【感動する卒業ソング。最近の曲も!】卒業シーズンにおすすめの心に響く歌
卒業式の日、これまでの楽しかったこと、つらかったこと、毎日の何気ない出来事……たくさんの思い出を振り返りますよね。
その中で、たくさんの先生や家族への感謝の気持ち、友人との絆を思うことでしょう。
そんな卒業式の日にピッタリな感動できる卒業ソング、聴きたくないですか?
この記事では、とくに最近人気のある卒業ソングを中心に、卒業にまつわるたくさんの感情を歌った楽曲を一挙に紹介していきますね!
卒業し、新たなスタートラインに立った喜びとこれまでの学校生活の懐かしさを感じられる名曲集です。
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【感動する卒業ソング。最近の曲も!】卒業シーズンにおすすめの心に響く歌(41〜50)
さくら(二〇一九)森山直太朗

2003年にリリースされ、桜の季節の定番曲になっている森山直太朗の『さくら』。
2019年にドラマ『同期のサクラ』の主題歌になり、『さくら(二〇一九)』というバージョンがあらためてリリースされました。
卒業の別れを感動的に歌った歌詞に心を打たれる、卒業の感動ソングです。
【感動する卒業ソング。最近の曲も!】卒業シーズンにおすすめの心に響く歌(51〜60)
旅立ちの日に

卒業式にこの曲を歌って涙したなんて方も多いかもしれませんね。
『旅立ちの日に』は卒業式でもおなじみの合唱曲。
絶対泣かないなんて決めていても、この曲のイントロが流れてくると不思議と涙があふれてしまうものです。
ゆったりとしたテンポとわかりやすい歌詞は合唱曲ならでは。
この曲を卒業式で合唱すれば、みんなの気持ちが一つになり、絆を感じることでしょう。
ベタかもしれませんが、感動できる卒業ソングとしてぜひオススメですよ!
どんなときも弓削田健介

誰もが親しみやすい優しいメロディーに乗せて、10歳の節目での感謝の気持ちを歌う弓削田健介さんの楽曲。
友達との大切な思い出や、家族や先生への感謝の心が温かく表現されています。
優しく包み込むような旋律は、聴く人の心に深く響き、共感を呼ぶでしょう。
本作は、アルバム『Dream & Dream 夢をつなごう』に収録されていて、2024年からは小学校の音楽教科書にも掲載されることが決定しています。
全国でスクールコンサートを開催している弓削田さんは、2000回以上の公演実績を持ち、子どもたちへの思いを込めて作曲活動を続けています。
「2分の1成人式」や学年の締めくくりの行事など、大切な人への感謝を伝えたい場面で、心を込めて歌いたい楽曲です。
みんなみんな輝いてる弓削田健介

桜色の風に乗って希望に満ち溢れた春の訪れを優しく歌い上げる、弓削田健介さんの心温まる楽曲です。
新しい一歩を踏み出す子供たちへの応援メッセージが込められており、輝く未来への期待感が伝わってきます。
可愛らしい初々しさと、夢に向かって歩む勇気を表現した旋律は、聴く人の心に優しく寄り添います。
本作は、アルバム『しあわせになあれ』に収録されており、全国の小学校で入学式や新入生歓迎会の場で愛唱されています。
2018年6月から日本各地の学校で歌い継がれ、弓削田さんは2000回を超えるスクールコンサートを通じて直接子供たちに届けています。
新入生や先生方、ご家族の皆様に聴いていただきたい、春の喜びに満ちた楽曲です。
卒業写真荒井由実

心に寄り添うような優しい歌声と、過ぎ去った日々への郷愁を優美に描き出す歌詞が織りなす名曲。
荒井由実さんが1975年6月に発表したアルバム『COBALT HOUR』に収録された本作は、卒業後の人生や変化を繊細に表現しています。
懐かしい思い出の中に永遠に生き続ける大切な人との思い出を、叙情豊かに紡ぎ出しています。
フジテレビ系ドラマ『卒うた』や映画『Watch with Me』の主題歌にも起用されました。
悲しみに暮れた時や、人生の岐路に立った時に聴いてほしい、心温まる応援ソングです。
拝啓、桜舞い散るこの日にまふまふ

春の息吹とともに訪れる別れと出会いを繊細に描いた、まふまふさんの切なくも力強い楽曲です。
学生時代の思い出や後悔、そして未来への希望が透明感のある歌声で紡がれ、桜舞う情景とともに心に染み入ります。
アルバム『神楽色アーティファクト』に収録された本作は、2019年10月にリリースされ、Webサイト『少年ジャンマガ学園』のテーマソングとしても起用されました。
エモーショナルなメロディと疾走感のあるリズムが印象的で、春に新たな一歩を踏み出す人々の背中を優しく押してくれる1曲となっています。
新生活のスタートや卒業シーズンに聴くと、よりいっそう心に響く楽曲です。
歩道橋乃木坂46

人生の岐路にたたずむ心情を繊細に描いた乃木坂46の意欲作。
木枯らしの吹く季節を背景に、未来への一歩を踏み出そうとする主人公の迷いと決意が印象的です。
進路や夢に対する不安を抱えながらも、歩道橋の上から眺める景色に導かれるように新たな一歩を踏み出そうとする若者の姿に、誰もが共感できるはずです。
2024年12月にリリースされた本作は、4期生の遠藤さくらさんがセンターを務め、5期生の新曲も収録。
Type-AからType-Dまでの異なる形態で発売され、香港ライブの映像なども収められています。
まだ見ぬ未来に期待と不安を抱える方に、そっと背中を押してくれる一曲としてお勧めします。






