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【感謝・激励・思い出】涙なしでは聴けない泣ける卒業ソング

今までの学校生活を締めくくる卒業式。

これまでの思い出を振り返り、懐かしんだり寂しくなったり名残惜しかったり……いろいろな気持ちがあふれてきますよね。

そこでこの記事では、そうしたさまざまな気持ちでいっぱいになったあなたの心に寄り添う卒業ソングを紹介しますね!

「卒業式では強がって泣かなかったけど、帰ってきて1人になったら寂しくなってきた……」「新生活への希望はあるけれど、やっぱりみんなとの別れは悲しい!」、そんなときに聴いてほしい曲を集めました。

あなたが感じている寂しさや、大切な思い出が描かれた胸を打たれ泣いてしまうような名曲ばかりです。

【感謝・激励・思い出】涙なしでは聴けない泣ける卒業ソング(61〜70)

卒業写真荒井由実

ハイ・ファイ・セット 『卒業写真』 1975年
卒業写真荒井由実

現在は松任谷由実として活動し、数多くのヒット曲を手がけてきたシンガーソングライター・荒井由実さんの楽曲。

3rdアルバム『COBALT HOUR』に収録されている楽曲で、卒業ソングの定番として広く知られていますよね。

もの悲しげなメロディーと学生時代に思いをはせる歌詞は、いつの時代でも切なさを感じてしまうのではないでしょうか。

卒業からの時間の経過と現在の自分とを重ねてしまう時に聴いてほしい、淡い恋愛の記憶とともに青春時代がフラッシュバックするナンバーです。

365日の紙飛行機AKB48

【MV】365日の紙飛行機 Short ver. / AKB48[公式]
365日の紙飛行機AKB48

空前のアイドル群雄割拠時代と呼ばれて久しいJ-POPシーンにおいて、それでも頂点と目されるほどの存在感を示しているアイドルグループ・AKB48の楽曲。

NHK連続テレビ小説『あさが来た』の主題歌として制作された楽曲で、42ndシングル『唇にBe My Baby』のカップリング曲でありながら幅広い層のリスナーからの人気を獲得したナンバーです。

晴れわたる空を感じさせる透明感のあるメロディーは、卒業という人生の門出を彩るにふさわしいですよね。

自分らしくいることの大切さを教えてくれる、心に響く楽曲です。

風の中、歩き出す三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE

ともに夢を語り合った仲間たちとの別れは悲しいものですが、それぞれが別々の場所で頑張っていると思えばいつまでも心強く頑張れますよね。

今までのように毎日学校で会うことはできなくなりますが、お互い夢をかなえて再会できるといいですね。

君に出会えてよかった井上苑子

井上苑子 – 「君に出会えてよかった」(short ver.)
君に出会えてよかった井上苑子

兵庫県出身のシンガーソングライター、井上苑子さんの楽曲。

卒業式当日の寂しさをこらえて別れを告げるシーンが目に浮かぶようなナンバーです。

今までの出会いに感謝し、これから1人で新たな道を進む前に大切な存在に感謝を伝えるという歌詞の、卒業する時に聴きたくなる楽曲です。

卒業写真だけが知ってる日向坂46

日向坂46『卒業写真だけが知ってる』
卒業写真だけが知ってる日向坂46

日向坂46がお届けする、卒業をテーマにした楽曲。

桜の季節に感じる切なさや、伝えられなかった恋心を優しく歌い上げています。

卒業写真に封じ込められた思い出や後悔の念が、透明感のある歌声と相まって心に響きます。

2025年1月29日にリリースされる本作は、小坂菜緒さんがセンターを務め、初回仕様限定盤と通常盤の5形態で発売。

2024年12月26日の東京ドーム公演で初披露されました。

卒業シーズンを迎える学生さんはもちろん、過去の恋を振り返りたい方にもオススメの1曲です。

ありがとう、そしてさよならコアラモード

コアラモード. 『ありがとう、そしてさよなら』
ありがとう、そしてさよならコアラモード

ライブハウスでの活動以外にも、ストリートライブや動画投稿サイトでの精力的な活動により知名度を上げている音楽ユニット・コアラモード.の楽曲。

3rdシングル『さくらぼっち』に収録されている楽曲で、卒業をテーマに制作されたスタンダードな卒業ソングです。

友人と別れるまでの複雑な感情や切ない情景、そして卒業式の日でなければ伝えられない言葉をつづった歌詞は、これから新しい道を歩き始める学生の心に刺さるはず。

感謝と別れ、再会を誓う気持ちが卒業式のシーンにぴったりな、叙情的なナンバーです。

私たち西野カナ

西野カナ 私たち FNSうたの夏まつり
私たち西野カナ

西野カナさんの17作目のシングルとして2012年に発売されました。

東宝配給映画『ガール』の主題歌に起用された曲で、女性同士の友情を描いた友情ソングです。

卒業をして別々の道を歩んでいっても友情は決して変わらないという思いが伝わる温かい曲です。