【卒業ソング】全国の小学校で実際に歌われている卒業式の歌
卒業式で歌う曲は決めましたか?
定番の曲や、在学中によく歌った思い出の曲など、歌いたい曲がたくさんあって選びきれませんよね。
そこでこの記事では、定番の合唱曲のほかにも、卒業ソングとして人気のあるJ-POPを中心に小学校の卒業式でオススメの曲を紹介していきますね!
今まで慣れ親しんだ小学校からの旅立ちと、新たな一歩を踏み出す卒業式にピッタリな曲ばかりを編集部で厳選しました。
思い出を振り返ったり、これから先役に立つメッセージが込められた名曲たちです。
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もくじ
- 【卒業ソング】全国の小学校で実際に歌われている卒業式の歌
- ありがとう・さようなら作詞:井出隆夫/作曲:福田和禾子
- ありがとういきものがかり
- いのちの歌竹内まりや
- 旅立ちの日に作詞:小嶋登/作曲:坂本浩美
- 越えてゆけ作詞・作曲:弓削田健介
- 絆山崎朋子
- 群青作曲:小田美樹
- 手紙 ~拝啓十五の君へ~アンジュラ・アキ
- 最後のチャイム山本惠三子
- 友 ~旅立ちの時~ゆず
- またあう日までさようなら作詞:村田さち子/作曲:白石哲也
- 旅立ちFUNKY MONKEY BABYS
- あすという日が夏川りみ
- カイト嵐
- YELLいきものがかり
- つばさにかえて作詞・作曲:弓削田健介
- さくら(二〇一九)森山直太朗
- 桜コブクロ
- 僕らまたSG
- 春愁Mrs. GREEN APPLE
- トモエ学園福山雅治
- みんなみんな輝いてる弓削田健介
- どんなときも弓削田健介
- 仰げば尊し唱歌
- ひととひと弓削田健介
- 大切なもの山崎朋子
- 旅立ちの日に・・・川嶋あい
- この地球のどこかで若松歓
- 栄光の架橋ゆず
- 贈り歌CHiCO with HoneyWorks
- 遥かGReeeeN
- COSMOSミマス
- 変わらないもの山崎朋子
- 空も飛べるはずスピッツ
- Best FriendKiroro
- ふるさと嵐
- 道EXILE
- 広い世界へ橋本祥路
- 3月9日レミオロメン
- RPGSEKAI NO OWARI
- 翼をください赤い鳥
- 次の空へ弓削田健介
- 巣立ちの歌作詞:村野四郎/作曲:岩河三郎
- そのままの君で松井孝夫
- 卒業コブクロ
- 青春フォトグラフLittle Glee Monster
- 世界に一つだけの花SMAP
- 未来へKiroro
- つながる空山崎朋子
- BELIEVE杉本竜一
- 大地讃頌佐藤眞
- サザンカSEKAI NO OWARI
- 証flumpool
- 翼が今森元奨六
- 旅立ちの時久石譲
- あすという日が八木澤教司
- 心の中にきらめいて橋本祥路
- サクラ絢香
- ありがとうさようならみんなのうた
- my graduationSPEED
- 糸Bank Band
- 桜ノ雨absorb feat.初音ミク
- 桜FUNKY MONKEY BABYS
- 贈る言葉海援隊
- 風が吹いているいきものがかり
- 桜の季節EXILE
- 春に木下牧子
- 蛍の光唱歌
- YELL~エール~コブクロ
- 卒業写真荒井由実
- 瞳大原櫻子
【卒業ソング】全国の小学校で実際に歌われている卒業式の歌(1〜20)
あすという日が夏川りみ

明日への希望と生きる喜びを歌い上げる、心温まるバラード。
自然の美しさや日常の小さな幸せに目を向け、困難に負けない強さを描いています。
夏川りみさんの伸びやかな歌声が、楽曲の力強いメッセージをいっそう引き立てます。
2011年9月にリリースされたこの曲は、東日本大震災後の復興支援ソングとしても広く親しまれました。
同年のNHK紅白歌合戦では、テノール歌手の秋川雅史さんとの共演も実現。
卒業式や新たな出発の場面で歌われることも多く、明日への一歩を踏み出す勇気を与えてくれる1曲です。
カイト嵐

日本を代表するアーティストである嵐が歌唱する、未来を担う人に若い世代に向けた応援のメッセージです。
作詞と作曲を米津玄師さんが担当されたことでも注目された楽曲ですね。
幼いころの思い出、未来へ進むための決意を表現したような内容で、夢へと進んでいく力強さが感じられます。
曲が進むごとにサウンドも力強く壮大に展開していき、目の前の景色が開けていくような感動が伝わってきます。
未来へと進んでいく卒業式という場面にピッタリの、自分の夢に向かい合うきっかけにもなりそうな楽曲です。
YELLいきものがかり

いきものがかりの定番卒業ソング『YELL』。
美しいハーモニーや、熱いかけあいの部分は卒業生のみならず、聴く人の胸も熱くさせます。
NHK全国学校音楽コンクール、中学校の部の課題曲として作られた曲ですが、小学生でも挑戦したくなるような魅力にあふれています。
入学当初はできなかった、誰かと声を合わせ美しいハーモニーを生み出すこと。
違うメロディーと歌詞でお互いの意見を述べ合うようにかけあうこと。
これらの表現を見せることで、6年間の間に私はこんなにも立派に成長しましたというアピールにもなります。
音楽の授業だけではできない、学年の結束力を集大成として見せましょう!
つばさにかえて作詞・作曲:弓削田健介

自分たちが生きた時代に流行した「リアルな世代観」が投影される、いわゆる歌謡曲を自分たちの卒業ソングと決め、それを歌うのが普通となった今の卒業式。
それとは別にまた定番と呼ばれる曲に改めて目を向けるのもいいのではないかと思います。
この曲『つばさにかえて』もそんな定番な卒業ソングの1つ。
「あなたがいつも一緒にいてくれたから自分はがんばれた」と友人や先輩などに充てた感謝にあふれた歌詞は飾りの少ないストレートなもの。
「これから自分は飛びます、たくさんの感謝の気持ちを翼にします」との例えもとてもやさしいです。
二部合唱で歌わなくても感謝の気持ちは表れると思います。
さくら(二〇一九)森山直太朗

卒業ソング、そして桜ソングの定番として人気を集める、森山直太朗さんのナンバー。
森山直太朗さんの『さくら』という曲は、2003年に『さくら(独唱)』といった形でリリースされた大ヒット曲です。
その曲が16年のときをへて、新たなバージョンとしてリリースされたのがこの『さくら(二〇一九)』。
高畑充希さん主演のドラマ『同期のサクラ』の主題歌として起用され、再び注目を集めました。
『さくら』というどちらかと言えば入学式の方を思い浮かべるタイトルですが、歌詞の内容は卒業をして友達と離れ未来を歩んでいくという内容です。
シンプルなメロディーと歌詞は、小学生でも歌いやすいのではないでしょうか!
桜コブクロ

卒業ソングの大定番曲として、2005年のリリース以来愛され続けている1曲です。
原曲がコブクロの2人のハーモニーが美しいバラード曲ですから、もちろん大勢での合唱もよく映える曲なんですよね。
優しく包み込むようなゆったりとしたメロディと混声合唱による美しいハーモニー、羽ばたく卒業生を思わせる歌詞など、曲のどこをとっても卒業ソングとして愛されているゆえんがありますよね。
年齢を問わずに愛されている定番曲ですので、もちろん小学校の卒業式にもピッタリです。