【感動する卒業ソング。最近の曲も!】卒業シーズンにおすすめの心に響く歌
卒業式の日、これまでの楽しかったこと、つらかったこと、毎日の何気ない出来事……たくさんの思い出を振り返りますよね。
その中で、たくさんの先生や家族への感謝の気持ち、友人との絆を思うことでしょう。
そんな卒業式の日にピッタリな感動できる卒業ソング、聴きたくないですか?
この記事では、とくに最近人気のある卒業ソングを中心に、卒業にまつわるたくさんの感情を歌った楽曲を一挙に紹介していきますね!
卒業し、新たなスタートラインに立った喜びとこれまでの学校生活の懐かしさを感じられる名曲集です。
【感動する卒業ソング。最近の曲も!】卒業シーズンにおすすめの心に響く歌(1〜10)
僕らまた (吹奏楽 ver.)SG

シンガーソングライターSGさんの楽曲は、卒業や別れの切なさ、再会への願いを歌った感動的な一曲。
吹奏楽バージョンでは、花咲徳栄高等学校吹奏楽部との共演により、若さとフレッシュさあふれる青春の音色に仕上がっています。
本作は2024年11月に配信開始され、大塚製薬「カロリーメイト」の受験生応援CMソングとしても起用されました。
吹奏楽の豊かな響きと、希望に満ちたメロディが心に染み入る本作は、卒業式や受験などの人生の節目を迎える方々にぴったり。
新たな一歩を踏み出す勇気をくれる一曲です。
3月の帰り道平井大

卒業シーズンにぴったりの一曲が、平井大さんから届きました。
ピアノとストリングスだけのシンプルな構成で、青春の思い出と新たな旅立ちへの思いを優しく歌い上げています。
本作は、卒業や新生活の始まりなど、人生の節目に立つ人々の心情に寄り添う楽曲として、多くの共感を呼んでいます。
平井大さんの柔らかな歌声とメロディーが、聴く人の心に深い感動を与えてくれるはずです。
2022年2月にデジタルシングルとしてリリースされ、同年5月には3年ぶりとなるアルバム『HOPE / WISH』に収録されました。
卒業式や別れの季節に聴きたい一曲として、ぜひ皆さんにも聴いてもらいたいですね。
オレンジSPYAIR

友情や絆をテーマにした感動的な歌詞と、力強いメロディが心に響くSPYAIRの楽曲。
映画『劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦』の主題歌として制作された本作は、別れや変化を恐れず前に進む勇気を与えてくれます。
2024年2月にリリースされたEPに収録されており、『ハイキュー!!』シリーズとSPYAIRの4度目のタッグとなります。
卒業式や新しい環境に不安を抱える方、人生の岐路に立つ方におすすめです。
希望に満ちた歌詞が、きっと背中を押してくれるはずですよ。
春愁Mrs. GREEN APPLE

Mrs. GREEN APPLEの泣ける卒業ソング『春愁』。
卒業前の複雑な感情をこの曲では表現されており、その歌詞の内容に共感する人も多いはずです。
それもそのはず、ボーカルの大森元貴さんが高校の卒業式の翌日に書いた曲だからこそリアルな感情が曲に込められています。
この曲で卒業の切なさをぜひ感じてみてください。
卒業まで僕が見たかった青空

卒業を控えた高校生の切ない恋心を描いた一曲です。
思いを伝えられずにいる主人公の揺れる気持ちが、聴く人の心に深く響きますね。
僕が見たかった青空のセカンドシングルとして2024年1月にリリースされました。
哀愁漂う漁港を舞台にしたミュージックビデオも話題になっています。
初の選抜メンバー制度を導入し、青空組12名が歌唱を担当しました。
卒業前の限られた時間の中で、大切な人への思いを抱えている人におすすめですよ。
友達以上恋人未満の関係に悩む人の気持ちにも寄り添ってくれる曲だと思います。
桜晴優里

両親、そして友達への「ありがとう」という気持ちが止まらなくなる、泣ける卒業ソングです。
YouTubeで人気の企画、THE FIRST TAKEへの出演でその名を一気に広めたシンガーソングライター、優里さんの楽曲で、2021年に日配信リリースされました。
これぞ心に染みるバラード、とご紹介したくなるぐらいの曲調、歌声ですね。
大切な人のことを思う、その心持ちがこれでもかと伝わってくる歌詞の世界観にも胸が締め付けられます。
ハロyama × ぼっちぼろまる

yamaさんとぼっちぼろまるさんが手を組んで生み出したこの楽曲は、卒業式にぴったりの心温まる一曲です。
未来への希望や勇気をテーマに、前に進む力強さを歌い上げています。
2023年12月にリリースされ、アニメ『ポケットモンスター』のオープニングテーマにも起用されました。
雲を突き抜け、星の先へと向かう歌詞は、新たな道を歩み始める卒業生の背中を優しく押してくれるでしょう。
卒業を迎える皆さんはもちろん、人生の転機を迎えた方にもおすすめの曲です。
心に染み入る歌声と、希望に満ちたメロディーが、きっと勇気をくれるはずですよ!