【感動する卒業ソング。最近の曲も!】卒業シーズンにおすすめの心に響く歌
卒業式の日、これまでの楽しかったこと、つらかったこと、毎日の何気ない出来事……たくさんの思い出を振り返りますよね。
その中で、たくさんの先生や家族への感謝の気持ち、友人との絆を思うことでしょう。
そんな卒業式の日にピッタリな感動できる卒業ソング、聴きたくないですか?
この記事では、とくに最近人気のある卒業ソングを中心に、卒業にまつわるたくさんの感情を歌った楽曲を一挙に紹介していきますね!
卒業し、新たなスタートラインに立った喜びとこれまでの学校生活の懐かしさを感じられる名曲集です。
- 【歌詞がいい!!】心に響く言葉が魅力のオススメの泣ける卒業ソング
- 令和世代の最新卒業ソング
- 定番卒業ソングで号泣!卒業ムービーのBGMにオススメの曲
- 卒業式に聴きたい応援ソング。卒業ソングの名曲、人気曲
- 【感謝・激励・思い出】涙なしでは聴けない泣ける卒業ソング【2025】
- 【高校生の共感を呼ぶ!】新・卒業ソング&定番の卒業曲
- 【中学生向け】中学校の卒業式で歌いたい合唱曲。心に響く曲
- 小学校の卒業式で歌われている合唱曲!感動を呼ぶ歌のアイデア集
- 【卒業生に贈りたい】感謝やエールを伝える卒業ソングと応援歌
- 【青春】部活引退のときに聴きたい歌まとめ
- 卒業式に聴きたい青春ソング。卒業ソングの名曲、人気曲
- 大切な友達に贈るお別れの歌。感謝の思いが伝わる卒業ソング
- 定番の合唱曲から人気のJ-POPまで!卒業式で歌いたい感動の曲
【感動する卒業ソング。最近の曲も!】卒業シーズンにおすすめの心に響く歌(71〜80)
拝啓、桜舞い散るこの日にまふまふ

春の息吹とともに訪れる別れと出会いを繊細に描いた、まふまふさんの切なくも力強い楽曲です。
学生時代の思い出や後悔、そして未来への希望が透明感のある歌声で紡がれ、桜舞う情景とともに心に染み入ります。
アルバム『神楽色アーティファクト』に収録された本作は、2019年10月にリリースされ、Webサイト『少年ジャンマガ学園』のテーマソングとしても起用されました。
エモーショナルなメロディと疾走感のあるリズムが印象的で、春に新たな一歩を踏み出す人々の背中を優しく押してくれる1曲となっています。
新生活のスタートや卒業シーズンに聴くと、よりいっそう心に響く楽曲です。
歩道橋乃木坂46

人生の岐路にたたずむ心情を繊細に描いた乃木坂46の意欲作。
木枯らしの吹く季節を背景に、未来への一歩を踏み出そうとする主人公の迷いと決意が印象的です。
進路や夢に対する不安を抱えながらも、歩道橋の上から眺める景色に導かれるように新たな一歩を踏み出そうとする若者の姿に、誰もが共感できるはずです。
2024年12月にリリースされた本作は、4期生の遠藤さくらさんがセンターを務め、5期生の新曲も収録。
Type-AからType-Dまでの異なる形態で発売され、香港ライブの映像なども収められています。
まだ見ぬ未来に期待と不安を抱える方に、そっと背中を押してくれる一曲としてお勧めします。
YELLいきものがかり

NHK全国学校音楽コンクールの課題曲として作られたこの曲『YELL』。
「第51回日本レコード大賞」も受賞しています。
明るさはまったくと言っていいほどなく、ただひたすらに後悔や悲しい気持ちが切実に伝わってくる1曲です。
ですがその悔しい気持ちから、それをバネにこれから前向きに進んでいけるという強い気持ちが現れています。
センチメンタルculenasm

culenasmの楽曲は、センチメンタルな感情をエモーショナルに歌い上げています。
轟音ギターが美しく響く、シューゲイズ・ナンバーとなっていますね。
2025年2月5日に配信リリースされた本作は、過去の人間関係に対する後悔や、もしあの時に戻れたらという切ない思いをテーマにしています。
ギターサウンドを使って、思い出の美しさと後悔の感情を表現しているんです。
2023年12月には、野田英季監督の映画『ふたりの傷跡』の主題歌も担当しました。
卒業シーズンにむけて、過去の思い出や感情と向き合いたい方にオススメの一曲ですよ。
南風

一生の記憶となる中学校の卒業式。
そんな節目にふさわしい合唱曲として、富岡博志さんの『南風』をオススメします。
中学生の心情に寄り添った歌詞と、未来への希望を感じさせるメロディーは、卒業生たちにとって忘れられないひとときを演出します。
彼らの心に響き、勇気づける『南風』はまさに卒業式にふさわしい曲。
富岡さん自身が教員だった経験をいかして作られたこの楽曲は、生徒たちが大人へと歩み始めるその背中をそっと押し、温かく見守ります。
憂い桜あたらよ

新たな門出を祝う卒業式にふさわしい曲を選ぶのは、決して容易なことではありません。
そんな中、感動を呼ぶ1曲としてオススメしたいのがバンド、あたらよの『憂い桜』です。
このバラードは、桜の花が舞う中でつづられる、別れと希望を描いた歌詞が心に響きます。
そのメッセージ性やサウンドアレンジが、切なさと同時に前向きなエネルギーを感じさせてくれるんですよね。
「卒業」という人生において大切な一日を彩るにはうってつけの曲です。
卒業さよなら。ハジ→

シンガーソングライター、ハジ→さんによる卒業をテーマにした楽曲。
学校はもちろん、恋愛、就職、転職などさまざまな別れや卒業にも当てはまるような歌詞が心にグッと刺さりますよね。
「寂しいけれども、笑顔で、それぞれの新たな道へ進もう」というメッセージがストレートにシンパシーを感じさせます。
離ればなれになること、一人で違う道へ進むことはとても不安で、心細いもの。
けれども、また会えると信じて前を向こう、そんな心境にさせてくれる応援ソングですよ。






