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【感謝・激励・思い出】涙なしでは聴けない泣ける卒業ソング

今までの学校生活を締めくくる卒業式。

これまでの思い出を振り返り、懐かしんだり寂しくなったり名残惜しかったり……いろいろな気持ちがあふれてきますよね。

そこでこの記事では、そうしたさまざまな気持ちでいっぱいになったあなたの心に寄り添う卒業ソングを紹介しますね!

「卒業式では強がって泣かなかったけど、帰ってきて1人になったら寂しくなってきた……」「新生活への希望はあるけれど、やっぱりみんなとの別れは悲しい!」、そんなときに聴いてほしい曲を集めました。

あなたが感じている寂しさや、大切な思い出が描かれた胸を打たれ泣いてしまうような名曲ばかりです。

【感謝・激励・思い出】涙なしでは聴けない泣ける卒業ソング(91〜100)

花びら、始まりを告げてさくらしめじ

さくらしめじ「花びら、始まりを告げて」Lyric Video
花びら、始まりを告げてさくらしめじ

卒業という、新たな始まりの扉を開く瞬間にふさわしいのが、さくらしめじの『花びら、始まりを告げて』です。

ストリングスとアコースティックギターが奏でるメロディーは心安らぐ音色で、しんみりとした卒業式の雰囲気に溶け込みます。

どこかセンチメンタルさを感じさせつつも、未来への希望を歌うリリックは卒業生が抱く複雑な感情を代弁しており、ゆったりとしたリズムがその思いを優しく包みます。

学び舎に別れを告げるとき、この曲はきっと多くの心に響くことでしょう。

トモダチケツメイシ

それぞれ別の道を選んだ仲間。

でも、ずっと友達のままいたいというメッセージが込められた曲です。

ケツメイシの独特なノリのよさが、おしゃれ感と男同士の友情をリアルに伝えてくれています。

卒業前に聴いたとしたら、残り少ない一緒に居られる時間をいっそう大切にしたいと思うことでしょう、

Sakura Melody槇原敬之

槇原敬之 – Sakura Melody [Music Video]
Sakura Melody槇原敬之

優しいピアノの音色に乗せて、別れと新しい出会いの季節を歌い上げるこの楽曲。

槇原敬之さんの繊細な歌声が、卒業を迎える人々の心に寄り添います。

2022年3月リリースのアルバム『Bespoke』に収録された本作は、加藤ミリヤさんと清水翔太さんへの提供曲をセルフカバーしたものです。

桜舞う季節の中、これまでの思い出や感謝の気持ちを大切に抱きしめながら、新たな一歩を踏み出す勇気をくれる一曲。

卒業式や旅立ちの時期に聴くと、きっと心に染み入ることでしょう。

カドデの一歩 (feat.CHICO CARLITO)ASOBOiSM

夢に向かって旅立つ勇気を後押ししてくれる応援歌です。

ASOBOiSMさんとCHICO CARLITOさんのコラボレーションで生まれたこの曲は、2024年3月にリリースされました。

慣れ親しんだ場所を離れる寂しさや不安、そして新たな一歩を踏み出す期待が綴られています。

ASOBOiSMさんのリアルな詞とCHICO CARLITOさんの力強いラップが、聴く人の背中を優しく押してくれます。

卒業式や新生活を前に、自分の気持ちを整理したいときにぴったりの1曲。

本作を聴いて、あなたも新しい世界への扉を開いてみませんか?

graduationClariS

【多素材MAD】再見——希望還能再次相見
graduationClariS

大切な人と重ねてきた思い出を振り返り、それぞれが進む道が輝かしいものになるように祈る姿が描かれた、ClariSの楽曲です。

アコースティックなサウンドから徐々に力強くなる展開で、さみしさと愛しく思う気持ちが大きくなるようすが伝わってきます。

ClariSの特徴でもある、2人の美しいハーモニーからも、歌詞で描かれる絆の強さが表現されているように感じられます。

さみしい気持ちと、旅立ちを祝福する気持ちが混ざった複雑な感情が、心に響いてくる楽曲ですね。

おわりに

編集部オススメの泣ける卒業ソングはいかがでしたか?

どれもステキな曲ばかりだったと思いますが、あなたの心に響く名曲は見つかりましたか?

この記事で紹介した曲とともに、あなたが今までの学校生活の思い出を胸に新たなスタートを切れることを願っています!