RAG Music卒業ソング
素敵な卒業ソング
search

【卒業ソング】全国の小学校で実際に歌われている卒業式の歌

卒業式で歌う曲は決めましたか?

定番の曲や、在学中によく歌った思い出の曲など、歌いたい曲がたくさんあって選びきれませんよね。

そこでこの記事では、定番の合唱曲のほかにも、卒業ソングとして人気のあるJ-POPを中心に小学校の卒業式でオススメの曲を紹介していきますね!

今まで慣れ親しんだ小学校からの旅立ちと、新たな一歩を踏み出す卒業式にピッタリな曲ばかりを編集部で厳選しました。

思い出を振り返ったり、これから先役に立つメッセージが込められた名曲たちです。

もくじ

【卒業ソング】全国の小学校で実際に歌われている卒業式の歌(21〜40)

ひととひと弓削田健介

「ひととひと」(作詞:岩井智宏 作曲:弓削田健介 演奏:桐蔭学園小学校)音楽会の合唱曲
ひととひと弓削田健介

音楽を通して出会いの大切さを歌った温かい作品です。

弓削田健介さんが紡ぎ出す爽やかなメロディーは、穏やかな優しさに包まれながらも、感動的なメッセージ性を持っています。

人と人とのつながりが織りなす喜びや、偶然の出会いに秘められた必然的な意味を、ストレートかつ心に響く言葉でつづっています。

本作は桐蔭学園小学校合唱団の純粋な歌声によって届けられ、2024年からは小学校音楽教科書にも掲載予定とのことです。

心優しく前向きなメッセージは、新しい環境での出会いを控えたお子さんにピッタリ。

学校生活の新たな一歩を前に、勇気と希望を与えてくれるステキな楽曲をぜひ聴いてみてください。

大切なもの山崎朋子

山崎朋子さんの合唱曲が、卒業式の定番として多くの人々の心を温めています。

本作は、星を数えた夜や風の吹く日々を思い出させる、感動的な楽曲です。

2006年に教育芸術社から出版され、中学校の卒業式や合唱コンクールでよく歌われています。

優しいメロディに乗せて、友情や日々の記憶への感謝が歌われるこの曲。

くじけそうな時、励ましの声が聞こえてくるような歌詞が、心に響きますね。

遠く離れた「君」への感謝の気持ちが込められており、一人じゃないことを教えてくれた人の存在の大切さを伝えています。

小学校の卒業式にもぴったりな1曲で、新たな旅立ちの時に聴くと、きっと心が温かくなりますよ。

旅立ちの日に・・・川嶋あい

川嶋あい / 旅立ちの日に・・・(Lyrics)
旅立ちの日に・・・川嶋あい

元I WiSHのボーカルで、ソロアーティストとしてずっと活動をしているシンガーソングライターの川嶋あいさん。

彼女の代表曲の『旅立ちの日に…』は、卒業ソングとして多くの人に親しまれている1曲です。

I WiSH時代にリリースした『明日への扉』と同じメロディーのこの曲は、その『明日への扉』の原曲となった曲です。

卒業を迎える多くの人がイメージしやすい、入学から卒業までのさまざまなできごとを切り取った歌詞。

そして優しいメロディーは、感動の涙だけではなく誇らしさをも運んでくれるようです。

小学生でもわかりやすく、歌いやすい曲のため、ぜひ挑戦してみてください!

この地球のどこかで若松歓

【合唱】この地球のどこかで (歌詞付き)
この地球のどこかで若松歓

小学校の卒業式で歌う曲として、多くの小学校で実際に歌われているのがこの曲。

1998年に発表された合唱曲で、音楽の授業でも取り扱われることも多い定番曲です。

雄大で美しく流れるようなメロディと重なりあうハーモニーが素晴らしく、卒業式の荘厳で感動的な雰囲気にもピッタリな1曲。

卒業して離ればなれになってもつながっているという希望を感じさせる歌詞は、親しみやすい言葉でつづられていて、小学生が歌う曲としても非常にオススメです。

栄光の架橋ゆず

栄光の架橋 – ゆず(フル)
栄光の架橋ゆず

卒業ソングだけではなく、学校行事のあらゆるところで歌われている、ゆずの『栄光の架橋』。

誰の心にも響くキャッチーな歌詞は、小学生から大人まで一緒に共感できる曲だと思います。

歌いやすい曲ですが、難しい部分もあるのでカラオケの練習曲としても良さそうですね。

贈り歌CHiCO with HoneyWorks

若い世代を中心に大変な人気を誇っているHoneyWorksの楽曲、きっと小学生の方もご存じの方が多いと思います。

そんな彼らの楽曲の中でも、卒業ソングといえばやはりこの曲。

原曲はCHiCOさんの独唱ですが、ピアノ伴奏が美しいしっとりとした雰囲気の曲なので合唱で披露するのもとてもオススメですよ!

この曲のオススメのポイントは楽曲自体の美しさに加えて、胸を打つ歌詞!

両親や先生への感謝をつづった歌詞は、きっと数え切れない感動を巻き起こすはずです。