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【卒業ソング】全国の小学校で実際に歌われている卒業式の歌

卒業式で歌う曲は決めましたか?

定番の曲や、在学中によく歌った思い出の曲など、歌いたい曲がたくさんあって選びきれませんよね。

そこでこの記事では、定番の合唱曲のほかにも、卒業ソングとして人気のあるJ-POPを中心に小学校の卒業式でオススメの曲を紹介していきますね!

今まで慣れ親しんだ小学校からの旅立ちと、新たな一歩を踏み出す卒業式にピッタリな曲ばかりを編集部で厳選しました。

思い出を振り返ったり、これから先役に立つメッセージが込められた名曲たちです。

【卒業ソング】全国の小学校で実際に歌われている卒業式の歌(31〜40)

次の空へ弓削田健介

横浜国立大学附属鎌倉中学校 第50回合唱祭 課題曲 「次の空へ」
次の空へ弓削田健介

人気の合唱作曲家、弓削田健介さんが作った曲で、彼は作曲だけにとどまらず、いろいろな合唱曲の編曲などもしています。

こちらの曲はこれまでの自分を振り返り、これからの夢を描き、感謝や決意を伝えるような曲で、卒業式にはピッタリな曲なのではないでしょうか。

この曲を歌いながら、自分自身も前向きに進んでいけるようなそんな曲ですよね。

ふるさと

NHK全国学校音楽コンクール小学校の部の課題曲に選ばれた曲です。

いつでも帰ってこられるふるさとを歌った、旅立ちにピッタリな1曲です。

もしかすると、在学中にこの曲を合唱で歌ったクラスもあるかもしれませんね。

思い出の1曲としてぜひ合唱で歌ってくださいね。

RPGSEKAI NO OWARI

SEKAI NO OWARIメジャー4枚目のシングルとして2013年に発売されました。

映画『クレヨンしんちゃん バカうまっ!B級グルメサバイバル!!』の主題歌に起用されました。

子供から絶大な支持を受けるセカオワの前向きソングで、行進をしたくなるようなリズミカルなサウンドと心強い歌詞が勇気や力をくれます。

変わらないもの山崎朋子

『大切なもの』や『手のひらをかざして』など、数多くの合唱曲を作詞された、作詞家・作曲家の山崎朋子さんが制作した卒業ソング。

美しい曲ながら、シンプルなメロディーのため小学生でも歌いやすい曲です。

6年間という長い時間を一緒に過ごしてきた友達と離れてしまうのは寂しいけど、これからの未来をしっかり歩んでいこうという、力強いメッセージがわかりやすい言葉で表現されています。

最後には友達や、学校生活を見守ってくれた先生や家族への感謝の気持ちも描かれています。

広い世界へ橋本祥路

ひろい世界へ / ひまわりキッズ
広い世界へ橋本祥路

小学校の卒業ソング、卒業式で歌う曲であれば合唱曲がオススメです。

実際に卒業式でも歌われているこの曲『ひろい世界へ』は旅立ちをお祝いする、門出にふさわしい1曲です。

歌詞の中にはっきりと「卒業」という言葉や別れの言葉が使われているわけではないのですが新しい一歩を踏み出すというイメージが強く、きっと卒業式で歌うとグッとくる1曲ではないでしょうか?

人生で一度きりしか歌わなくてもきっとこの先もずっと胸に残る1曲となることでしょう。

【卒業ソング】全国の小学校で実際に歌われている卒業式の歌(41〜50)

旅立ちの時久石譲

スタジオジブリ作品の楽曲制作で有名な、久石譲さんが作曲した楽曲です。

1997年の長野パラリンピックのテーマ曲として作られました。

きれいなメロディーラインのピアノ曲は、生徒がピアノを担当することも多い卒業ソングではやりがいを感じられるでしょう。

旅立ちを歌った楽曲ですが、大地や花などに触れた雄大な歌詞は、人生や希望などの大きなテーマに向かって流れていきます。

これから、新しい1歩を踏み出す卒業式にぴったりです。

空も飛べるはずスピッツ

1994年にリリースされ、スピッツの数多くの楽曲の中でも人気の高いこの曲。

この曲は1996年に放送されていたドラマ『白線流し』の主題歌にもなっていてドラマが高校生活の友情、そして卒業を題材にしていたこともあり卒業ソングとしても歌われている、愛されている1曲です。

タイトルの『空も飛べるはず』という、これからの新しい門出、新しい世界へ踏み出す方々へのエールにもなる、爽やかでいて感動できる卒業ソングではないでしょうか。