【卒業ソング】全国の小学校で実際に歌われている卒業式の歌
卒業式で歌う曲は決めましたか?
定番の曲や、在学中によく歌った思い出の曲など、歌いたい曲がたくさんあって選びきれませんよね。
そこでこの記事では、定番の合唱曲のほかにも、卒業ソングとして人気のあるJ-POPを中心に小学校の卒業式でオススメの曲を紹介していきますね!
今まで慣れ親しんだ小学校からの旅立ちと、新たな一歩を踏み出す卒業式にピッタリな曲ばかりを編集部で厳選しました。
思い出を振り返ったり、これから先役に立つメッセージが込められた名曲たちです。
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【卒業ソング】全国の小学校で実際に歌われている卒業式の歌(71〜80)
桜FUNKY MONKEY BABYS

FUNKY MONKEY BABYS10枚目のシングルとして2009年に発売されました。
ジャケット写真にはチュートリアルの徳井義実が起用されたことでも話題になりました。
日本テレビ系横浜国際女子駅伝の最後のテーマソングに起用され、卒業を迎え、これからの期待や不安が入り交じった心情がよく表れている歌詞に感動できる曲です。
あすという日が八木澤教司

この曲『あすという日が』は、詩人・山本瓔子さんの詩に作曲家の八木澤教司さんが曲をつけて2006年に合唱曲として誕生しました。
「第30回全日本合唱教育研究会全国大会」のために曲をつけられた、という楽曲でそこから卒業ソングとして、合唱曲として歌われている1曲です。
歌手の秋川雅史さん、夏川りみさんも歌い、シングルとしてリリースされています。
人間は毎日を生きている、その生きているということの素晴らしさを伝える、前向きな楽曲で心に残る卒業ソングです。
心の中にきらめいて橋本祥路

暖かいメロディーと今を大切に生きる歌詞が心に残る『心の中にきらめいて』は、卒業式当日の思い出を、未来の宝物として残すきっかけになる楽曲です。
学校生活の中でもらった一つひとつの優しさや言葉を思い出して、いつまでも覚えていられたらすてきですよね。
メロディーがキャッチーで歌いやすく、J-POPに似た要素があるので子どもたちにも歌いやすいかもしれませんね。
卒業式でこの曲を歌うことで、思い出を大切にすることや楽しかった出来ごとを忘れずにいられるのではないでしょうか?
【卒業ソング】全国の小学校で実際に歌われている卒業式の歌(81〜90)
春に木下牧子

詩人であり絵本作家である、谷川俊太郎さんの歌詞が心にしみる、卒業式などで多く歌われる名作『春に』は、穏やかでやさしく、また力強さも感じさせる内容です。
作曲は木下牧子さん。
春のいきいきとした息吹を感じさせるメロディーと歌詞は、未来に飛び立つ若者にぴったりです。
不安と期待がいっぱいで、少しもどかしい気持ちもある卒業生。
そんな卒業生の心理を表しているようです。
もどかしさはエネルギーとなります。
新しい大地に向かう者の心に届く、卒業式にふさわしい楽曲ですね。
蛍の光唱歌

卒業式をはじめとして、年末年始などのお祝いの場面、閉店のBGMなどでもおなじみの合唱曲です。
スコットランドの民謡である『Auld Lang Syne』を原曲として、日本語の歌詞が付けられ、別れをおしむ曲として定着しました。
古い言葉が使われた歌詞であるため、意味が理解しづらい内容ではありますが、耳にする機会が多いことから言葉の響きだけで覚えている人も多いのではないでしょうか。
故郷の美しい風景、そこで過ごしてきた友人との思い出を振り返っているような内容なので、思い出をイメージしつつ歌うのがいいかもしれませんね。
YELL~エール~コブクロ

コブクロらしいメロディーが特徴的な『YELL~~エール』。
序盤は静かな立ち上がりから、徐々に力強い曲調へ変わっていくのが印象的です。
歌詞も別れを惜しんで悲しむような内容ではなく、前に向かって進んでいくポジティブなものになっているので、元気がないときにもオススメの1曲です。
瞳大原櫻子

伸びやかでさわやかな歌声が印象的な歌手、大原櫻子さんの『瞳』。
この曲は亀田誠治さんがプロデュースした2015年にリリースされた2枚目のシングルです。
この曲は「第93回全国高等学校サッカー選手権大会」のテーマソングにもなっていた1曲です。
今までの大切な思い出を振り返るのにこれほどなくピッタリなナンバーできっとこの楽曲の歌詞に、歌っていると思い当たること、いろんなことが思い出されてくるのではないでしょうか?






