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小学生におすすめの入学ソング。感動の名曲、人気曲

幼稚園や保育園を卒園して、春から通う小学校。

これから1年生になる子供たちは、期待と不安で胸がいっぱいですよね。

今回はそんな春から小学校に入学する新小学一年生に聴いてほしい、オススメの入学ソングをたっぷり紹介していきますね!

卒業ソングはたくさんあるけれど、入学ソングって意外に見つからないですよね……。

この記事では、定番の童謡や合唱曲のほかに、人気のJ-POPからも紹介していきます。

新小学一年生が元気に小学校に通える曲ばかり集めたので、ぜひチェックしてみてくださいね!

小学生におすすめの入学ソング。感動の名曲、人気曲(41〜50)

ケセラセラMrs. GREEN APPLE

Mrs. GREEN APPLE「ケセラセラ」Official Music Video
ケセラセラMrs. GREEN APPLE

優しさと生きる力にあふれた応援歌が誕生しました。

Mrs. GREEN APPLEのこの楽曲は、新しい一歩を踏み出す方々の背中を優しく押してくれる温かな作品です。

メロディは清々しく、心地よいリズムで進行しながら、自己肯定感や挑戦する勇気を歌い上げています。

人生における困難や不安を受け入れつつも、前を向いて歩き続けることの大切さを、深い愛情を込めて伝えています。

本作は2023年4月にテレビドラマ『日曜の夜ぐらいは…』の主題歌として世に送り出され、その年の日本レコード大賞を受賞。

小学校に入学する新1年生、そして日々を全力で生きるすべての人にも寄り添う、心温まる楽曲となっています。

ともだちのカノン

ともだちのカノン ララルー 現和小学校第39回西之表市小・中学校合同音楽祭でのアカペラ・リコーダー
ともだちのカノン

『ともだちのカノン』は合唱曲としても有名な、友達を大切にする心を歌った1曲です。

小学校の時にできた友達は一生付き合う友達かもしれません、そんなかけがえのない存在をより大切に思わせてくれる楽曲です。

歌詞もシンプルでわかりやすく聴きやすいのもいいポイントですね!

イッツ・ア・スモール・ワールド

イッツスモールワールドの小さな世界(日本語)
イッツ・ア・スモール・ワールド

ディズニーランドのアトラクション『イッツ・ア・スモールワールド』のテーマソング。

アカデミー作曲賞や歌曲賞を受賞しているシャーマン兄弟が作曲を手がけており、小学生に歌ってほしい陽気なナンバーです。

1964年にリリースされて以来、多くの国々で愛されています。

子供達がルンルンな気持ちで歌えるポップなメロディーが魅力です。

世界中の人が寄り添えば皆で一つになれるんだと気付かせる歌詞は、大人が聴いても深いですよね。

明るくてリズミカルな楽曲が、入学式を迎えた子供達の緊張や不安をほぐしてくれますよ。

一年生くん弟くん

小学生の子供たちの、楽しい歌とダンス
一年生くん弟くん

一度聴けば心がほっこりする、優しくて楽しい『一年生くん弟くん』。

ピアノ伴奏の楽しい曲調に一年生に上がる弟をテーマにした希望にあふれた童謡です。

お兄ちゃんやお姉ちゃんから入学を迎える後輩に歌ってあげてもさまになりますね。

なんともかわいらしい入学式ソングです!

春が来た

春が来た 高野辰之作詞・岡野貞一作曲/文部省唱歌 Spring has come
春が来た

春、入学式などで大定番のこの曲。

学校の音楽の授業でも習ったという方も多いと思います。

物語のようなわかりやすい歌詞で春が来たことのよろこびを表現する1曲です。

鍵盤ハーモニカやリコーダーなどでの合奏にも持ってこいの親しみやすくわかりやすい楽曲ですね。

ぼくらのスタートラインHIPPY

青春時代の友情と目標に向かう情熱を心温まる歌声で届けるHIPPYさんの応援ソングです。

仲間との絆や目標に向かって努力する大切さを優しく伝えながら、人生の新たな一歩を踏み出す勇気と希望を与えてくれます。

本作は2024年8月に発表され、2025年に開催される全国高等学校総合体育大会の応援ソングに選ばれました。

広島県の高校生たちと一緒に制作されており、若者たちのエネルギーと夢がしっかりと込められています。

新生活をスタートさせる皆さんはもちろん、大切な目標に向かって頑張る全ての人に聴いてほしい1曲です。

夢への一歩を踏み出すときや、挑戦への不安を感じるときに、きっと背中を押してくれることでしょう。

春を歌おう作詞:小林純一/作曲:中田喜直

柔らかな春の光が差し込む中で、新入生たちの心に寄り添う、小林純一さんと中田喜直さんが紡ぎ出した心温まる楽曲です。

メロディーは軽やかで、子どもたちが口ずさみやすい親しみやすい曲調となっています。

世界中の言葉で春の訪れを表現する歌詞が織り込まれており、国境を越えた喜びの共有を感じられるのが本作の魅力です。

1970年代から小学校の音楽教科書に掲載され、学校の音楽教育現場で幅広く使われています。

子どもたちが新しい環境へ一歩を踏み出す入学式や、春の行事で歌うのにピッタリな1曲として、多くの人々に長く愛されています。