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【感謝・激励・思い出】涙なしでは聴けない泣ける卒業ソング

今までの学校生活を締めくくる卒業式。

これまでの思い出を振り返り、懐かしんだり寂しくなったり名残惜しかったり……いろいろな気持ちがあふれてきますよね。

そこでこの記事では、そうしたさまざまな気持ちでいっぱいになったあなたの心に寄り添う卒業ソングを紹介しますね!

「卒業式では強がって泣かなかったけど、帰ってきて1人になったら寂しくなってきた……」「新生活への希望はあるけれど、やっぱりみんなとの別れは悲しい!」、そんなときに聴いてほしい曲を集めました。

あなたが感じている寂しさや、大切な思い出が描かれた胸を打たれ泣いてしまうような名曲ばかりです。

【感謝・激励・思い出】涙なしでは聴けない泣ける卒業ソング(71〜80)

さくらベリーグッドマン

ベリーグッドマン – さくら (Music Video)
さくらベリーグッドマン

べリグの愛称で知られ、心に染みる優しい世界観の歌詞や歌声が人気を博している音楽グループ・ベリーグッドマンの楽曲。

グループ初のコンセプトアルバムとして注目を集めた2ndアルバム『Spring Spring Spring』に収録されている楽曲で、美しいハーモニーに乗せた叙情的な歌詞が卒業式の景色をイメージさせますよね。

仲間と離ればなれになる寂しさや学生時代の思い出をつづった歌詞には、誰もがノスタルジックな気分になるのではないでしょうか。

変わらない絆を信じさせてくれる、卒業式にみんなで聴きたいナンバーです。

桜の栞AKB48

【MV full】 桜の栞 / AKB48 [公式]
桜の栞AKB48

AKB48のメジャー15作目のシングルとして2010年に発売されました。

楽曲のセンターポジションは高橋みなみさんと前田敦子さんが務めた曲で、オリコン週間シングルチャートでは1位を獲得しました。

合唱曲ということもあり2011年には一部の音楽教科書に指定されました。

歌詞の内容から卒業ソングとして卒業式で歌われる機会の多い曲です。

プライマル。THE YELLOW MONKEY

THE YELLOW MONKEYの本作は、バンドの活動休止前に発表された珠玉の一曲です。

原始的な感情を吐露した歌詞が印象的で、複雑な心境が巧みに表現されています。

寒々しい朝の孤独や、優しさの裏側にある罪の意識など、深い洞察が込められていますね。

2001年1月にリリースされ、オリコンチャートで9作連続ベスト10入りを果たしました。

卒業シーズンに合わせて書かれたという背景もあり、新しい出発を前にした複雑な思いを抱える人にぴったりの曲だと思います。

1096Cody・Lee(李)

Cody・Lee(李) – 1096(MusicVideo)
1096Cody・Lee(李)

日常生活の中に漂う独特の哀愁や温かさをかもし出すバンド、Cody・Lee(李)の別れをテーマにしたナンバー。

ボーカル、ギターの高橋響さんが、高校を中退した18歳の冬に制作した楽曲で、青春を謳歌したわけではなく「どうしようもない」3年間をつづったという歌詞には等身大の高校生の気持ちが描かれています。

岩手県花巻市出身の高橋さんが紡ぐ卒業の歌、雪がしんしんと降り積もる美しさ、そして日常の尊さや愛がじんわりとあふれているような世界観がたまりません。

想い出がいっぱいH₂O

想い出がいっぱい – H2O【AiemuTV – Acoustic cover】
想い出がいっぱいH₂O

1976年から1985年まで活動し、1999年から2003年にかけて再結成したのちに解散してしまった音楽デュオ・H2Oの5作目のシングル曲。

テレビアニメ『みゆき』の主題歌に起用された楽曲であると同時に、中学校や高校の音楽の授業や合唱コンクールで選曲されることも多いため、世代を問わず耳にしたことがある方も多いのではないでしょうか。

青春時代を懐かしむ歌詞や哀愁を伴ったメロディーは、楽しかった学生時代を思い出してしまいますよね。

学生の時に聴くのと卒業して時間が経過してから聴くのとでは大きく印象が変わる、不朽の卒業ソングです。

Never Forgetモーニング娘。

モーニング娘の4枚目のシングル『Memory 青春の光』のB面の曲として1999年に発売されました。

このシングルをもってグループを卒業する福田明日香さんがメインボーカルを務めた曲で、作詞・作曲はつんくが手掛けました。

旅立ちのときのありのままの心情が歌詞につづられている卒業ソングです。

my graduationSPEED

デビュー当時の平均年齢は13.5歳だったことからも大きな注目を集めた女性4人組アイドル系ダンス&ボーカルグループ・SPEEDの6作目のシングル曲。

サビまでのピアノのみによる演奏からサビでの激情を感じるようなアレンジがインパクトとなっている、SPEEDの代表曲の一つです。

一般的な卒業というよりは心を焦がした恋愛からの卒業を感じさせる歌詞ですが、自分の心に区切りをつけて次のステージに進むということでは人生において同じ意味合いを感じますよね。

思い出を胸に今より強くなる決意が感じられる、印象的なナンバーです。