【感謝・激励・思い出】涙なしでは聴けない泣ける卒業ソング
今までの学校生活を締めくくる卒業式。
これまでの思い出を振り返り、懐かしんだり寂しくなったり名残惜しかったり……いろいろな気持ちがあふれてきますよね。
そこでこの記事では、そうしたさまざまな気持ちでいっぱいになったあなたの心に寄り添う卒業ソングを紹介しますね!
「卒業式では強がって泣かなかったけど、帰ってきて1人になったら寂しくなってきた……」「新生活への希望はあるけれど、やっぱりみんなとの別れは悲しい!」、そんなときに聴いてほしい曲を集めました。
あなたが感じている寂しさや、大切な思い出が描かれた胸を打たれ泣いてしまうような名曲ばかりです。
【感謝・激励・思い出】涙なしでは聴けない泣ける卒業ソング(1〜10)
青春と希望が詰まった新旧名曲合戦!
長い間卒業ソングの定番になっている名曲と、これから新定番になりそうな楽曲から厳選しました。
あなたの青春を思い出させ、未来への希望を描いた曲ばかりです。
きっとあなたの心に響くお気に入りの1曲が見つかるはず!
僕らまたSG

SGさんの『僕らまた』は、卒業という大切な節目を迎えるあなたに寄り添う歌です。
進路が違っても変わらない友情、新たな一歩への希望を秘めつつ、過ぎ去る学校生活の思い出に心が震える……そんな深い感情をじんわりと描写しています。
SGさんの温かな歌声は、SNSでの支持も高く、特にTikTokで親しまれてきました。
学園生活の楽しい瞬間や切ない別れが、R&Bのやわらかなビートで表現されているので、聴く度に胸が熱くなることでしょう。
ハルカYOASOBI

YOASOBIさんの『ハルカ』は、新しい門出の切なさと希望を歌い上げた楽曲です。
鈴木おさむさんが書いた『月王子』を基に制作され、卒業の季節にピッタリの心温まるメロディが特徴です。
切なくもあたたかい歌声が、これまでの感謝と激励の気持ち、そしてステキな思い出を彩ります。
友情や家族愛を感じられる歌詞は、春の訪れを感じながら青春の1ページを閉じるみなさんをやさしく包み込むでしょう。
卒業という門出を迎えるすべての人に、感動を与えてくれる1曲です。
正解RADWIMPS

2016年から開催されているNHKが主催の「18祭」。
RADOWIMPSの『正解』は2018年の「RADWIMPS 18祭 2018」のために作られた楽曲です。
その世代へ向けられた曲として、青春がたっぷりと詰まっていて友情、友達へのいろんな感情や思い出がしっかりと伝わってくる1曲です。
卒業ソングとして、そして新たな一歩を踏み出す方にはグッときて泣けてしまう1曲です。
YELLいきものがかり

いきものがかりの2009年リリースのヒットソング『YELL』です。
NHK全国学校音楽コンクール中学校の部の課題曲として作詞作曲をメンバーの水野良樹さん、編曲は松任谷正隆さんによって制作された名曲です。
仲間と過ごした学校生活から一人ひとりが自分の夢に向かって孤独な道だけど、いつでも仲間が応援していることを忘れてはいけないと思わせてくれる歌詞に勇気づけられます。
新生活で壁にぶつかったときに聴きたくなる卒業ソングです。
3月9日レミオロメン

レミオロメンの2作目のシングルとして2004年に発売されました。
もともとはメンバーの共通の友人の結婚式を祝うために作られた楽曲だそうです。
しかし、ドラマ『1リットルの涙』で使用されたことがきっかけで卒業ソングの大定番となりました。
小中学校では卒業式や合唱などでよく歌われている曲です。
切ないメロディと別れを連想させる歌詞がマッチしていて、聴いているだけで思い出と涙があふれてきます。
遥かGReeeeN

これでもかという青春が詰まった、人気のドラマ『ROOKIES』。
その劇場版『ROOKIES -卒業-』のこの曲、GReeeeNの『遥か』。
この曲は2009年にリリースされたGReeeeNの11枚目のシングルです。
伸びやかで人の心に語りかけるような歌声に心をつかまれる、そして歌詞のよさにも涙してしまう卒業ソングにピッタリな1曲。
定番曲だから、昔からよく耳にするから、という方も一度歌詞と向き合ってじっくりと聴いてみてください。
泣けることまちがいなしな1曲です。
旅立ちの日に・・・川嶋あい

2006年にリリースされた川嶋あいさんの8枚目のシングル『Dear』に収録されているこの曲『旅立ちの日に…』。
川嶋あいさんといえば、という代表曲でもあり、そして卒業ソングとしても定番の1曲でもあります。
しっとりとしたバラードで学生生活の思い出、楽しさ、そして別れの切なさがこの1曲にギュッと詰まっています。
この先に新たな生活が待っている、不安もあるけれどもがんばって新たな一歩を踏み出そうという気持ちにもなれる卒業ソングです。