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【卒業ソング】全国の小学校で実際に歌われている卒業式の歌

卒業式で歌う曲は決めましたか?

定番の曲や、在学中によく歌った思い出の曲など、歌いたい曲がたくさんあって選びきれませんよね。

そこでこの記事では、定番の合唱曲のほかにも、卒業ソングとして人気のあるJ-POPを中心に小学校の卒業式でオススメの曲を紹介していきますね!

今まで慣れ親しんだ小学校からの旅立ちと、新たな一歩を踏み出す卒業式にピッタリな曲ばかりを編集部で厳選しました。

思い出を振り返ったり、これから先役に立つメッセージが込められた名曲たちです。

【卒業ソング】全国の小学校で実際に歌われている卒業式の歌(21〜30)

どんなときも弓削田健介

【歌詞動画】どんなときも アルト うた:大分市立松岡小学校音楽クラブ
どんなときも弓削田健介

誰もが親しみやすい優しいメロディーに乗せて、10歳の節目での感謝の気持ちを歌う弓削田健介さんの楽曲。

友達との大切な思い出や、家族や先生への感謝の心が温かく表現されています。

優しく包み込むような旋律は、聴く人の心に深く響き、共感を呼ぶでしょう。

本作は、アルバム『Dream & Dream 夢をつなごう』に収録されていて、2024年からは小学校の音楽教科書にも掲載されることが決定しています。

全国でスクールコンサートを開催している弓削田さんは、2000回以上の公演実績を持ち、子どもたちへの思いを込めて作曲活動を続けています。

「2分の1成人式」や学年の締めくくりの行事など、大切な人への感謝を伝えたい場面で、心を込めて歌いたい楽曲です。

3月9日レミオロメン

レミオロメン – 3月9日(Music Video Short ver.)
3月9日レミオロメン

2005年にリリースされたこの曲は、ドラマ『1リットルの涙』に使用され、卒業ソングとして長年愛され続けている卒業ソングの定番の一つ。

ドラマの影響やMVのイメージから、高校生にオススメの曲としても紹介されることが多い曲ですが、実際にこの曲を卒業式で歌っている小学校も多いはず。

それほどに定番で、多くの卒業生に親しまれている1曲なんですよね。

サビ以外の部分のメロディは低い音がたくさん登場しますので、あらじめパート分けをしっかりしておくことがうまく歌えるようになるポイントになりそうです。

【卒業ソング】全国の小学校で実際に歌われている卒業式の歌(31〜40)

Best FriendKiroro

Kiroro – 「Best Friend ~Mother Earth Version~」トレーラー映像
Best FriendKiroro

エモーショナルなサビが印象的な『Best Friend』。

小学校だけではなく中学校や高校でも卒業ソングとして採用されている定番曲ですね。

友達との別れを惜しみながらも、前を向いて進んでいくことが強調された歌詞なので、暗く落ち込んだときに勇気づけてくれ1曲です。

次の空へ弓削田健介

横浜国立大学附属鎌倉中学校 第50回合唱祭 課題曲 「次の空へ」
次の空へ弓削田健介

人気の合唱作曲家、弓削田健介さんが作った曲で、彼は作曲だけにとどまらず、いろいろな合唱曲の編曲などもしています。

こちらの曲はこれまでの自分を振り返り、これからの夢を描き、感謝や決意を伝えるような曲で、卒業式にはピッタリな曲なのではないでしょうか。

この曲を歌いながら、自分自身も前向きに進んでいけるようなそんな曲ですよね。

栄光の架橋ゆず

栄光の架橋 – ゆず(フル)
栄光の架橋ゆず

卒業ソングだけではなく、学校行事のあらゆるところで歌われている、ゆずの『栄光の架橋』。

誰の心にも響くキャッチーな歌詞は、小学生から大人まで一緒に共感できる曲だと思います。

歌いやすい曲ですが、難しい部分もあるのでカラオケの練習曲としても良さそうですね。

広い世界へ橋本祥路

ひろい世界へ / ひまわりキッズ
広い世界へ橋本祥路

小学校の卒業ソング、卒業式で歌う曲であれば合唱曲がオススメです。

実際に卒業式でも歌われているこの曲『ひろい世界へ』は旅立ちをお祝いする、門出にふさわしい1曲です。

歌詞の中にはっきりと「卒業」という言葉や別れの言葉が使われているわけではないのですが新しい一歩を踏み出すというイメージが強く、きっと卒業式で歌うとグッとくる1曲ではないでしょうか?

人生で一度きりしか歌わなくてもきっとこの先もずっと胸に残る1曲となることでしょう。

遥かGReeeeN

GReeeeNの楽曲はいろんなシーンで耳にすることが多いですが、この曲はなんといっても卒業シーズンによく耳にする、卒業ソングの定番になっていますよね。

この曲『遙か』は大ヒットした映画『ROOKIES-卒業-』の主題歌になっていました。

映画の内容にもリンクする歌詞に涙した方も多いはず。

子供の頃は受け入れられなかった父母の思いも自分が卒業をする、大人になるという一歩を踏み出すということにいろんな葛藤を覚える、という歌詞の内容に卒業を実感できる1曲としてオススメします。