小学生におすすめの入学ソング。感動の名曲、人気曲
幼稚園や保育園を卒園して、春から通う小学校。
これから1年生になる子供たちは、期待と不安で胸がいっぱいですよね。
今回はそんな春から小学校に入学する新小学一年生に聴いてほしい、オススメの入学ソングをたっぷり紹介していきますね!
卒業ソングはたくさんあるけれど、入学ソングって意外に見つからないですよね……。
この記事では、定番の童謡や合唱曲のほかに、人気のJ-POPからも紹介していきます。
新小学一年生が元気に小学校に通える曲ばかり集めたので、ぜひチェックしてみてくださいね!
小学生におすすめの入学ソング。感動の名曲、人気曲(1〜10)
ドキドキドン!一年生

作詞を伊藤アキラさん、作曲・編曲を桜井順さんが手がけた1曲で、1986年に発表されました。
この曲は幼稚園や保育園の卒園ソングとして有名ですが、入学式にもぴったりですよ!
子どもたちが「小学校ってどんなところかな?」「友達はできるかな?」と不安な思いを持ちつつも、楽しみでたまらない!という気持ちが伝わってきますよね。
入学式にこの曲を聴いたら気分もあがりますし、となりに座った子と友達になってみよう、そう思えるかもしれません。
はるがきたね!作詞:中村将人/作曲:中村将人

小学校という新しい環境に不安や緊張を感じている子供たち。
そんな子供たちを優しく包み込んでくれそうな、ポカポカ温かい春らしさあふれる曲です。
歌詞に表現されている春の生き物や草花たちのにぎやかな雰囲気が、これから入学する子供たちを迎え入れてくれているように感じます。
新しいことがスタートするときに歌えば、わくわくして前向きな気持ちになれそうですね!
一年生マーチ

新沢としひこさんが作詞・作曲を手がけた『一年生マーチ』は、初々しい新一年生の胸の高鳴りを愛らしいメロディに乗せて届けます。
陽気なメロディと前向きな歌詞は、子供たちの小学校という新しい場所への期待を高め、また初めての場所に抱く不安な気持ちをやさしく包んでくれますよ。
歌っているときっと「小学校が楽しみだな」という気持ちになるでしょう。
新一年生にぴったりなこのかわいい曲を、ぜひ聴いて歌ってみてください。
みんなみんな輝いてる弓削田健介

桜色の風に乗って希望に満ち溢れた春の訪れを優しく歌い上げる、弓削田健介さんの心温まる楽曲です。
新しい一歩を踏み出す子供たちへの応援メッセージが込められており、輝く未来への期待感が伝わってきます。
可愛らしい初々しさと、夢に向かって歩む勇気を表現した旋律は、聴く人の心に優しく寄り添います。
本作は、アルバム『しあわせになあれ』に収録されており、全国の小学校で入学式や新入生歓迎会の場で愛唱されています。
2018年6月から日本各地の学校で歌い継がれ、弓削田さんは2000回を超えるスクールコンサートを通じて直接子供たちに届けています。
新入生や先生方、ご家族の皆様に聴いていただきたい、春の喜びに満ちた楽曲です。
一年生になります

小学校という新しい環境へと進んでいくことに、不安を感じる人も多いかと思います。
そんな不安な気持ちを乗り越えて、元気に新しい場所へと進んでいこうという決意を描いた、小学生の目線で描かれる楽しい雰囲気の楽曲です。
心配してくれる家族に対して、大丈夫だと語りかけるような場面もあり、がんばろうという思いが伝わってきます。
サウンドの軽やかな雰囲気もあって、不安を持ちつつも新しい環境を楽しみにしている姿、ポジティブな感情が伝わるが楽曲ですね。
一年生になったら

一年生の曲として有名な『一年生になったら』。
この曲は幼稚園・保育園の卒園ソングとしてもよく歌われていますよね!
この曲を知っている人なら一度は「友達をたくさん作ろう」と考えたのではないでしょうか?
友達がこれだけいれば、たのしいことがいっぱいできますよね。
新しい環境に不安を抱いている新一年生も、この曲を聴けば楽しみな気持ちの方が増すかもしれません。
ぜひ新一年生を応援する1曲として、歌ってあげてくださいね。
ともだちになるために

入学式の時、少し不安になるのが友達ができるかどうかですよね。
数ある友達を歌った曲の中でも、歌詞に深みがあるのがこちらの『ともだちになるために』。
サビのリズムがとても楽しく、歌うのも気持ちいいですし、歌詞の意味をしっかり受け取って友達について考えることもできる1曲です。