【感謝・激励・思い出】涙なしでは聴けない泣ける卒業ソング
今までの学校生活を締めくくる卒業式。
これまでの思い出を振り返り、懐かしんだり寂しくなったり名残惜しかったり……いろいろな気持ちがあふれてきますよね。
そこでこの記事では、そうしたさまざまな気持ちでいっぱいになったあなたの心に寄り添う卒業ソングを紹介しますね!
「卒業式では強がって泣かなかったけど、帰ってきて1人になったら寂しくなってきた……」「新生活への希望はあるけれど、やっぱりみんなとの別れは悲しい!」、そんなときに聴いてほしい曲を集めました。
あなたが感じている寂しさや、大切な思い出が描かれた胸を打たれ泣いてしまうような名曲ばかりです。
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【感謝・激励・思い出】涙なしでは聴けない泣ける卒業ソング(1〜10)
友 〜旅立ちの時〜ゆず

もうタイトルからも卒業ソングだということがよくわかるゆずの『友 〜旅立ちの時〜』。
この曲は2013年にリリースされ、NHKの『みんなのうた』に起用、そして「第80回NHK全国学校音楽コンクール」の課題曲にもなっていた1曲です。
歌い出しからもうグッときてしまう、友達へ向けたたくさんの、いろんな気持ちが詰まっている1曲です。
卒業が近い方ならきっと大好きな友達のことを思い浮かべて涙してしまうことでしょう。
カイト嵐

『カイト』は学び舎を卒業するすべての人に寄り添う曲です。
米津玄師さんが手掛けた楽曲で、嵐の休止前の作品としても知られています。
未来に羽ばたく希望と、過去への感謝が交差する中で、このメッセージは特に卒業生たちの新たな一歩を力強く後押しし、また卒業式に流れる涙をそっと慰めてくれるでしょう。
嵐5人のハーモニーが生む感動は、卒業という門出の日にふさわしく、新しい世界へと旅立つ勇気を与えてくれます。
春愁Mrs. GREEN APPLE

若い世代にこそ刺さる、感情の奥底にスポットライトをあてたメッセージソングです。
ロックバンド、Mrs. GREEN APPLEの楽曲で、2018年にリリースされた6枚目のシングル『Love me, Love you』に収録。
ボーカル大森元貴さんが高校を卒業した翌日に制作した曲で、当時抱いていた思いがリアルに表現されています。
だからこそ、卒業を間近に控えた人なら共感できるはず。
自分の学園生活はどうだったかな……なんて考えてしまいますね。
【感謝・激励・思い出】涙なしでは聴けない泣ける卒業ソング(11〜20)
美しい青春を彩る卒業に欠かせない名曲たち
いかがでしたか?
大定番の楽曲や、新定番になりうる名曲ぞろいだったと思います。
ここからも引き続き編集部のイチオシ楽曲を紹介していきます。
曲のあちこちに学校生活を思い出させるような歌詞や、未来への希望を歌った曲ばかりで懐かしさや大切な青春を思い出して涙してしまうでしょう。
3月の帰り道平井大

卒業シーズンにぴったりのバラードと言えば、平井大さんの楽曲ですね。
ピアノとストリングスが奏でる優しいメロディーに、別れの寂しさと新しい出発への期待が詰まっています。
大切な思い出と仲間への感謝の気持ちを、平井大さんの柔らかな歌声が優しく包み込んでくれます。
この曲は2022年2月にデジタルシングルとしてリリースされ、多くの人の心に響きました。
卒業式の後、1人で聴きながら思い出に浸るのにぴったりな1曲です。
新しい一歩を踏み出す勇気をくれる、そんなすてきな曲になっていますよ。
懐かしい未来上白石萌音

新生活は楽しみだけれど、不安もあるという方に聴いてほしいのが『懐かしい未来』です。
こちらは高校サッカーのテーマソングとして、森山直太朗さんが作詞作曲を務めた楽曲。
歌っているのは、シンガーソングライターの上白石萌音さんです。
思い描いた未来に向けて進み続けようという内容の楽曲なので、サッカーをしていない方でも共感できますよ。
パワフルな歌声とコーラスから、きっと勇気をもらえることでしょう。
聴いた後は、『懐かしい未来』というタイトルについて自分なりに考察してみてほしいと思います。
光るとき羊文学

『光るとき』は、心細くなってしまったあなたに、やさしくよりそってくれるような楽曲です。
こちらは、ロックバンドの羊文学が、アニメ『平家物語』のオープニングテーマとして書き下ろした楽曲。
ご存じの通り、平家は滅び行く運命にあるのですが、それでも希望を持って歩き続けようとする様子を描いた歌詞に仕上がっています。
落ち込んでしまった気持ちを盛り上げてくれるような応援ソングなので、聴けばきっと気持ちが軽くなるはずです。
Believe杉本竜一

子供たちの心にしっかりと寄り添う、温かな歌声が魅力の一曲ですね。
未来への希望と信念、そして人と人とのつながりの大切さを歌い上げています。
1998年にNHK『生きもの地球紀行』のエンディングテーマとして発表され、多くの人々の心をつかみました。
学校の卒業式や合唱コンクールでも歌われることが多く、幅広い世代に愛されている楽曲です。
新しい一歩を踏み出そうとしている人や、大切な仲間との別れを経験している人にぴったりの曲だと思います。
杉本竜一さんの温かな歌詞と美しいメロディーが、きっと皆さんの心に寄り添ってくれることでしょう。









