小学生におすすめの入学ソング。感動の名曲、人気曲
幼稚園や保育園を卒園して、春から通う小学校。
これから1年生になる子供たちは、期待と不安で胸がいっぱいですよね。
今回はそんな春から小学校に入学する新小学一年生に聴いてほしい、オススメの入学ソングをたっぷり紹介していきますね!
卒業ソングはたくさんあるけれど、入学ソングって意外に見つからないですよね……。
この記事では、定番の童謡や合唱曲のほかに、人気のJ-POPからも紹介していきます。
新小学一年生が元気に小学校に通える曲ばかり集めたので、ぜひチェックしてみてくださいね!
小学生におすすめの入学ソング。感動の名曲、人気曲(41〜45)
ともだちのカノン

『ともだちのカノン』は合唱曲としても有名な、友達を大切にする心を歌った1曲です。
小学校の時にできた友達は一生付き合う友達かもしれません、そんなかけがえのない存在をより大切に思わせてくれる楽曲です。
歌詞もシンプルでわかりやすく聴きやすいのもいいポイントですね!
こどもの世界

『こどもの世界』は小学校の音楽の授業で歌ったというかたも多いのではないでしょうか?
メロディは『It’s a small world』でディズニーランドのアトラクションのテーマソングとしても有名ですよね。
1964年にリリースされた楽曲で日本語歌詞は、若谷和子さんが作られました。
その歌詞から小学校に行くのはきっとドキドキしたりワクワクしたり時には失敗することもあるけど、ともだちがいるからより世界はステキだよって教えてくれているようなんですよね。
これからは「ひとりじゃないともだちがいるよ」そんなすばらしい体験が待っているよって最後まで聴いているとワクワクしてきますよ!
風の花束

フォークの曲調でさわやかな歌詞を歌った『風の花束』。
朝の気持ちのいい風のような楽曲です。
曲調もさわやかですが歌詞もさわやかで、やさしい気持ちとすがすがしい言葉が印象的です。
リズム感も楽しく、入学式への不安な道の足取りもこの曲ですっと軽くなりそうです!
サクラ咲ケ嵐

ジャニーズの人気アイドルグループ、嵐の春ソングです。
2005年に14枚目のシングルとしてリリースされました。
真っすぐな言葉がつづられたロックナンバーです。
さわやかなメッセージ性は小学生と言わず、幅広い世代にオススメできます。
メンバーの櫻井翔さんが出演していた「城南予備校」のCMソングに起用されていました。
ゆかいに歩けば

ドイツで制作された『Der fröhliche Wanderer』が原曲の『ゆかいに歩けば』。
東京放送自動合唱団が歌唱し、1993年にリリースされました。
山登りしたくなる歌詞が自然の豊かな風景を想像させますね。
新しい日々を迎える子供達に希望をくれるメロディーです。
ワルツのようなテンポや軽快なリズムが子供達もノリノリになれます。
コーラス部分が印象的で楽しいので、大人も一緒に歌ってみてください。
入学式のウキウキしたテンションにぴったりな楽曲です。