【感謝・激励・思い出】涙なしでは聴けない泣ける卒業ソング【2025】
今までの学校生活を締めくくる卒業式。
これまでの思い出を振り返り、懐かしんだり寂しくなったり名残惜しかったり……いろいろな気持ちがあふれてきますよね。
そこでこの記事では、そうしたさまざまな気持ちでいっぱいになったあなたの心に寄り添う卒業ソングを紹介しますね!
「卒業式では強がって泣かなかったけど、帰ってきて1人になったら寂しくなってきた……」「新生活への希望はあるけれど、やっぱりみんなとの別れは悲しい!」、そんなときに聴いてほしい曲を集めました。
あなたが感じている寂しさや、大切な思い出が描かれた胸を打たれ泣いてしまうような名曲ばかりです。
- 定番卒業ソングで号泣!卒業ムービーのBGMにオススメの曲
- 【歌詞がいい!!】心に響く言葉が魅力のオススメの泣ける卒業ソング
- 【別れ】卒団式にオススメな感動・涙の邦楽まとめ
- 【感動する卒業ソング。最近の曲も!】卒業シーズンにおすすめの心に響く歌
- 【卒業生に贈りたい】感謝やエールを伝える卒業ソングと応援歌
- 送別会におすすめの曲|感謝・激励を届けるメッセージソング
- 【涙腺崩壊】心が震えるほど泣ける歌&歌詞が心に染みる感動する曲
- 思い出ムービーに使いたい曲。卒業前に思い出を振り返ろう!
- 【友情ソング】絆を再確認!思わず涙してしまう感動の名曲を厳選
- 【2025】Z世代におすすめの卒業ソングまとめ【青春の1ページ】
- 大切な友達に贈るお別れの歌。感謝の思いが伝わる卒業ソング
- 【感動】卒業式で流したい入退場曲・定番&最新BGM
- 【卒業ソング】全国の小学校で実際に歌われている卒業式の歌
【感謝・激励・思い出】涙なしでは聴けない泣ける卒業ソング【2025】(21〜30)
18NEW!imase

2021年にメジャーデビューを果たしたシンガーソングライター・imaseさんが手がけた、18歳の門出を祝福するポップチューン。
2023年4月にリリースされ、サントリーのWEB動画「大人じゃん・ここからだね04」篇のテーマソングとして書き下ろされました。
コロナ禍で青春の行事が制限された世代に向けて、マスク生活特有の情景を織り交ぜながら「これからの人生にこそ楽しみが待っている」と前向きなメッセージを届けています。
軽やかな四つ打ちのビートと爽やかなメロディーが、揺れ動く心をそっと包み込んでくれるナンバーです。
本作は2024年5月発売のアルバム『凡才』にも収録されています。
卒業式を終えて新生活への期待と不安が入り混じる瞬間、失ってしまった時間を嘆くよりも未来を楽しみたいと感じている方にぜひ聴いてほしい一曲です。
エールNEW!マルシィ

日々がんばっている人の背中をそっと押してくれる応援歌を、福岡発のスリーピースロックバンド・マルシィが届けてくれました。
2024年2月に配信された本作は、進研ゼミ高校講座の55周年キャンペーンソングとして書き下ろされた一曲。
ボーカル・ギターの吉田右京さんが作詞・作曲を手がけ、世界でひとりぼっちに感じるときや、点数では測れない日々の努力を肯定するメッセージが込められています。
学校を舞台にしたミュージックビデオでは、少年少女たちの葛藤や青春の風景が群像劇として描かれ、楽曲の世界観をより深く感じられます。
卒業式を終えて新しい一歩を踏み出そうとしている人、結果が出なくても毎日を懸命に生きている人にぜひ聴いてほしいナンバーです。
卒業までNEW!僕が見たかった青空

2024年1月に発売された僕が見たかった青空の2ndシングル表題曲は、初恋と別れをテーマにした切ないバラードです。
卒業を間近に控えた主人公が、ずっと秘めてきた想いを伝えられないまま時間だけが過ぎていく——そんな胸が締めつけられるような心情が丁寧に描かれています。
告白したら何かが変わるのか、このまま片想いで終わってしまうのか。
その葛藤がメロディとともに胸に迫り、聴く人の記憶と重なって涙を誘います。
本作は日本テレビ系『それって!?実際どうなの課』のエンディングテーマとして起用され、オリコン週間シングルランキングでは初週2位を記録しました。
グループとして初めて選抜制が導入された作品でもあり、メンバーの成長が感じられる一曲となっています。
伝えられなかった想いがある方、卒業式で泣けなかった方にこそ聴いてほしい。
ひとりになった夜、そっと再生してみてください。
SAKURANEW!いきものがかり

印象的な歌声と情景が目に浮かぶような楽曲が人気を博している2人組バンド・いきものがかりのメジャーデビューシングル。
2006年3月に発売された本作は、NTT東日本「DENPO115」のCMソングや日本マクドナルドのCMソングとして起用され、オリコンチャートで31週にわたるロングヒットを記録しました。
相模大橋や小田急線といった地元の風景を織り込みながら、学生時代の淡い恋や卒業の切なさをつづった歌詞は、誰もが心に抱える青春の記憶を呼び覚ましてくれます。
止まらない時間の流れと、別れを迎える主人公の感情がていねいに描かれており、卒業式を終えてふと寂しさを感じた瞬間に聴きたくなる一曲です。
新しい道へ踏み出す背中をそっと押してくれるような、春の名曲といえるでしょう。
灰色と青( +菅田将暉 )米津玄師

シンガーソングライター、米津玄師さんと、俳優の菅田将暉さんがコラボした楽曲。
Aメロのおさえめな歌からサビで一気に盛り上がる構成と、今より成長しても変わらないものがあってほしいと願う気持ちがリンクした、これから卒業する人の心の叫びにも感じるナンバーです。
贈り歌CHiCO with HoneyWorks

2013年から活動を開始したCHiCOさんがクリエイターチームHoney WorksとのコラボユニットCHiCO with Honey Worksとして発表した楽曲です。
卒業生が自分の親や先生に感謝の気持ちを歌っています。
いろいろなことを乗り越えて卒業の日を迎えられたのも自分だけの力ではなく、それを支えてくれた親や先生がいることに気づいて新しい人生のスタートを切る感動の1曲です。
3月の帰り道平井大

卒業シーズンにぴったりのバラードと言えば、平井大さんの楽曲ですね。
ピアノとストリングスが奏でる優しいメロディーに、別れの寂しさと新しい出発への期待が詰まっています。
大切な思い出と仲間への感謝の気持ちを、平井大さんの柔らかな歌声が優しく包み込んでくれます。
この曲は2022年2月にデジタルシングルとしてリリースされ、多くの人の心に響きました。
卒業式の後、1人で聴きながら思い出に浸るのにぴったりな1曲です。
新しい一歩を踏み出す勇気をくれる、そんなすてきな曲になっていますよ。






