【入園式】新しい門出に歌いたい!入園式にオススメ楽曲集
幼稚園や保育園の入園式は、子供たちにとってワクワクドキドキの楽しいイベントですよね。
友達や先生との出会いや、初めての環境に緊張している子供たちも多いと思います。
そこで、初めての子供たちも聞いたことがある楽しい歌や、在園児さんに歌ってほしいすてきな曲をたくさん集めました。
振り付けがついている楽曲もあるので、子供たちの緊張をほぐすのにもぴったりです。
どれも元気があふれてくるようなすてきな楽曲なので、ぜひ入園式のプログラムを作る際の参考にしてくださいね。
【入園式】新しい門出に歌いたい!入園式にオススメ楽曲集(1〜20)
あなたのおなまえは作詞: 不詳/作曲:インドネシア民謡

心がワクワク、ハッピーな気持ちになる明るい曲です。
インドネシア民謡をもとにしたメロディーは、子供たちの耳に優しく響きます。
歌詞の繰り返しで、自己紹介や友達の名前を覚えるのにぴったり。
手遊びを交えながら歌うと、より楽しく覚えられますよ。
入園式や進級式など、新しい環境での出会いの場面でオススメです。
子供たちの緊張をほぐし、みんなで楽しく歌って、新しい仲間との絆を深められるすてきな曲ですね。
ともだち・ともだち作詞/作曲:山崎浩

山崎浩さんが作詞・作曲した本作は、友情をテーマにした心温まる楽曲です。
明るく親しみやすいメロディーに乗せて、友達との絆や感謝の気持ちを歌詞に込めています。
キングレコードから発売されたアルバム『ありがとう こころをこめて』に収録されており、入園式や進級式などの特別な日に歌われることが多いんです。
手拍子を取り入れながら歌えるので、子供たちの一体感を高める効果もありますよ。
入園式で歌うのにぴったりな1曲なので、ぜひプログラムに取り入れてみてくださいね。
ことりのうた作詞:与田準一/作曲:芥川也寸志

小鳥のさえずりを優しく表現したこの楽曲は、幼い子供たちの心を温かく包み込みます。
与田準一さんの詩と芥川也寸志さんの曲が見事に融合し、自然の中で生きる小鳥の姿を生き生きと描いています。
擬音語を使った歌詞は、子供たちの想像力を刺激し、歌う楽しさを感じさせてくれます。
1954年の発表以来、幼稚園や保育園で親しまれ続けているこの曲は、入園式のプログラムにぴったり。
新しい環境に不安を感じている子供たちの緊張をほぐし、歌声で笑顔をつくりだしてくれることでしょう。
ともだち讃歌作詞:阪田寛夫/作曲:アメリカ民謡

友情の大切さをテーマにした、明るく元気いっぱいな楽曲です。
アメリカ民謡のメロディーに日本語の歌詞をつけたこの曲は、軽快なリズムと親しみやすい歌詞が特徴的ですね。
1970年代から80年代にかけて広まり、学校教育や合唱団のレパートリーとして親しまれてきました。
入園式では、新入園児の緊張をほぐすのにぴったりです。
みんなで手をつないで輪になり、歌いながら踊れば、自然と笑顔があふれてきそうですね。
お友達との出会いを祝福する、温かな雰囲気を演出できるすてきな曲だと思います。
あさのうた(おはよう)作詞:増子とし/作曲:本多鉄磨

明るく元気いっぱいなこの楽曲は、子供たちの朝の挨拶にぴったりの一曲です。
先生や友達、お花やお日さまにも「おはよう」と呼びかける様子は、子供たちに自然とのつながりを感じさせてくれますね。
シンプルで覚えやすいメロディーは、朝の会で歌うのにぴったりです。
本作は幼稚園や保育園での朝の活動でよく使われており、YouTubeでは約9年前から動画が公開されているそうです。
子供たちの緊張をほぐしたり、一日を元気に始めるきっかけにしたりと、活用の幅が広いのも魅力的ですね。
朝の挨拶や歌が苦手なお子さんにもオススメの楽曲です。