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小学生におすすめの入学ソング。感動の名曲、人気曲

幼稚園や保育園を卒園して、春から通う小学校。

これから1年生になる子供たちは、期待と不安で胸がいっぱいですよね。

今回はそんな春から小学校に入学する新小学一年生に聴いてほしい、オススメの入学ソングをたっぷり紹介していきますね!

卒業ソングはたくさんあるけれど、入学ソングって意外に見つからないですよね……。

この記事では、定番の童謡や合唱曲のほかに、人気のJ-POPからも紹介していきます。

新小学一年生が元気に小学校に通える曲ばかり集めたので、ぜひチェックしてみてくださいね!

小学生におすすめの入学ソング。感動の名曲、人気曲(41〜50)

春を歌おう作詞:小林純一/作曲:中田喜直

柔らかな春の光が差し込む中で、新入生たちの心に寄り添う、小林純一さんと中田喜直さんが紡ぎ出した心温まる楽曲です。

メロディーは軽やかで、子どもたちが口ずさみやすい親しみやすい曲調となっています。

世界中の言葉で春の訪れを表現する歌詞が織り込まれており、国境を越えた喜びの共有を感じられるのが本作の魅力です。

1970年代から小学校の音楽教科書に掲載され、学校の音楽教育現場で幅広く使われています。

子どもたちが新しい環境へ一歩を踏み出す入学式や、春の行事で歌うのにピッタリな1曲として、多くの人々に長く愛されています。

一年生くん弟くん

小学生の子供たちの、楽しい歌とダンス
一年生くん弟くん

一度聴けば心がほっこりする、優しくて楽しい『一年生くん弟くん』。

ピアノ伴奏の楽しい曲調に一年生に上がる弟をテーマにした希望にあふれた童謡です。

お兄ちゃんやお姉ちゃんから入学を迎える後輩に歌ってあげてもさまになりますね。

なんともかわいらしい入学式ソングです!

君を待ってるKing&Prince

King & Prince「君を待ってる」Music Video
君を待ってるKing&Prince

ジャニーズの6人組アイドルKing & Princeの、CM曲にも使われ認知度の高い『君を待ってる』。

速いテンポの楽曲で、にぎやかなトラックにメンバーのきらびやかな歌声が乗るアップテンポナンバーです。

新しい一歩を踏み出すときに背中を押してくれる1曲です。

春愁Mrs. GREEN APPLE

青春のはかなさや思春期の感情を繊細に描いたこの楽曲。

Mrs. GREEN APPLEのボーカル大森元貴さんが高校卒業式の翌日に制作したそうです。

卒業シーズンに聴きたい1曲ですね。

サントリー『クラフトボス』のCMソングとしてタイアップされ、多くの人に親しまれました。

2024年3月にはBillboard JAPANチャートでストリーミング累計再生回数1億回を突破。

別れや成長を感じる春の季節に、この楽曲を聴いてみてはいかがでしょうか。

心に響く歌詞と美しいメロディが、卒業式、入学式シーズンを彩ってくれるはずです。

マシロsumika

sumika / マシロ【Music Video】※ドラマ『ポケットに冒険をつめこんで』EDテーマ
マシロsumika

sumikaが贈る応援ソングが、新たな一歩を踏み出す勇気をくれます。

本作は、真っ白な紙に書き連ねた「好き」を大切に、個性を育むことを教えてくれますね。

2023年12月にリリースされ、ドラマ『ポケットに冒険をつめこんで』のエンディングテーマにもなりました。

新しい環境に不安を抱える子どもたちの背中を押してくれる曲。

入学式のBGMや、新生活のお守りソングとしておすすめです。

sumikaの片岡健太さんが紡ぐメロディが、きっと勇気と希望を与えてくれるはずですよ。

イッツ・ア・スモール・ワールド

イッツスモールワールドの小さな世界(日本語)
イッツ・ア・スモール・ワールド

ディズニーランドのアトラクション『イッツ・ア・スモールワールド』のテーマソング。

アカデミー作曲賞や歌曲賞を受賞しているシャーマン兄弟が作曲を手がけており、小学生に歌ってほしい陽気なナンバーです。

1964年にリリースされて以来、多くの国々で愛されています。

子供達がルンルンな気持ちで歌えるポップなメロディーが魅力です。

世界中の人が寄り添えば皆で一つになれるんだと気付かせる歌詞は、大人が聴いても深いですよね。

明るくてリズミカルな楽曲が、入学式を迎えた子供達の緊張や不安をほぐしてくれますよ。

春が来た

春が来た 高野辰之作詞・岡野貞一作曲/文部省唱歌 Spring has come
春が来た

春、入学式などで大定番のこの曲。

学校の音楽の授業でも習ったという方も多いと思います。

物語のようなわかりやすい歌詞で春が来たことのよろこびを表現する1曲です。

鍵盤ハーモニカやリコーダーなどでの合奏にも持ってこいの親しみやすくわかりやすい楽曲ですね。