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【卒業ソング】全国の小学校で実際に歌われている卒業式の歌

卒業式で歌う曲は決めましたか?

定番の曲や、在学中によく歌った思い出の曲など、歌いたい曲がたくさんあって選びきれませんよね。

そこでこの記事では、定番の合唱曲のほかにも、卒業ソングとして人気のあるJ-POPを中心に小学校の卒業式でオススメの曲を紹介していきますね!

今まで慣れ親しんだ小学校からの旅立ちと、新たな一歩を踏み出す卒業式にピッタリな曲ばかりを編集部で厳選しました。

思い出を振り返ったり、これから先役に立つメッセージが込められた名曲たちです。

【卒業ソング】全国の小学校で実際に歌われている卒業式の歌(41〜60)

旅立ちの時久石譲

スタジオジブリ作品の楽曲制作で有名な、久石譲さんが作曲した楽曲です。

1997年の長野パラリンピックのテーマ曲として作られました。

きれいなメロディーラインのピアノ曲は、生徒がピアノを担当することも多い卒業ソングではやりがいを感じられるでしょう。

旅立ちを歌った楽曲ですが、大地や花などに触れた雄大な歌詞は、人生や希望などの大きなテーマに向かって流れていきます。

これから、新しい1歩を踏み出す卒業式にぴったりです。

あすという日が八木澤教司

東日本大震災復興支援曲「あすという日が」八木澤教司
あすという日が八木澤教司

この曲『あすという日が』は、詩人・山本瓔子さんの詩に作曲家の八木澤教司さんが曲をつけて2006年に合唱曲として誕生しました。

「第30回全日本合唱教育研究会全国大会」のために曲をつけられた、という楽曲でそこから卒業ソングとして、合唱曲として歌われている1曲です。

歌手の秋川雅史さん、夏川りみさんも歌い、シングルとしてリリースされています。

人間は毎日を生きている、その生きているということの素晴らしさを伝える、前向きな楽曲で心に残る卒業ソングです。

心の中にきらめいて橋本祥路

【合唱曲】心の中にきらめいて / 歌詞付き【31/200】
心の中にきらめいて橋本祥路

暖かいメロディーと今を大切に生きる歌詞が心に残る『心の中にきらめいて』は、卒業式当日の思い出を、未来の宝物として残すきっかけになる楽曲です。

学校生活の中でもらった一つひとつの優しさや言葉を思い出して、いつまでも覚えていられたらすてきですよね。

メロディーがキャッチーで歌いやすく、J-POPに似た要素があるので子どもたちにも歌いやすいかもしれませんね。

卒業式でこの曲を歌うことで、思い出を大切にすることや楽しかった出来ごとを忘れずにいられるのではないでしょうか?

ありがとうさようならみんなのうた

【合唱曲】ありがとうさようなら 二部合唱
ありがとうさようならみんなのうた

先生や友だち、親に感謝したくなる『ありがとうさようなら』は、卒業式にぴったりの暖かみがたっぷりの楽曲です。

中井貴一さんが歌唱しており、1985年に『みんなのうた』で放送され、卒業式で歌う定番として長らく愛されてきました。

旅立つ日に皆で歌えば、過ぎた季節や学び舎の机を思い出して、これからの新しい未来に期待が膨らみますね。

感謝と別れを告げて、未来に踏み出す1歩のきっかけにぜひこの曲を歌ってみてはいかがでしょうか?

サクラ絢香

絢香 / 「サクラ」(LIVE DVD&Blu-ray「Acoustic Live Tour 2017-2018 ~3-STAR RAW~」より)
サクラ絢香

2018年に自身初の卒業ソングとしてリリースされ、大きな話題を呼んだ1曲です。

しっとりと美しいピアノの伴奏に絢香さんの深みのある歌声が非常に美しい1曲です。

歌詞の中では、卒業の寂しさや切ない気持ちが描かれていて、これはそのまま卒業生が抱えている気持ちとリンクするところがあると思います。

かなり落ち着いた雰囲気の楽曲ですので、少し大人っぽい雰囲気が感じられる1曲。

成長した姿をアピールするにはピッタリの1曲です。

my graduationSPEED

卒業やさよならのシーンをいろどる、スタンダードナンバーとして定着した感のある、SPEEDの『my graduation』。

この曲を歌った思い出のある方も、いるかもしれませんね。

SPEEDは日本のダンス・ボーカル4人組グループで、1995年からキャリアをスタートさせました。

『my graduation』は、彼女たちの6枚目のシングル。

タイトルは卒業とついていますが、内容的には卒業らしい言葉は出てきません。

ゆっくりしたテンポと、歌い上げるボーカルが心地よく、実際に卒業式などでは多く歌われています。