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【卒業ソング】全国の小学校で実際に歌われている卒業式の歌

卒業式で歌う曲は決めましたか?

定番の曲や、在学中によく歌った思い出の曲など、歌いたい曲がたくさんあって選びきれませんよね。

そこでこの記事では、定番の合唱曲のほかにも、卒業ソングとして人気のあるJ-POPを中心に小学校の卒業式でオススメの曲を紹介していきますね!

今まで慣れ親しんだ小学校からの旅立ちと、新たな一歩を踏み出す卒業式にピッタリな曲ばかりを編集部で厳選しました。

思い出を振り返ったり、これから先役に立つメッセージが込められた名曲たちです。

【卒業ソング】全国の小学校で実際に歌われている卒業式の歌(41〜50)

未来へKiroro

未来へ – Kiroro(キロロ)(フル)
未来へKiroro

小学校で過ごした6年間の思い出を抱きしめて、未来に進みたくなる楽曲『未来へ』は、Kiroroが1998年にリリースしました。

ワクワクドキドキから始まった小学1年生の頃から楽しかったこともつらかったことも、さまざまな経験が道になって未来につながっていることに気付かせてくれますね。

卒業式に歌うことで、中学校に進級する不安と期待、そんな気持ちを抱えながらもゆっくりと前を向いていこうと思える楽曲をぜひ、オススメします!

【卒業ソング】全国の小学校で実際に歌われている卒業式の歌(51〜60)

そのままの君で松井孝夫

【合唱曲】そのままの君で / 歌詞付き【81/200】
そのままの君で松井孝夫

音楽家の松井孝夫さんが1991年に制作されたこの曲『そのままの君で』。

合唱曲らしい1曲として、そして卒業ソングの定番にもなっている1曲です。

卒業ソングとして定番ではありますが、卒業生が歌ってもおかしくはないのですが、歌詞の内容から在校生などから卒業生へ向けて贈る歌として人気があります。

贈る歌、贈られる歌として子供や卒業生だけでなく、大人が聴いても涙腺がゆるむ、初心に戻ってみようと思えるような清らかな歌詞ですね。

BELIEVE杉本竜一

Believe 【合唱曲】
BELIEVE杉本竜一

この先何かでつまずくことがあっても、この曲を歌ったことを思い出せば勇気がもらえる、そんな楽曲をご紹介します。

杉本竜一さんが1998年に作詞作曲した『BELIEVE』は傷ついた友達に寄りそい、地球全体が優しさでできていることを教えてくれる楽曲です。

まだ見えない未来を信じてクラスの皆で合唱すれば、連帯感があふれることでしょう。

小学校を卒業する時に、今までの苦い経験も喜びに変えてくれるような楽曲を、卒業ソングとして歌ってみてはいかかでしょうか?

世界に一つだけの花SMAP

国民的アイドルグループとして活躍、今もファンの多いSMAPの代表曲のひとつ『世界に一つだけの花』。

この曲は槇原敬之さんが作詞作曲を担当、多くの人を感動させる曲として教科書に掲載されることでも話題となりましたよね。

小学生の方ならばSMAPを知らない、あまりよくわからないという方も多いかもしれませんがこの曲はずっと聴き継がれる、歌い継がれる名曲ではないでしょうか。

一人ひとりの個性を大切にしたいという思い、卒業ソングとしてもピッタリな1曲です。

翼が今森元奨六

EMG3-0070 翼が今〔混声3部合唱〕
翼が今森元奨六

これからの新しい日々の始まりを感じさせてくれる楽曲『翼が今』は卒業式にぴったりの優しい楽曲です。

2009年に『みんなのうた』で放送されて以来、卒業シーズンに歌い続けられています。

男女の混声合唱が美しく、合唱向きの楽曲でもありますね。

卒業の瞬間を祝ってくれるような、これからの未来に幸せが待っていることを期待させてくれるような、そんな歌詞とメロディーが印象的です。

「きっと思い出は背中を押してくれる」と思わせてくれるようなこの楽曲を卒業式の日に歌ってみませんか?

大地讃頌佐藤眞

この『大地讃頌』は作詞は大木惇夫さん、作曲は佐藤眞さんで1962年に制作され、長い間、ずっと卒業ソングとして歌い継がれている1曲、卒業ソングの金字塔です。

小学校や中学校の合唱曲としても有名な1曲です。

とても素朴な歌詞、と思えますが合唱となるとソプラノ、アルト、テナー、バスと重なり合い、とても奥行きがあり感動的な1曲だなあと感じます。

壮大さも感じられる、卒業ソングとして歌い継がれているのも納得できる1曲ですね。

桜ノ雨absorb feat.初音ミク

歌詞付き 初音ミク 桜ノ雨 PV
桜ノ雨absorb feat.初音ミク

アコースティックバンドabsorbと初音ミクとのコラボレーションナンバー。

2008年にリリース後、この曲をモチーフに2012年には小説化、2016年には山本舞香さん主演で映画化もされました。

この曲を作ったabsorbの森晴義さんの青春時代に対する憧れの思いも込められています。

初音ミクが歌う曲は難しいと感じるかもしれませんが、この曲は小学生でも歌いやすい優しいメロディーで作られ、歌詞も映像をイメージしやすい言葉で書かれています。

これまでのカラフルな思い出と、これからの未来への希望を感じる1曲です。