小学生におすすめの入学ソング。感動の名曲、人気曲
幼稚園や保育園を卒園して、春から通う小学校。
これから1年生になる子供たちは、期待と不安で胸がいっぱいですよね。
今回はそんな春から小学校に入学する新小学一年生に聴いてほしい、オススメの入学ソングをたっぷり紹介していきますね!
卒業ソングはたくさんあるけれど、入学ソングって意外に見つからないですよね……。
この記事では、定番の童謡や合唱曲のほかに、人気のJ-POPからも紹介していきます。
新小学一年生が元気に小学校に通える曲ばかり集めたので、ぜひチェックしてみてくださいね!
小学生におすすめの入学ソング。感動の名曲、人気曲(36〜40)
君を待ってるKing&Prince

ジャニーズの6人組アイドルKing & Princeの、CM曲にも使われ認知度の高い『君を待ってる』。
速いテンポの楽曲で、にぎやかなトラックにメンバーのきらびやかな歌声が乗るアップテンポナンバーです。
新しい一歩を踏み出すときに背中を押してくれる1曲です。
空も飛べるはずスピッツ

1994年にリリースされたスピッツの代表曲『空も飛べるはず』は1996年に放映されたテレビドラマ、『白線流し』の主題歌として起用されました。
キャッチーなサビのメロディや特徴的な草野正宗さんの声は一度聴いたら忘れられない1曲です。
またこの曲はリリース以降、数々のアーティストによってカバーされています。
大人から子供へと歌い継がれる、幅広い年齢層に楽しんでいただける名曲です。
かけてくる一年生

作詞・作曲を坂井英一さんが手がけた曲です。
歌唱は伊藤道世さんがつとめました。
入学に不安な気持ちになっている小学生に、「小学校は楽しいところだよ」「みんながきみを待っているよ」そんなやさしい声をかけてくれる1曲です。
サウンドの中には手拍子できる箇所もあり、歌っているととても楽しい曲でもあるんですよね。
明るいメロディと、やさしく楽しみな気持ちを脹らませてくれるこの曲は、入学式にぜひみんなで歌ってほしいです!
Mahalomiwa

新入生への応援歌として心に響く1曲です。
ホノルルマラソンの公式ソングとして2023年12月にリリースされました。
ハワイを連想させるリラックスした雰囲気の中に、新しい一歩を踏み出す勇気と希望が込められています。
miwaさんの温かな歌声が、マラソンランナーや新入生の背中を優しく押してくれるようです。
ハワイの美しい景色や、仲間との一体感を歌詞で表現し、聴く人の心に寄り添います。
新しい環境に不安を感じている子供たちに、前を向いて進む勇気をくれる素敵な楽曲です。
入学式や新学期のイベントで、みんなで歌って気持ちを盛り上げるのにぴったりですね。
歌えバンバン

期待に胸をふくらませる小学生が元気をもらえるのは『歌えバンバン』です。
1970年放送のNHK正月特番『うたえバンバン』のテーマソングとして制作され、1972年にリリースされました。
ポジティブで明るい歌詞は入学式を迎えた子供達のテンションを上げてくれますよ。
サビのフレーズをお子さんと一緒に歌ってあげてください。
軽快なリズムとキャッチーなメロディーが魅力のこの曲は、新生活に不安を感じている子供達を勇気づけられますよ。