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小学生におすすめの入学ソング。感動の名曲、人気曲

幼稚園や保育園を卒園して、春から通う小学校。

これから1年生になる子供たちは、期待と不安で胸がいっぱいですよね。

今回はそんな春から小学校に入学する新小学一年生に聴いてほしい、オススメの入学ソングをたっぷり紹介していきますね!

卒業ソングはたくさんあるけれど、入学ソングって意外に見つからないですよね……。

この記事では、定番の童謡や合唱曲のほかに、人気のJ-POPからも紹介していきます。

新小学一年生が元気に小学校に通える曲ばかり集めたので、ぜひチェックしてみてくださいね!

小学生におすすめの入学ソング。感動の名曲、人気曲(31〜40)

ひととひと弓削田健介

「ひととひと」(作詞:岩井智宏 作曲:弓削田健介 演奏:桐蔭学園小学校)音楽会の合唱曲
ひととひと弓削田健介

音楽を通して出会いの大切さを歌った温かい作品です。

弓削田健介さんが紡ぎ出す爽やかなメロディーは、穏やかな優しさに包まれながらも、感動的なメッセージ性を持っています。

人と人とのつながりが織りなす喜びや、偶然の出会いに秘められた必然的な意味を、ストレートかつ心に響く言葉でつづっています。

本作は桐蔭学園小学校合唱団の純粋な歌声によって届けられ、2024年からは小学校音楽教科書にも掲載予定とのことです。

心優しく前向きなメッセージは、新しい環境での出会いを控えたお子さんにピッタリ。

学校生活の新たな一歩を前に、勇気と希望を与えてくれるステキな楽曲をぜひ聴いてみてください。

サクラ咲ケ

[+81 DANCE STUDIO] 嵐 – サクラ咲ケ / Performed by Travis Japan
サクラ咲ケ嵐

ジャニーズの人気アイドルグループ、嵐の春ソングです。

2005年に14枚目のシングルとしてリリースされました。

真っすぐな言葉がつづられたロックナンバーです。

さわやかなメッセージ性は小学生と言わず、幅広い世代にオススメできます。

メンバーの櫻井翔さんが出演していた「城南予備校」のCMソングに起用されていました。

君を待ってるKing&Prince

King & Prince「君を待ってる」Music Video
君を待ってるKing&Prince

ジャニーズの6人組アイドルKing & Princeの、CM曲にも使われ認知度の高い『君を待ってる』。

速いテンポの楽曲で、にぎやかなトラックにメンバーのきらびやかな歌声が乗るアップテンポナンバーです。

新しい一歩を踏み出すときに背中を押してくれる1曲です。

いけ!いけ!ぴっかぴか

「ピッカピカの一年生~♪」がダンスソングに 振り付けはラッキィ池田
いけ!いけ!ぴっかぴか

小学館の雑誌『小学一年生』のCMソングがダンスソングになったのがこの曲『いけ!いけ!ぴっかぴか』です。

振り付けはラッキィ池田さんが手がけました。

曲の中にはおなじみのあのフレーズも入っているので、ピンとくる人も多いと思います。

明るい気持ちになるメロディと、前向きに進めるようにうながす歌詞が、新一年生を応援してくれます。

入学式では、一年生にプレゼントする形で歌って踊ってあげると「小学校は楽しいところだ」そう思ってくれそうですね!

マシロsumika

sumika / マシロ【Music Video】※ドラマ『ポケットに冒険をつめこんで』EDテーマ
マシロsumika

sumikaが贈る応援ソングが、新たな一歩を踏み出す勇気をくれます。

本作は、真っ白な紙に書き連ねた「好き」を大切に、個性を育むことを教えてくれますね。

2023年12月にリリースされ、ドラマ『ポケットに冒険をつめこんで』のエンディングテーマにもなりました。

新しい環境に不安を抱える子どもたちの背中を押してくれる曲。

入学式のBGMや、新生活のお守りソングとしておすすめです。

sumikaの片岡健太さんが紡ぐメロディが、きっと勇気と希望を与えてくれるはずですよ。

小学生におすすめの入学ソング。感動の名曲、人気曲(41〜50)

パプリカFoorin

2019年紅白歌合戦でも披露された、老若男女幅広い世代から人気を得た楽曲『パプリカ』。

そのパプリカダンスと呼ばれる振り付けがとてもかわいらしくキャッチーで人気に火をつけました。

家族やお友達と、先生と、どんな場面でも楽しく踊って歌える楽しく味わい深い1曲ですね。

手のひらを太陽に

手のひらを太陽に 歌:AIきりたん(歌詞付き)
手のひらを太陽に

生きる喜びと希望に満ちた童謡の名曲です。

太陽に透かした手のひらから赤く見える血潮を通して、命の大切さを優しく伝えてくれます。

ミミズやトンボ、カエルなど、さまざまな生き物が登場し、ともに生きていることの素晴らしさを教えてくれる温かなメロディー。

やなせたかしさんの深い思いが込められた歌詞と、いずみたくさんが紡ぎ出した明るい曲調が見事に調和しています。

1962年にNHK『みんなのうた』で初めて放送され、1965年にはボニージャックスが紅白歌合戦で披露。

その後、小学校の音楽教科書にも掲載され、多くの人々に愛され続けています。

希望に胸を膨らませながら、新しい一歩を踏み出そうとしているお子さんにピッタリの応援ソングとなっています。