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【感謝・激励・思い出】涙なしでは聴けない泣ける卒業ソング【2025】

今までの学校生活を締めくくる卒業式。

これまでの思い出を振り返り、懐かしんだり寂しくなったり名残惜しかったり……いろいろな気持ちがあふれてきますよね。

そこでこの記事では、そうしたさまざまな気持ちでいっぱいになったあなたの心に寄り添う卒業ソングを紹介しますね!

「卒業式では強がって泣かなかったけど、帰ってきて1人になったら寂しくなってきた……」「新生活への希望はあるけれど、やっぱりみんなとの別れは悲しい!」、そんなときに聴いてほしい曲を集めました。

あなたが感じている寂しさや、大切な思い出が描かれた胸を打たれ泣いてしまうような名曲ばかりです。

【感謝・激励・思い出】涙なしでは聴けない泣ける卒業ソング【2025】(41〜50)

卒業コブクロ

心の奥底にまでグッと響く歌声、歌唱力の高さに年齢や性別を問わず人気のあるコブクロ。

彼らが2020年にリリースした卒業ソング、そのタイトルもずばり『卒業』はコブクロらしさのある、ストレートに感動のパンチ力がある1曲です。

中学校、高校生活での3年間は大人になってから思い出すとあっという間で、でもとてもかけがえのない時間。

ですが当時はそんなことは考えずに生活をしていますよね。

卒業する方にはしみじみと響く、そして大人が聴いてもいろんなことがこみ上げてきそうな卒業ソングです。

【感謝・激励・思い出】涙なしでは聴けない泣ける卒業ソング【2025】(51〜60)

Best Friend西野カナ

西野カナ 『Best Friend(short ver.)』
Best Friend西野カナ

西野カナさん自身の友人に向けて作ったといわれている1曲。

何気ない日常の中でいつも救ってくれる、そんな「友」の存在の大きさが伝わってきます。

楽しいことも苦しいことも一緒に乗り越えてきてくれた仲間への、感謝の気持ちにあふれた曲。

懐かしい青春の毎日が思い出されます。

栄光の架橋ゆず

ゆず「栄光の架橋」Music Video
栄光の架橋ゆず

ストリートミュージシャン出身のミュージシャンと聴いて、誰もが思い浮かべるであろうフォークデュオ・ゆずの21作目のシングル曲。

2004年にギリシャで開催されたアテネオリンピックのNHK中継公式テーマソングとして起用されたことから、日本人で知らない人はいないであろう楽曲ではないでしょうか。

努力や挫折を乗り越えることの大切さを教えてくれる歌詞は、学生時代の終わりを告げる卒業式にリンクして胸が熱くなりますよね。

がんばったからこその結果を実感できる、卒業シーズンにぴったりのナンバーです。

贈る言葉GReeeeN

GReeeeNの楽曲は、2018年10月に発売されたシングルです。

映画『走れ!

T校バスケット部』の主題歌としても知られていますね。

歌詞には、仲間への感謝と別れの時の思いが詰まっています。

教室での日常から始まり、一緒に過ごした時間の価値や、別れの時の感情が描かれているんです。

ピアノの優しい旋律と美しいハーモニーが、卒業や部活引退のときの感慨深い思いを表現しています。

友達との思い出を振り返りながら、これからの道へのエネルギーに変えてくれる、そんな1曲です。

卒業式の後、1人になって寂しくなったときに聴いてほしい曲ですね。

旅立ちの日に

川嶋あい / 旅立ちの日に・・・(Lyrics)
旅立ちの日に

歌ったことのある方、きっとめちゃくちゃいますよね。

卒業ソングの定番中の定番『旅立ちの日に』。

もともとは1991年に埼玉県の秩父市立影森中学校で生まれた合唱曲です。

そこから周辺にあった小中学校で歌われるようになり、さらには音楽雑誌『教育音楽』に掲載。

そうして全国に広がった卒業の歌です。

どこまでも広がる空へ飛び立とう、という歌詞のメッセージにはいくつになっても心打たれますね。

学生時代のことを思い出したい大人の方にもオススメです。

水色の日々SHISHAMO

青春ソングや恋愛ソングが多く、同年代に人気が高いSHISHAMO。

彼女たちの2018年にリリースされたシングル『水色の日々』は揺れ動く気持ち、これからの新生活への不安や卒業にまつわるいろんな気持ちがギュッと詰まっているナンバーです。

なんでもなかった、普通の日々がある日突然なくなってしまうという不安、わかってはいるんだけれどもできればわかりたくない、というなんとも言えない気持ちが伝わってきます。

聴くと青春時代を思い出す方もいるはず。

桜ノ雨halyosy

halyosy – 桜ノ雨 feat. 初音ミク
桜ノ雨halyosy

ニコニコ動画で話題を呼んだ、ボーカロイド初音ミクを使用してつくられた曲。

青春の日々を送る中で得たことや学んだことを思い出しながら、これまでの毎日を懐かしむ、そんな様子に共感して思わず涙してしまいます。

友との別れだけではなく、これからの絆も描かれている1曲です。