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【感謝・激励・思い出】涙なしでは聴けない泣ける卒業ソング

今までの学校生活を締めくくる卒業式。

これまでの思い出を振り返り、懐かしんだり寂しくなったり名残惜しかったり……いろいろな気持ちがあふれてきますよね。

そこでこの記事では、そうしたさまざまな気持ちでいっぱいになったあなたの心に寄り添う卒業ソングを紹介しますね!

「卒業式では強がって泣かなかったけど、帰ってきて1人になったら寂しくなってきた……」「新生活への希望はあるけれど、やっぱりみんなとの別れは悲しい!」、そんなときに聴いてほしい曲を集めました。

あなたが感じている寂しさや、大切な思い出が描かれた胸を打たれ泣いてしまうような名曲ばかりです。

【感謝・激励・思い出】涙なしでは聴けない泣ける卒業ソング(71〜80)

サクラエール足立佳奈

LINEとソニー・ミュージックエンタテインメントが共同主催したオーディション「LINE×SONY MUSICオーディション」においてグランプリを受賞し、芸能界デビューを果たしたシンガーソングライター・足立佳奈さんの3作目のシングル曲。

「違う道を歩む大切な仲間に向かってエールを送る応援ソング」として制作された楽曲で、学習塾「個別指導学院 フリーステップ」のCMソングとしても起用された卒業ソングです。

青春の思い出や友人へのメッセージがつづられた歌詞は、卒業式の日に大切な仲間に伝えたい言葉を代弁してくれているようですよね。

叙情的なピアノとまっすぐな歌声が旅立ちを彩ってくれる、心地いいナンバーです。

名前のない日々へyama

2020年に発表した『春を告げる』が大ヒットを記録し、多方面から注目を集めている歌い手出身のシンガー・yamaさんの7作目の配信シングル曲。

メジャー1stアルバム『the meaning of life』にも収録されている楽曲で、セブンイレブンオリジナルWEBアニメ『レインボーファインダー』#3 のテーマソングとしても起用されています。

青春時代の眩しい思い出を胸に次のステージに進んでいくというストーリーの歌詞は、卒業を控えた学生にはとくに響くのではないでしょうか。

中性的な歌声とエモーショナルなメロディーが心に染みる、思い出に浸りながら聴きたいナンバーです。

さよならだけどさよならじゃないやまだかつてないWink

やまだかつてないwink / さよならだけどさよならじゃない【歌詞付】
さよならだけどさよならじゃないやまだかつてないWink

やまだかつてないWinkのシングルとして1991年に発売されました。

『邦ちゃんのやまだかつてないテレビ』における番組中の使用曲として大ヒットを記録しました。

作詞は山田邦子、作曲はKANが手掛けています。

大切な友達との温かい気持ちにあふれた卒業ソングです。

【感謝・激励・思い出】涙なしでは聴けない泣ける卒業ソング(81〜90)

友達やからね落合渉

落合渉 – 友達やからね(Music Video)
友達やからね落合渉

たくさんの思い出が詰まった学生時代、別れの瞬間は美しくも哀愁を帯びるものです。

そんな感情を豊かに表現してくれるのが、落合渉さんの『友達やからね』です。

温かみのあるメロディーとともに、学び舎での日常や寄り添った友との別れを描き、絆の強さを歌い上げています。

疎遠になるかもしれない不安を吹き飛ばし、変わらない絆を感じさせる力を持つこの曲は、卒業シーズンに聴くと格別に心に迫ります。

真摯な歌詞は聴く者に勇気と希望を与え、新たな一歩を踏み出すエールとなるでしょう。

野に咲く花のようにGACKT

GACKT「野に咲く花のように」 [Official Music Video]
野に咲く花のようにGACKT

体調不良に重度の発声障害が重なり、2021年に無期限活動休止を発表したシンガーソングライター・GACKTさんの26作目のシングル曲。

ラジオリスナーであった高校生との約束を果たす形で書き下ろされ、実際に卒業式でも披露されたことからGACKTさんの男気を感じられる楽曲としても知られています。

歌とアコースティックギターだけという最小限のアレンジでありながら、その圧倒的な存在感の歌声により力強く背中を押してもらえますよね。

学生時代の思い出と新たな決意が胸を満たしてくれる、心が揺さぶられる卒業ソングです。

卒業尾崎豊

尾崎豊『卒業』GRADUATION – 「LIVE CORE 完全版〜YUTAKA OZAKI IN TOKYO DOME 1988・9・12」
卒業尾崎豊

尾崎豊さんの4枚目のシングルとして1985年に発売されました。

アルバム『回帰線』の先行シングルとしてリリースされた曲で、思い通りにいかなかったり、多感な時期に悩んだ感情をつづった歌詞が多くの若者から支持されてきました。

卒業シーズンのみならず、尾崎豊さんの代表曲の一つとして今でも歌い継がれています。

贈る言葉海援隊

ミュージシャンや俳優としての活動だけでなくバラエティー番組でも活躍する武田鉄矢さんを中心としたフォークグループ・海援隊の16作目のシングル曲。

テレビドラマ『3年B組金八先生』の主題歌としても知られ、卒業ソングの定番としても有名ですよね。

幅広い世代において謝恩会や卒業式で歌われてきたであろう楽曲ですが、実は武田鉄矢さんの実体験にもとづいた失恋ソングということをご存じでしたでしょうか。

叙情的なメロディーと美しい言葉でつづられた歌詞が卒業と恋愛に共通する別れを感じさせる、誰もが口ずさめるナンバーです。