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【感謝・激励・思い出】涙なしでは聴けない泣ける卒業ソング

今までの学校生活を締めくくる卒業式。

これまでの思い出を振り返り、懐かしんだり寂しくなったり名残惜しかったり……いろいろな気持ちがあふれてきますよね。

そこでこの記事では、そうしたさまざまな気持ちでいっぱいになったあなたの心に寄り添う卒業ソングを紹介しますね!

「卒業式では強がって泣かなかったけど、帰ってきて1人になったら寂しくなってきた……」「新生活への希望はあるけれど、やっぱりみんなとの別れは悲しい!」、そんなときに聴いてほしい曲を集めました。

あなたが感じている寂しさや、大切な思い出が描かれた胸を打たれ泣いてしまうような名曲ばかりです。

【感謝・激励・思い出】涙なしでは聴けない泣ける卒業ソング(71〜80)

Never Forgetモーニング娘。

モーニング娘の4枚目のシングル『Memory 青春の光』のB面の曲として1999年に発売されました。

このシングルをもってグループを卒業する福田明日香さんがメインボーカルを務めた曲で、作詞・作曲はつんくが手掛けました。

旅立ちのときのありのままの心情が歌詞につづられている卒業ソングです。

想い出がいっぱいH₂O

想い出がいっぱい – H2O【AiemuTV – Acoustic cover】
想い出がいっぱいH₂O

1976年から1985年まで活動し、1999年から2003年にかけて再結成したのちに解散してしまった音楽デュオ・H2Oの5作目のシングル曲。

テレビアニメ『みゆき』の主題歌に起用された楽曲であると同時に、中学校や高校の音楽の授業や合唱コンクールで選曲されることも多いため、世代を問わず耳にしたことがある方も多いのではないでしょうか。

青春時代を懐かしむ歌詞や哀愁を伴ったメロディーは、楽しかった学生時代を思い出してしまいますよね。

学生の時に聴くのと卒業して時間が経過してから聴くのとでは大きく印象が変わる、不朽の卒業ソングです。

卒業写真荒井由実

ハイ・ファイ・セット 『卒業写真』 1975年
卒業写真荒井由実

現在は松任谷由実として活動し、数多くのヒット曲を手がけてきたシンガーソングライター・荒井由実さんの楽曲。

3rdアルバム『COBALT HOUR』に収録されている楽曲で、卒業ソングの定番として広く知られていますよね。

もの悲しげなメロディーと学生時代に思いをはせる歌詞は、いつの時代でも切なさを感じてしまうのではないでしょうか。

卒業からの時間の経過と現在の自分とを重ねてしまう時に聴いてほしい、淡い恋愛の記憶とともに青春時代がフラッシュバックするナンバーです。

【感謝・激励・思い出】涙なしでは聴けない泣ける卒業ソング(81〜90)

野に咲く花のようにGACKT

GACKT「野に咲く花のように」 [Official Music Video]
野に咲く花のようにGACKT

体調不良に重度の発声障害が重なり、2021年に無期限活動休止を発表したシンガーソングライター・GACKTさんの26作目のシングル曲。

ラジオリスナーであった高校生との約束を果たす形で書き下ろされ、実際に卒業式でも披露されたことからGACKTさんの男気を感じられる楽曲としても知られています。

歌とアコースティックギターだけという最小限のアレンジでありながら、その圧倒的な存在感の歌声により力強く背中を押してもらえますよね。

学生時代の思い出と新たな決意が胸を満たしてくれる、心が揺さぶられる卒業ソングです。

サクラエール足立佳奈

LINEとソニー・ミュージックエンタテインメントが共同主催したオーディション「LINE×SONY MUSICオーディション」においてグランプリを受賞し、芸能界デビューを果たしたシンガーソングライター・足立佳奈さんの3作目のシングル曲。

「違う道を歩む大切な仲間に向かってエールを送る応援ソング」として制作された楽曲で、学習塾「個別指導学院 フリーステップ」のCMソングとしても起用された卒業ソングです。

青春の思い出や友人へのメッセージがつづられた歌詞は、卒業式の日に大切な仲間に伝えたい言葉を代弁してくれているようですよね。

叙情的なピアノとまっすぐな歌声が旅立ちを彩ってくれる、心地いいナンバーです。

my graduationSPEED

デビュー当時の平均年齢は13.5歳だったことからも大きな注目を集めた女性4人組アイドル系ダンス&ボーカルグループ・SPEEDの6作目のシングル曲。

サビまでのピアノのみによる演奏からサビでの激情を感じるようなアレンジがインパクトとなっている、SPEEDの代表曲の一つです。

一般的な卒業というよりは心を焦がした恋愛からの卒業を感じさせる歌詞ですが、自分の心に区切りをつけて次のステージに進むということでは人生において同じ意味合いを感じますよね。

思い出を胸に今より強くなる決意が感じられる、印象的なナンバーです。

さよならだけどさよならじゃないやまだかつてないWink

やまだかつてないwink / さよならだけどさよならじゃない【歌詞付】
さよならだけどさよならじゃないやまだかつてないWink

やまだかつてないWinkのシングルとして1991年に発売されました。

『邦ちゃんのやまだかつてないテレビ』における番組中の使用曲として大ヒットを記録しました。

作詞は山田邦子、作曲はKANが手掛けています。

大切な友達との温かい気持ちにあふれた卒業ソングです。