【小学生向け】小学校の卒業式で歌いたい合唱曲。心に響く曲
小学校を卒業する子供たちににとって、一生の思い出になるであろう卒業式の歌。
この記事では、小学校の卒業式にオススメの合唱曲を紹介していきます!
長く愛されている定番の合唱曲から、卒業をテーマにしたJ-POPまで、幅広くピックアップしましたので、ぜひチェックしてみてくださいね。
楽曲に込められた友達との絆や楽しかった日々をいつくしむメッセージが、きっと心に響くことでしょう。
小学生の皆さんがステキな門出を迎えられるよう、心から祈っています。
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【小学生向け】小学校の卒業式で歌いたい合唱曲。心に響く曲(21〜30)
明日へつなぐもの栂野知子

少し難易度高めの卒業合唱ソングといえば、こちら。
ミドルテンポかつ、メロディの高低差が比較的あるので練習が必要かもしれません。
パートごとのメロディなどは、基本的に同じなので、声のハーモニーを楽しめます。
前向きなお別れをつづった歌詞は卒業ソングですが、不思議と湿っぽい気持ちにならない爽やかな1曲です!
正解RADWIMPS

心に響く歌詞と温かみのあるメロディーが魅力的な楽曲です。
卒業や新たな一歩を踏み出す人々に寄り添う歌詞は、自分らしく生きることの大切さを伝えています。
RADWIMPSの繊細な感性が光る本作は、2024年1月にデジタル配信が開始され、2月には限定CDも発売されました。
学生合唱を取り入れたバージョンも収録されており、卒業式などの思い出深いシーンで聴きたくなる1曲です。
人生の岐路に立つ方々や、大切な人へエールを送りたい時にオススメの曲ですよ。
BELIEVE杉本竜一

小学校の合唱曲の定番です。
一度は歌ったことがある人も多いのではないでしょうか?
NHK番組『生きもの地球紀行』の3代目エンディングテーマとしても使われました。
道徳的歌詞の内容で、子供たちにも理解しやすい歌詞の曲です。
将来への希望と、仲間の大切さがわかる曲で、多くの学校で歌われていますね。
卒業式で耳にすることの多い名曲です。
次の空へ

弓削田健介さんの『次の空へ』は、卒業の刹那を美しく力強く描いた楽曲です。
卒業という門出に立つ子供たちの心に寄り添う歌詞は、未来への希望や感謝の気持ちを引き立てます。
音楽教育の現場で広く愛唱されるこの曲は、子供たちにとって特別な思い出の1ページとなるでしょう。
澄みきった声で、心に残るメッセージを大空に届けてほしいですね。
教科書にも載り幅広い層に親しまれているので、きっと絆を深めながら大切な一歩を踏み出せるはずです!
僕らまたSG

思い出とぬくもりに満ちた卒業ソングとして注目を集めているのが、SG(エスジー)さんの作品です。
無邪気だった日々の思い出を振り返り、別れや別れた後の気持ちを優しく包み込むメロディに心が温まります。
前に進む力と再会への希望に満ちた歌詞は、人生の大切な節目に寄り添う作品として多くの人々の心を癒しています。
2024年11月からは、カロリーメイトの受験生応援CMにも起用され、吹奏楽バージョンのアレンジで新たな魅力を加えています。
本作は、花咲徳栄高等学校吹奏楽部の協力で制作され、生徒たちとともに作り上げた音楽は、世代を超えて響き合う感動を届けています。
卒業式や送別会、また大切な人との別れの場面で、背中を優しく押してくれる曲としてふさわしい1曲です。
この地球のどこかで

小学校の卒業式で歌う曲として、多くの小学校で実際に歌われているのがこの曲。
1998年に発表された合唱曲で、音楽の授業でも取り扱われることも多い定番曲です。
雄大で美しく流れるようなメロディと重なりあうハーモニーが素晴らしく、卒業式の荘厳で感動的な雰囲気にもピッタリな1曲。
卒業して離ればなれになってもつながっているという希望を感じさせる歌詞は、親しみやすい言葉でつづられていて、小学生が歌う曲としても非常にオススメです。
またあう日までさようなら

大切な人たちと過ごした季節を思い返し、離れていくことへの寂しさを表現したような合唱曲です。
別れのあいさつをイメージさせる内容ではありますが、重ねてきた思い出を大切にする様子、再会を誓う様子から旅立ちをポジティブにとらえる姿も感じられます。
再会が約束されていることで、別れがさみしいだけのものではないことを伝えているようにも思えます。
卒業式の悲しい気持ちを支えてくれそうな、再会することへの楽しみを教えてくれるような楽曲ですね。





