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【感謝・激励・思い出】涙なしでは聴けない泣ける卒業ソング

今までの学校生活を締めくくる卒業式。

これまでの思い出を振り返り、懐かしんだり寂しくなったり名残惜しかったり……いろいろな気持ちがあふれてきますよね。

そこでこの記事では、そうしたさまざまな気持ちでいっぱいになったあなたの心に寄り添う卒業ソングを紹介しますね!

「卒業式では強がって泣かなかったけど、帰ってきて1人になったら寂しくなってきた……」「新生活への希望はあるけれど、やっぱりみんなとの別れは悲しい!」、そんなときに聴いてほしい曲を集めました。

あなたが感じている寂しさや、大切な思い出が描かれた胸を打たれ泣いてしまうような名曲ばかりです。

【感謝・激励・思い出】涙なしでは聴けない泣ける卒業ソング(11〜20)

未来へKiroro

Kiroro 「未来へ」Music Video (Short ver.)
未来へKiroro

Kiroroの2枚目のシングルとして1998年に発売されました。

中学校・高等学校の音楽の授業や合唱コンクールでもよく歌われ、卒業ソングとしても知られている曲です。

未来へ向かって進んでいく勇気と希望、そして感謝の気持ちにあふれた名曲です。

手紙 ~拝啓 十五の君へアンジュラ・アキ

アンジェラ・アキ「手紙 ~拝啓十五の君へ~」 Music Video (HD)
手紙 ~拝啓 十五の君へアンジュラ・アキ

日本人とイタリア系アメリカ人のハーフで、ジャズピアニストとしても活動するアンジェラ・アキさんの通算8作目のシングル曲。

「あなたは、『未来の自分』に手紙を書いたことがありますか?」というキャッチコピーからもわかる印象的な歌詞は、卒業を控えた学生の期待や不安とリンクするのではないでしょうか。

学生だからこその悩みや、それを乗り越えたからこそのメッセージは、それぞれが自分に対してだからこそ伝えられる言葉ですよね。

自分が信じて進む先にはきっと明るい未来が待っていると感じさせてくれる、爽快なピアノの音色が心地いい卒業ソングです。

桜晴優里

今年卒業するあなたへ【桜晴】【新曲初披露】
桜晴優里

メジャー2作目の配信限定シングル『ドライフラワー』がストリーミング再生3億回を超える大ヒットを記録し、J-POPシーンにその名を知らしめたシンガーソングライター・優里さんのメジャー4作目の配信限定シングル曲。

ファンから届いたメールをきっかけに制作された自身初の卒業ソングで、支えてくれた存在への感謝と新たな旅立ちを歌ったメッセージが心に響きますよね。

卒業を前にした複雑な心情が、奥行きのあるピアノの音色に乗せて歌われています。

卒業式にみんなで歌うにもぴったりな卒業ソングです。

旅立ちの日に

川嶋あい / 旅立ちの日に・・・(Lyrics)
旅立ちの日に

歌ったことのある方、きっとめちゃくちゃいますよね。

卒業ソングの定番中の定番『旅立ちの日に』。

もともとは1991年に埼玉県の秩父市立影森中学校で生まれた合唱曲です。

そこから周辺にあった小中学校で歌われるようになり、さらには音楽雑誌『教育音楽』に掲載。

そうして全国に広がった卒業の歌です。

どこまでも広がる空へ飛び立とう、という歌詞のメッセージにはいくつになっても心打たれますね。

学生時代のことを思い出したい大人の方にもオススメです。

さくら(二〇一九)森山直太朗

森山直太朗 – 「さくら(二〇一九)」 Music Video
さくら(二〇一九)森山直太朗

卒業ソングとしてはハズせない、定番曲になっている森山直太朗さんの『さくら』。

この曲は2003年にリリースされてから数多くのアーティストがカバーソングとしても歌う、これからも歌い継がれていく名曲ですよね。

桜の季節のなんとも言えない気持ち、新しいスタートを切るさわやかな季節でもありますが別れの季節でもあり、そしてどこか物悲しい雰囲気がとてもよく似合うナンバーです。

桜の季節になると耳にする、感動的な1曲です。

灰色と青( +菅田将暉 )米津玄師

米津玄師 – 灰色と青( +菅田将暉 ), Kenshi Yonezu – Haiirotoao(+Masaki Suda)
灰色と青( +菅田将暉 )米津玄師

シンガーソングライター、米津玄師さんと、俳優の菅田将暉さんがコラボした楽曲。

Aメロのおさえめな歌からサビで一気に盛り上がる構成と、今より成長しても変わらないものがあってほしいと願う気持ちがリンクした、これから卒業する人の心の叫びにも感じるナンバーです。

【感謝・激励・思い出】涙なしでは聴けない泣ける卒業ソング(21〜30)

青春がたくさん詰まった思い出の卒業ソングの数々!

新旧織り交ぜた卒業ソングの名曲たちを紹介しました。

青春時代の思い出がたくさんよみがえって、涙してしまう曲があったと思います。

ところで、ここまでにあなたが思い浮かべる卒業ソングは登場しましたか?

もし登場していなかったらこの先もご覧くださいね!

まだまだたくさんのオススメ卒業ソングを紹介していきます。

贈り歌CHiCO with HoneyWorks

2013年から活動を開始したCHiCOさんがクリエイターチームHoney WorksとのコラボユニットCHiCO with Honey Worksとして発表した楽曲です。

卒業生が自分の親や先生に感謝の気持ちを歌っています。

いろいろなことを乗り越えて卒業の日を迎えられたのも自分だけの力ではなく、それを支えてくれた親や先生がいることに気づいて新しい人生のスタートを切る感動の1曲です。