、櫻井翔さんの5人から成る国民的アイドルグループで、この曲は特に幅広い世代に愛されていますね。

穏やかなメロディが旅立ちの時を彩り、新しい始まりへ背中を押し、生徒たちの心に深く響くでしょう!

また、応援歌としても多く歌われており、子どもたちにとって特別な一曲になること間違いなしです!

いのちの歌竹内まりや

竹内まりや – いのちの歌 歌詞付 (2部合唱)
いのちの歌竹内まりや

竹内まりやさんが作詞し、村松崇継さんが作曲した『いのちの歌』は、小学校の卒業式にふさわしい素晴らしい選曲です。

人生の大切な瞬間を彩るこの曲は、子供たちの新たなスタートを温かく見守ってくれるでしょう。

童心に帰るような優しさと、未来への期待が感じられるメロディーは圧倒的で、感動を誘います。

竹内まりやさんがセルフカバーし、さらに多くの心に届いた『いのちの歌』。

子供たちが歌うことで、その純粋さがさらにきわ立ち、一生の宝物になること間違いなしです。

新しい門出にふさわしい名曲を、ぜひ合唱で体感してくださいね!

COSMOS

卒業式の合唱曲として子供たちの心に残る曲を選ぶのは、本当に難しいですね。

そんな大切な場面でぴったりの1曲が、『COSMOS』です。

星空をイメージさせるこの曲は、ミマスさんが作詞作曲を手掛け、富澤裕さんの編曲で深い響きを放っています。

生徒たちが自らの未来を感じ新しい世界への扉を開く時、『COSMOS』のメロディーは、宇宙のように広がる可能性を彩ります。

星々の輝きに思いをはせながら、子供たち一人ひとりの夢や希望がふくらんでいくことでしょう。

それぞれの旅立ちをやさしく励ますような心温まる旋律が、新しい始まりの日を美しく彩ってくれますよ!

【小学生向け】小学校の卒業式で歌いたい合唱曲。心に響く曲(11〜20)

友 ~旅立ちの時~ゆず

友~旅立ちの時~〔混声3部合唱〕
友 ~旅立ちの時~ゆず

卒業の瞬間にふさわしい楽曲『友 ~旅立ちの時~』は、感動を誘うゆずのシングルです。

門出に立つ生徒にとって、このメロディは心に残るあたたかな響きとなります。

抱える勇気と希望を歌詞にたくし、遠く離れる大切な人々を思う場面でも、絆を感じさせます。

この作品は「Nコン」の課題曲として選ばれ、全国の青春の一ページに色を添えてきました。

実際に卒業式で繰り返し歌われてきた感動的な内容で、別れと出会いを象徴する名曲として長く愛され続けています。

変わらないもの山崎朋子

心に響くシンプルで美しいメロディと、出会いや思い出への感謝、未来への前向きな気持ちをつづった歌詞が印象的な合唱曲です。

山崎朋子さんが2010年に発表したこの楽曲は、混声三部合唱や同声二部合唱など、さまざまな編成で演奏されており、卒業式や離任式などの別れのシーンで広く歌われています。

本作は、別れの寂しさと未来への希望を同時に表現しており、卒業式で歌うことで、参加者の心に深い感動を与えることでしょう。

夢の世界を橋本祥路

【合唱】 夢の世界を(混声三部)
夢の世界を橋本祥路

橋本祥路さんが作曲したこの楽曲は、美しい自然の情景を描きながら、思い出と未来への希望を歌い上げます。

ハ長調の優しい旋律に乗せて、過去を振り返り、未来へと一歩を踏み出す勇気をくれる歌詞が心に響きます。

1970年代後半に制作された本作は、教育芸術社や音楽之友社から楽譜が出版され、中学校の音楽教科書にも掲載されています。

卒業を控えた小学生の皆さんはもちろん、人生の新たな一歩を踏み出そうとしているすべての人にオススメです。

友達との絆や楽しかった日々を思い出しながら、未来への希望を胸に歌ってみてはいかがでしょうか?

マイバラード松井孝夫

【合唱】 マイ バラード(混声四部)
マイバラード松井孝夫

松井孝夫さんが中学校の教師として生徒たちと過ごした日々から生まれた、心温まる合唱曲です。

障がいを持つ人々とのボランティア活動から着想を得て、わずか30分で作曲されたという驚きのエピソードも。

「心を一つにして歌おう」と呼びかける歌詞には、互いを理解し、支え合う大切さが込められています。

本作は1987年に発表された楽曲で、アルバム『想い出がいっぱい 〜旅立ちの日に3〜』などに収録。

中学校の合唱コンクールや卒業式で歌われることも多く、新しい環境に不安を感じる人にピッタリの1曲です。

仲間とともに歌えば、きっと勇気がわいてくるはずですよ!