【卒業ソング】小学校の卒業式で歌いたい合唱曲。感動の名曲集
定番の合唱曲や、在学中によく歌った思い出の曲など……卒業式で歌いたい曲はたくさんあって、なかなか選びきれませんよね。
この記事では、合唱作品や卒業ソングとして人気のあるJ-POPを中心に、小学校の卒業式でオススメの曲をご紹介します。
慣れ親しんだ小学校からの旅立ちと、新たな一歩を踏み出す卒業の舞台にピッタリの楽曲を厳選しました。
思い出を振り返りながら、子供たちの門出を彩るステキな曲を選んでくださいね!
【卒業ソング】小学校の卒業式で歌いたい合唱曲。感動の名曲集(1〜10)
TOMORROW作詞・作曲:杉本竜一

NHKの自然ドキュメンタリー番組『生きもの地球紀行』のエンディングテーマとして親しまれてきたこの楽曲は、作詞作曲を手がけた杉本竜一さんの代表作のひとつです。
1993年5月にシングルとして発売され、アルバム『Tomorrow〜NHK「生きもの地球紀行」サウンドトラック』にも収録されています。
空を飛ぶ鳥や夜空の星屑など、自然のスケール感を借りながら明日への希望を歌い上げる歌詞が印象的で、聴く人の背中をやさしく押してくれます。
穏やかなテンポと伸びやかなメロディは合唱にもピッタリで、二部合唱や混声三部などさまざまな編成で歌われています。
卒業式や送別会での定番曲として長く愛されており、みんなで声を重ねれば、旅立ちの場面をあたたかく彩ってくれるはずです。
いのちの歌竹内まりや

竹内まりやさんがペンネームMiyabiとして手掛けた『いのちの歌』は、多くの卒業式で合唱されている名曲です。
NHK連続テレビ小説『だんだん』で聴かれ、視聴者たちを感動の渦に包みました。
ピアノのやさしい伴奏と、命の尊さを讃える歌詞は、卒業という新たなスタートを切る子供たちへの背中を押す力強いメッセージとなります。
竹内まりやさん自らもセルフカバーで歌い上げ、より幅広い世代に愛される1曲となりました。
新しい旅立ちのセレモニーには、これ以上ない選曲だと言えるでしょう。
旅立ちの日に作詞:小嶋登/作曲:坂本浩美

小中高いずれの卒業生にもよく歌われる、卒業式の定番ソング。
『仰げば尊し』などと比べるとまだまだ歴史は浅いですが、美しいハーモニーと親しみのある歌詞で多くの学生から人気を集めています。
この曲は1991年に秩父市にある中学校の校長と音楽の先生によって作られ、徐々に制作された中学以外の学校にも広まりました。
音楽の教科書にも掲載され、合唱曲でありながらも堅苦しすぎない歌詞とやわらかなメロディーに、学生たちから高い支持を得ています。
そのやわらかな曲の雰囲気は、小学6年生でも歌いやすいため小学生からも人気を集める卒業ソングです。
夢の世界を作詞:芙龍明子/作曲:橋本祥路

落ち葉を踏みしめた記憶や、夕日に染まる並木道、小鳥のさえずりや澄んだ小川の情景。
そんな自然の手触りを織り込みながら、仲間と一緒に夢を語り合おうと呼びかけるこの楽曲は、1970年代にNHKの歌番組から生まれ、合唱曲として編曲されました。
作曲を手がけた橋本祥路さんは、教育芸術社で教材制作に深く関わりながら、歌いやすさと情景の広がりを両立させた作品を数多く残してきた方です。
8分の6拍子の柔らかく揺れるリズムが、歩みや風景の流れを自然に支え、前半のユニゾンから後半の合唱へと広がっていく構成が聴きどころ。
卒業式という特別な日に、仲間との思い出を振り返りながら新たな一歩を踏み出す子供たちの背中をそっと押してくれる1曲です。
絆山崎朋子

学校生活の中で生まれた友達のとの絆について歌った、卒業式にぴったりな合唱曲。
曲を作ったのは、『変わらないもの』や『大切なもの』など、数々の合唱曲を手掛ける作詞・作曲家の山崎朋子さんです。
幼稚園や保育園からでも友達はできますが、まだまだ一緒にいる時間も短く固い絆を結ぶまでにはいたらないことがほとんど。
ですが6年間という長い期間、同じ教室で同じ授業を受けて、同じ行事をこなして、同じごはんを食べてという生活を繰り返す友達とは、徐々に固い絆で結ばれていきます。
その絆に感謝するとともに、これからも大切にして行きたいという思いが込められた1曲です。
友 ~旅立ちの時~ゆず

『第80回NHK全国学校音楽コンクール』中学校の部の課題曲に選ばれた、ゆずの卒業ソング。
中学校の課題曲ではありますが、小学生でもわかりやすい歌詞や、歌いやすいメロディーで制作されています。
6年間一緒に過ごした友達への感謝の気持ちが目一杯つまったこの曲。
途中には力強く声を発する部分もあり、そこには6年間のさまざまな思い出と、友達への思いを思う存分詰め込んで歌うのがオススメ!
曲が進むほどに、涙を誘う1曲です。
群青作曲:小田美樹

福島県の南相馬市立小中学校の生徒たちと、教諭である小田美樹さんらの協力で作られた合唱曲です。
全国に散らばってしまった友人たちへの思い、ふるさとで再会できることを願う気持ちが表現されています。
友人たちと重ねてきたさまざまな思い出を振り返る姿、遠くへと願いを届けようとする様子が印象的です。
なにげなく過ごしてきた、当たり前の日常こそが幸せだったと気づく様子は、卒業式にもピッタリの感動的な内容ですね。
友人たちだけではない、ふるさとでつないできた絆の強さが伝わってくるような楽曲です。




