小学生におすすめの入学ソング。感動の名曲、人気曲
幼稚園や保育園を卒園して、春から通う小学校。
これから1年生になる子供たちは、期待と不安で胸がいっぱいですよね。
今回はそんな春から小学校に入学する新小学一年生に聴いてほしい、オススメの入学ソングをたっぷり紹介していきますね!
卒業ソングはたくさんあるけれど、入学ソングって意外に見つからないですよね……。
この記事では、定番の童謡や合唱曲のほかに、人気のJ-POPからも紹介していきます。
新小学一年生が元気に小学校に通える曲ばかり集めたので、ぜひチェックしてみてくださいね!
小学生におすすめの入学ソング。感動の名曲、人気曲(56〜60)
あくしゅでこんにちは

幼稚園・保育園では手遊びが楽しむ時間があり、新一年生もよく遊んでいたと思います。
そこで入学式で短時間、手遊びの歌で交流を深めてみるのはいかがでしょう?
この『あくしゅでこんにちは』は短い曲ですが「あくしゅ」をテーマにしているので、はじめて会った人と交流を深めるにはぴったり!
新一年生同士でも初日から話す機会はそれほどないと思うので、この曲を歌って握手をすれば少しだけ緊張がほどけて、友達になるきっかけにもなるかもしれません。
こころのドア

『こころのドア』、そのドアはどんなドアでしょうか。
その答えはこの曲の歌詞の中にあるかもしれません。
例えを使った表現ではありますが、子供にもわかりやすい歌詞の内容で、この歌詞で何かを学び取ってくれることもあるのではないでしょうか、そんな楽曲だと思います。
あの青い空のように

ランドセルを背負って一つ階段を登った小学生に聴いてほしいのは『あの青い空のように』です。
2006年にリリースされたこの曲は、山野さと子さんと森の木児童合唱団が歌唱しています。
感動的なピアノサウンドは子供達の入学のお祝いにぴったりですね。
広い心を描いた歌詞が明るい学校生活を想像させます。
ドキドキでいっぱいの子供達を穏やかに優しく包んでくれるでしょう。
新しい生活が始まった小学生に、晴れた空を見上げながら歌ってほしい楽曲です。
ともだち

小学校入学前のなんとも言えない期待と不安が、曲から伝わってくる『ともだち』。
桜田直子さんの作詞、作曲です。
この曲のように子供って友達を作るのって結構あっという間だったりしますよね。
大人が思うよりも簡単に何かのきっかけで、すぐに仲良くなっちゃうんですよね。
歌詞はそんなことを伝えてくれていて、不安に思う気持ちに寄り添ってくれているように感じます。
きっとこの曲を最後まで聴いた1年生たちは、不安はどこかにいって、もう隣の子と仲良くなってるいかもしれませんね。
ともだち讃歌

『リパブリック讃歌』や『ジョン・ブラウンの体は』『こんべさんの赤ちゃん』など、さまざまな替え歌の原曲としても親しまれているメロディに、童謡『サッちゃん』『おなかのへるうた』などで知られる阪田寛夫さんが歌詞をつけた1曲です。
仲間や人類愛を歌った歌詞は新しい友達ができる入学式にもぴったりですね。