【感謝・激励・思い出】涙なしでは聴けない泣ける卒業ソング【2025】
今までの学校生活を締めくくる卒業式。
これまでの思い出を振り返り、懐かしんだり寂しくなったり名残惜しかったり……いろいろな気持ちがあふれてきますよね。
そこでこの記事では、そうしたさまざまな気持ちでいっぱいになったあなたの心に寄り添う卒業ソングを紹介しますね!
「卒業式では強がって泣かなかったけど、帰ってきて1人になったら寂しくなってきた……」「新生活への希望はあるけれど、やっぱりみんなとの別れは悲しい!」、そんなときに聴いてほしい曲を集めました。
あなたが感じている寂しさや、大切な思い出が描かれた胸を打たれ泣いてしまうような名曲ばかりです。
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【感謝・激励・思い出】涙なしでは聴けない泣ける卒業ソング【2025】(91〜100)
名前のない日々へyama

2020年に発表した『春を告げる』が大ヒットを記録し、多方面から注目を集めている歌い手出身のシンガー・yamaさんの7作目の配信シングル曲。
メジャー1stアルバム『the meaning of life』にも収録されている楽曲で、セブンイレブンオリジナルWEBアニメ『レインボーファインダー』#3 のテーマソングとしても起用されています。
青春時代の眩しい思い出を胸に次のステージに進んでいくというストーリーの歌詞は、卒業を控えた学生にはとくに響くのではないでしょうか。
中性的な歌声とエモーショナルなメロディーが心に染みる、思い出に浸りながら聴きたいナンバーです。
野に咲く花のようにGACKT

体調不良に重度の発声障害が重なり、2021年に無期限活動休止を発表したシンガーソングライター・GACKTさんの26作目のシングル曲。
ラジオリスナーであった高校生との約束を果たす形で書き下ろされ、実際に卒業式でも披露されたことからGACKTさんの男気を感じられる楽曲としても知られています。
歌とアコースティックギターだけという最小限のアレンジでありながら、その圧倒的な存在感の歌声により力強く背中を押してもらえますよね。
学生時代の思い出と新たな決意が胸を満たしてくれる、心が揺さぶられる卒業ソングです。
1096Cody・Lee(李)

日常生活の中に漂う独特の哀愁や温かさをかもし出すバンド、Cody・Lee(李)の別れをテーマにしたナンバー。
ボーカル、ギターの高橋響さんが、高校を中退した18歳の冬に制作した楽曲で、青春を謳歌したわけではなく「どうしようもない」3年間をつづったという歌詞には等身大の高校生の気持ちが描かれています。
岩手県花巻市出身の高橋さんが紡ぐ卒業の歌、雪がしんしんと降り積もる美しさ、そして日常の尊さや愛がじんわりとあふれているような世界観がたまりません。
トモダチケツメイシ

それぞれ別の道を選んだ仲間。
でも、ずっと友達のままいたいというメッセージが込められた曲です。
ケツメイシの独特なノリのよさが、おしゃれ感と男同士の友情をリアルに伝えてくれています。
卒業前に聴いたとしたら、残り少ない一緒に居られる時間をいっそう大切にしたいと思うことでしょう、
プライマル。THE YELLOW MONKEY

THE YELLOW MONKEYの本作は、バンドの活動休止前に発表された珠玉の一曲です。
原始的な感情を吐露した歌詞が印象的で、複雑な心境が巧みに表現されています。
寒々しい朝の孤独や、優しさの裏側にある罪の意識など、深い洞察が込められていますね。
2001年1月にリリースされ、オリコンチャートで9作連続ベスト10入りを果たしました。
卒業シーズンに合わせて書かれたという背景もあり、新しい出発を前にした複雑な思いを抱える人にぴったりの曲だと思います。
my graduationSPEED

デビュー当時の平均年齢は13.5歳だったことからも大きな注目を集めた女性4人組アイドル系ダンス&ボーカルグループ・SPEEDの6作目のシングル曲。
サビまでのピアノのみによる演奏からサビでの激情を感じるようなアレンジがインパクトとなっている、SPEEDの代表曲の一つです。
一般的な卒業というよりは心を焦がした恋愛からの卒業を感じさせる歌詞ですが、自分の心に区切りをつけて次のステージに進むということでは人生において同じ意味合いを感じますよね。
思い出を胸に今より強くなる決意が感じられる、印象的なナンバーです。
さよならだけどさよならじゃないやまだかつてないWink

やまだかつてないWinkのシングルとして1991年に発売されました。
『邦ちゃんのやまだかつてないテレビ』における番組中の使用曲として大ヒットを記録しました。
作詞は山田邦子、作曲はKANが手掛けています。
大切な友達との温かい気持ちにあふれた卒業ソングです。






