小学生におすすめの入学ソング。感動の名曲、人気曲
幼稚園や保育園を卒園して、春から通う小学校。
これから1年生になる子供たちは、期待と不安で胸がいっぱいですよね。
今回はそんな春から小学校に入学する新小学一年生に聴いてほしい、オススメの入学ソングをたっぷり紹介していきますね!
卒業ソングはたくさんあるけれど、入学ソングって意外に見つからないですよね……。
この記事では、定番の童謡や合唱曲のほかに、人気のJ-POPからも紹介していきます。
新小学一年生が元気に小学校に通える曲ばかり集めたので、ぜひチェックしてみてくださいね!
小学生におすすめの入学ソング。感動の名曲、人気曲(26〜30)
ひととひと弓削田健介

音楽を通して出会いの大切さを歌った温かい作品です。
弓削田健介さんが紡ぎ出す爽やかなメロディーは、穏やかな優しさに包まれながらも、感動的なメッセージ性を持っています。
人と人とのつながりが織りなす喜びや、偶然の出会いに秘められた必然的な意味を、ストレートかつ心に響く言葉でつづっています。
本作は桐蔭学園小学校合唱団の純粋な歌声によって届けられ、2024年からは小学校音楽教科書にも掲載予定とのことです。
心優しく前向きなメッセージは、新しい環境での出会いを控えたお子さんにピッタリ。
学校生活の新たな一歩を前に、勇気と希望を与えてくれるステキな楽曲をぜひ聴いてみてください。
ケセラセラMrs. GREEN APPLE

優しさと生きる力にあふれた応援歌が誕生しました。
Mrs. GREEN APPLEのこの楽曲は、新しい一歩を踏み出す方々の背中を優しく押してくれる温かな作品です。
メロディは清々しく、心地よいリズムで進行しながら、自己肯定感や挑戦する勇気を歌い上げています。
人生における困難や不安を受け入れつつも、前を向いて歩き続けることの大切さを、深い愛情を込めて伝えています。
本作は2023年4月にテレビドラマ『日曜の夜ぐらいは…』の主題歌として世に送り出され、その年の日本レコード大賞を受賞。
小学校に入学する新1年生、そして日々を全力で生きるすべての人にも寄り添う、心温まる楽曲となっています。
今日はサイコー!

『今日はサイコー!』というタイトルからなんだか1日がうまくいくような気がする1曲。
秋元康さんが作詞を手がけた1988年の『ひらけ!ポンキッキ』のオープニング・エンディングテーマ曲です。
お父さんやお母さん世代の方でもこの曲が懐かしい方も多いと思います。
ぜひ子供にも聴かせてあげてみてください!
ぼくらのスタートラインHIPPY

青春時代の友情と目標に向かう情熱を心温まる歌声で届けるHIPPYさんの応援ソングです。
仲間との絆や目標に向かって努力する大切さを優しく伝えながら、人生の新たな一歩を踏み出す勇気と希望を与えてくれます。
本作は2024年8月に発表され、2025年に開催される全国高等学校総合体育大会の応援ソングに選ばれました。
広島県の高校生たちと一緒に制作されており、若者たちのエネルギーと夢がしっかりと込められています。
新生活をスタートさせる皆さんはもちろん、大切な目標に向かって頑張る全ての人に聴いてほしい1曲です。
夢への一歩を踏み出すときや、挑戦への不安を感じるときに、きっと背中を押してくれることでしょう。
LET’S GO! いいことあるさ

アニメ『ポンキッキーズ』の挿入歌に起用されたことで話題になった楽曲。
SUPER P-kiesが2004年にリリースしており、子供達の歌声が光るハイテンションなメロディーが魅力です。
原曲はアメリカのディスコグループ・ヴィレッジピープルが製作しており、さまざまなアーティストにカバーされています。
歌いやすくてポジティブな言葉があふれる歌詞は、子供たちを元気付けますね。
入学式を迎え新しい友達や先生と出会う彼らにぴったりな楽曲です。